日時:2010年6月5日

 

コース:大間々台駐車場⇔剣ヶ峰⇔釈迦ヶ岳⇔鶏頂山

 

(栃木県)

 

 高原山の見晴コースはシロヤシオが見頃です。当日は大間々台駐車場からシロヤシオとミツバツツジが見頃になった見晴コースから釈迦ヶ岳~鶏頂山を往復します

 

展望が開けると釈迦ヶ岳と剣ヶ峰(右)が見えて来ました。私はこの辺りからの眺めが一番気に入っています

 

この時期はシロヤシオやミツバツツジのトンネルの中を歩きます

 

剣ヶ峰手前の八海山神社付近から眺める西平岳と高原山の最高峰の釈迦ヶ岳1795m方面です

 

剣ヶ峰手前の八海山神社への登りです。石ころの多いガレの登山道が続きます
 

「ここは矢板市の最高点1590m」の標識が有る小ピークです。この後、一旦下りとなります

 

樹林間から眺める西平岳と釈迦ヶ岳です

 

高原山神社が鎮座している釈迦ヶ岳(1795m)山頂です。高原山は山群の総称で釈迦ヶ岳が最高峰です。私は1995年以来15年振りの再訪です

 

釈迦ヶ岳(1795m)山頂の釈迦如来像です。この後、縦走路へ戻り鶏頂山へ行きます

 

平坦な尾根上に有る御岳山の山頂です。祠が無ければ気が付きません

 

御岳山付近から眺める鶏頂山です

 

鶏頂山へは痩せた道が続きます。南側は薙ぎです

 

鶏頂山(1765m)山頂です。鶏頂山は高原山では古くから開山されている歴史の山で、山頂に鶏頂山神社が有ります

 

鶏頂山(1765m)山頂から振り返り見る、歩いて来た釈迦ヶ岳です

 

鶏頂山(1765m)山頂から振り返り見る、歩いて来た「矢板市の最高点1590mP」と剣ヶ峰です。山頂で展望を楽しんだ後は往路を戻り、途中矢板市の最高点付近の分岐から林間コースより大間々台方面に下りました

 

下山後に立ち寄った八方ヶ原はツツジが咲き始めていました。レンゲツツジやツツジが満開の時期は観光客やハイカーで賑わうのでしょうね

 

散策した八方ヶ原のヤマツツジです

はじめまして。Yahooブログから引っ越しして来て、初めて投稿する記事です。2003年から2015年までの過去記事を主に載せています。また2016年からの記事は「遊ジローの山歩き」に載せていますのでよろしくお願いいたします

 

 
 
日時:2009年7月4~5日
 
コース:ゴンドラ上駅→寺子屋山→岩菅山→裏岩菅山→ノッキリ→用水路→一ノ瀬
 
イメージ 1
              (長野県)
 
イメージ 2
 東館山高山植物園に咲くミヤマクワガタです。当日は東館山ゴンドラリフトを利用し「志賀高原東館山高山植物園」へ、そして高山植物を観賞してから寺子屋峰を経て岩菅山へ行きます
 
イメージ 3
 東館山高山植物園に咲く赤色の濃いコマクサです。東館山のグリーンシーズンは高山植物園となっていて、数多くの高山植物を鑑賞でき人気が有ります
 
イメージ 4
東館山高山植物園内のヒカリゴケです
 
イメージ 5
 東館山高山植物園内のコウホネ、ミツガシワなどです。当日は梅雨の時期でパッとしない天気がですが色々の高山植物を観れました
 
イメージ 6
岩菅山への登山口(寺子屋スキー場)付近で眺める東館山です
 
イメージ 7
寺小屋山(2125m)山頂です。東館山から岩菅山へは樹林帯の尾根を歩きます
 
イメージ 8
 原生林の尾根道には所々開けた箇所があるのですが、当日はガスが掛かって残念ながらピラミダルな岩菅山方面は望めませんでした
 
イメージ 9
ノッキリ分岐点です。一ノ瀬方面との分岐でも有りベンチが有るので休憩に良いです
 
イメージ 21
ノッキリ付近から眺めた岩菅山です。ここから岩菅山と裏岩菅山を往復して来ます
 
イメージ 19
岩菅山の東側です。登山道は途中から岩場・ガレ場の急登になります
 
イメージ 10
ツガザクラが咲いていました
 
イメージ 18
岩菅山の山頂手前から振り返り見る歩いて来たノッキリと寺小屋山方面です
 
イメージ 11
岩菅山の山頂避難小屋です
 
イメージ 12
岩菅山(2295m)の山頂付近は板状節理の岩山です
 
イメージ 13
岩菅山から裏岩菅山へ進むと程なくして石仏が有りました
 
イメージ 17
裏岩菅山への道で振り返り見る岩菅山方面です
 
イメージ 26
 裏岩菅山までは正面に裏岩菅山を望みながら、岩場無しの展望の良い稜線歩きが続きます
 
イメージ 16
尾根道に咲き続いていたムシトリスミレです
 
イメージ 15
裏岩菅山への道で振り返り見る、岩菅山方面のなだらかな尾根道です
 
イメージ 14
 志賀高原の最高峰の裏岩菅山(2337m)山頂です。多くの登山者で賑わっていた岩菅山に比べると、登山者も少なく寂しげな裏岩菅山ですが、その分貸切状態で休めました。ゆっくりと休憩をした後はノッキリ分岐まで往路を戻ります
 
イメージ 20
 戻って来たノッキリ付近から振り返り見る岩菅山です。この後、ノッキリ分岐から小三郎小屋跡分岐点まで下り、上条用水路に沿って一ノ瀬スキー場へ周回します
 
イメージ 22
ノッキリ付近から眺める焼額山方面です
 
イメージ 23
  アライタ沢を岩巣護橋で渡ります
 
イメージ 24
 上条用水路添いの道を行きます。下りのアライタ沢の出会いから駐車場まで長~い水平道が有ります。上条用水路沿いは気持ちが良いですが、後半ちょっと飽きてきました
 
イメージ 27
 小三郎小屋跡の分岐道標です。人気の志賀高原の山は、要所に分岐道標などが有るので現在地が分かり易く迷わず助かりますね
 
イメージ 25
一ノ瀬側の岩菅山登山口です。この後、長~い車道を歩き駐車箇所へ戻りました
日時:2009年5月23日

コース:ゴンドラ上駅→中の大倉尾根→清水平→赤面山→旧スキー場→ゴンドラ下駅

イメージ 1
              (栃木・福島県)

イメージ 2
 マウントジーンズスキー場のゴンドラ上駅の自然散策路入口です。当日は中の大倉尾根から赤面山へ、下山後は車道を歩き周回します。
 ゴンドラ山駅から展望台までは整備されたウッドチップの遊歩道です

イメージ 3
 北温泉コースとの分岐です。ここからはブナとシロヤシオの林を歩き「中の大倉尾根」へ向かいます

イメージ 4
展望が開けた「中の大倉尾根」の蛇籠(金網)が敷かれ広い登山道が続きます

イメージ 5
中の大倉尾根赤面山分岐です。赤面山へ行く前に清水平まで行き往復して来ます

イメージ 6
 那須連峰縦走路の清水平と中の大倉尾根の分岐道標です。清水平を散策した後は赤面山分岐へ往路を戻ります

イメージ 7
清水平分岐付近に有るスダレ山の標柱です。この後、赤面山分岐へ往路を戻ります

イメージ 8
 赤面山への道で振り返り見るトラバースした残雪です。赤面山分岐を過ぎると程なくしてスダレ山側の笹原と残雪をトラバースします

イメージ 9
赤面山コースの登山道脇にシャクナゲが咲いています

イメージ 10
前岳(1702m)が見えて来ました

イメージ 11
ガスの中に赤面山のピークが微かに見えて来ました

イメージ 12
 振り返り見る、歩いて来た中の大倉尾根(中央付近の尾根)と背後の那須茶臼岳と朝日岳です

イメージ 13
赤面山の山頂への登りです

イメージ 14
赤面山(1701m)山頂付近です

イメージ 15
赤面山山頂のパノラマ鳥瞰図(展望指示盤)です

イメージ 16
赤茶色にガレた赤面山の山頂付近は広いです

イメージ 17
赤面山の下りで那須高原を見下ろします

イメージ 18
振り返り見る赤面山の山頂方面です

イメージ 19
 青年小屋コース分岐道標です。ここで旧白河高原スキー場(赤面山スキー場)方面へ下ります

イメージ 20
 旧スキー場のゲレンデトップに下って来ました。ここには赤面山登山道「入口」の表示板 が有りました

イメージ 21
 旧スキー場のゲレンデトップから見下ろす廃業した白河高原スキー場(赤面山スキー場)方面です

イメージ 22
 登山口から振り返り見る旧赤面山スキー場方面です。この後、車道を歩きマウントジーンズスキー場へ戻ります

イメージ 23
旧赤面山スキー場に咲いていたササバギンランです

イメージ 24
 車道歩きで眺める当日歩いた中の大倉尾根です。この那須甲子道路は以前は有料道路でしたが、昨年(2008.9.1)から無料になっていました
日時:2009年3月8日

イメージ 1
山形県の薬師山と亀割山を登ります


コース:薬師山登山口⇔中間展望地⇔薬師山

イメージ 2
金山町の薬師山です

イメージ 4
薬師山登山口への国道13号から眺める鳥海山です

イメージ 5
 薬師山登山口への国道13号(金山町)から眺めるピラミッドのような金山三峰(左から薬師山、中の森、熊鷹森)です。
 ※1878年(明治11年)に金山町を訪れたイギリス人旅行家イザベラ・バードは、日本奥地紀行の中で金山三峰を「日本のピラミッド」と記しています

イメージ 6
 一級国道のR13号沿いにある薬師山登山口です。赤い鳥居を潜ると杉林(金山杉)の中の急な登山道です
 
イメージ 7
 中腹から岩場、ロープが設置されて急斜面の雑木林になりますが、この時期の登山道はまだ残雪に覆われている箇所も有りました

イメージ 8
中腹の見晴らしの良い箇所から眺める金山町方面です

イメージ 9
 無雪期は露岩帯のガレ場の急な道ですが、この時期は残雪に覆われています。雪斜面の傾斜が緩んでくると山頂が近いです

イメージ 10
 薬師山頂(437m)の薬師神社です。薬師神社の裏手の雪の下に一等三角点が有ります

イメージ 11
 薬師山の山頂から眺める東側の、竜馬山~太平山と遠くは神室連峰(神室山~天狗森~小又山)方面です。薬師神社裏手からは、東側~南側の展望が良いです

イメージ 12
 薬師山の山頂から眺める、南東側の金山町と遠くは神室連峰(火打岳~八森山)方面です

イメージ 13
薬師山山頂から眺める、北側の女甑~男甑山~前森山~高堂山方面です

イメージ 14
薬師山山頂の樹林間から眺める、鳥海山です

イメージ 15
 薬師山の山頂から眺め南東側の金山町中心部と愛宕山です。遠くは八森山~杢蔵山方面です。この後登る亀割山は杢蔵山の後ろで見えません。山頂で展望を楽しみ休憩をした後は往路を戻り、亀割山登山口へ移動します



コース:除雪終点⇔林道歩き⇔休場口・登山口⇔展望広場⇔亀割山三角点

イメージ 3
亀割山は、新庄市と最上町との境界に位置する山です

イメージ 16
 新田川沿いの車道から眺める杢蔵山(左)と亀割山(右)方面です。亀割山へ新庄側の休場登山口から往復します

イメージ 17
曲沢林道の除雪終点です。ここから亀割山休場登山口へ4k位雪の林道を歩きます

イメージ 18
 曲沢林道の分岐です。登山口へ1.9kの表示が有りました。この後も林道歩きが続きます

イメージ 19
 林道脇に有る「弁慶の清水」です。※亀割山には、源義経一行が平泉へ逃げのびる際に通った亀割峠などの義経伝説の名所が沢山有ります

イメージ 20
 亀割山への休場(やすんば)登山口です。ここから急登が始まります。なお、無雪期はここまで車で来れます

イメージ 21
登山口から程なくして、雪庇の痩せ尾根の支尾根を登ります

イメージ 22
主尾根近くなると幅広の尾根になりましたが、まだ急登が続きます

イメージ 23
 主尾根に合流する付近で、振り返り見る西側の歩いて来た曲沢林道(新庄)方面と南尾根604mP方面です

イメージ 24
主尾根から眺める北西側の陣ケ峰方面です

イメージ 25
 主尾根から眺める北西側の、神室連峰の前衛山のアンテナが林立している三画山(左)~杢蔵山~八森山(右)です

イメージ 26
 亀割峠にある、無線中継局のアンテナです。この後、最高峰(626m)の山頂広場で展望を楽しみます。※亀割山の三等三角点(594m)は山頂広場より北東側に有ります

イメージ 27
山頂より最上町方面を見下ろします

イメージ 28
山頂より振り返り見る、南西側の604mPと舟形町の長沢集落方面です

イメージ 29
山頂より眺める北東側の936mP~西山方面です。遠くは禿岳(右)です

イメージ 30
 亀割山の山頂広場より眺める、三角山~杢蔵山~八森山と936mP方面です。山頂広場は360度の大展望で鳥海山・月山・村山葉山・杢蔵山~神室連峰と禿岳等の山々を見渡すことができました。山頂で展望を楽しんだ後は往路を戻りますが、長~い林道歩きが気になります
日時:2008年10月4日

コース:登山口⇔ぶどう沢渡渉⇔尾根歩き⇔八方平避難小屋⇔南雁戸山

イメージ 1
              (宮城県)

イメージ 2
 ぶどう沢林道コース(右)登山口です。この先の林道終点が昔の「ぶどう沢林道コース」の登山口でしたが、林道が荒れているのでここから歩き始めます。今回は双耳峰の雁戸山の紅葉を観に行きますが、紅葉が一番よく観える南雁戸山まで行き往復して来ます

イメージ 19
 振り返り見るぶどう沢林道です。昔はこの林道を車で入りましたが、道も荒れておりまた当日は背の低い車なので歩いています

イメージ 3
 林道終点の「ぶどう沢林道コース」の登山口です。当日も悪路の林道を車で入って来た強者がいました

イメージ 4
 ぶどう沢の一回目の渡渉ですが、増水時は渡渉が大変になる所です。ここで左岸に渡ります

イメージ 5
 ぶどう沢の二回目の渡渉です。ここも増水時は大変な渡渉になる所です。ここで右岸に渡りブナ林を歩き、ブナの大木が立ち並ぶ道を過ぎると急坂の登りです

イメージ 6
 痩せ尾根の登りで眺める南雁戸山(左)~北雁戸山(右)です。南雁戸山は二つのピークが有ります

イメージ 7
 緩やかな登りのブナの二次林の尾根道です。この尾根道の要所には「ぶどう沢林道」と書かれた道標が有りました

イメージ 8
蔵王縦走路の分岐に建つ八方平避難小屋です。正面に南雁戸山が見えました

イメージ 18
八方平避難小屋の内部です。綺麗な小屋ですのでいつも利用させて頂いています

イメージ 9
 当日の、南雁戸山への北蔵王縦走路は刈払いされておらず藪のトンネル道で歩くのが大変でした

イメージ 10
蔵王ダム方面への分岐です

イメージ 11
風衝地帯(岩場・展望地)への登りで展望が良くなりました

イメージ 12
南雁戸山への登りの風衝地帯(岩場・展望地)付近から眺める南雁戸山です

イメージ 17
 南雁戸山への登りの風衝地帯(岩場・展望地)から振り返り見る、八方平避難小屋が有る八方平です。遠くは後烏帽子岳方面です

イメージ 13
南雁戸山(1486m)山頂です

イメージ 16
 南雁戸山から眺める南雁戸山の北峰(右)と北雁戸山(左)です。雁戸山の紅葉は、南雁戸山から眺めると西斜面(大斜面)が一望でき一番見応えが有りますので、私は気に入っています。この後、南雁戸山の北峰(右)まで行ってきます

イメージ 15
南雁戸山から眺める蔵王ダム方面の紅葉です

イメージ 14
 南雁戸山の北峰付近から眺める北雁戸山へ続く紅葉です。南雁戸山で紅葉を観賞し休憩をした後は、往路を戻ります