日時:2013年10月27日

 

コース:塩沢登山口→分岐→僧悟台→笹平→鉄山→安達太良山→湯川渓谷→塩沢
 
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                 (福島県)
 

 登山口の塩沢スキー場です。当日は塩沢スキー場から僧悟台~安達太良山~紅葉が見頃になった湯川渓谷と周回しますが、上部は雲の中です

 

塩沢スキー場先が、くろがね小屋方面と僧悟台方面の登山口です

 

 塩沢登山口から歩いて程なくして、くろがね小屋・湯川渓谷コース(左)と僧悟台コース(右)分岐です。右の僧悟台方面へ 行きます

 

 僧悟台コースは歩いて程なくして、湯川を渡ります。橋が流されないようにロープ、ワイヤーで固定されていました

 

草履沼です

 

 僧悟台へ展望の無いブナ黄葉の尾根を登ります。登山者が少ないコースですが、僧悟台までは歩きやすい道です

 

 見晴台です。ここは東側が開けており、当日も東側の山々が望めました
 

歩き易い道が続きますが展望は有りません

 

オレンジ色した盆栽風のドウダン類の紅葉が続きます

 

 僧悟台の「旧霧降滝の分岐」です。この付近で展望が開け、安達太良山~矢筈森~鉄山方面が見えるのですが、当日は上部はガスで展望は有りません。※以前はここから霧降の滝~湯川渓谷へ降りて行けましたが、今はバリケードが有り行けません

 

 僧悟台から全く展望のないガスの中を歩き、鉄山避難小屋で濡れた雨具を乾かしながら休憩をしました。この後もエビのシッポに覆われた鉄山とガスの中の安達太良山(1700m)山頂を歩き、くろがね小屋方面へ下りました
 

 くろがね小屋付近になるとガスが切れて、小屋と鉄山方面が見えてきました。途中、ガスの山頂付近で出会った二人組女性を途中までエスコートしながら下りました
 

 くろがね小屋付近です。当日は、山頂部は生憎の天気ですが中腹から下は晴れているので登山者が多い日でした

 

くろがね小屋前で振り返り見る、矢筈森~鉄山方面はガスの中です

 

下山路で振り返り見る、山頂~矢筈森方面とくろがね小屋です

 

 塩沢コース分岐付近の紅葉です。青空が出ていますので湯川渓谷の紅葉が期待できます
 

湯川渓谷沿いの荒竜岩です

 

 色付いた木々を眺めながら、湯川渓谷に沿った道を下ります

 

 湯川渓谷に沿った道は、丸太橋などで数回、湯川を渡ります

 

見頃なブナ黄葉が続きます

 

左岸側は切り立った岩が続きます

 

天狗岩です

 

振り返り見る天狗岩です

 

トラバース道です。直下(左)は湯川です
 

 湯川渓谷の名所の一つ、八幡滝です。昔は、八幡滝の左岸(右側)から沢沿いに歩き、中ノ滝、霧降の滝を越え僧悟台へ行けましたが、現在は閉鎖中で行けません

 

 塩沢(湯川渓谷)コースから眺める屏風岩です。この付近一帯が湯川渓谷の見どころと云われていますが、道は屏風岩付近までクサリ、岩場などのトラバースが続きます

 

 屏風岩の先端方面です。屏風岩は登山道から外れていますので往復して来ます

 

 屏風岩の先端から振り返り見る、屏風岩と昔遡行した懐かしの湯川渓谷です

 

 屏風岩から眺める湯川渓谷です

 

屏風岩から「相恋の滝」を見下ろします。紅葉が似合う滝です

 

 屏風岩から眺める湯川渓谷の下流側です。屏風岩で紅葉を観ながら休憩をした後も、長~い塩沢(湯川渓谷)コースを歩きます

 

 当日は、湯川渓谷沿いの長~い登山道歩きは見頃な紅葉が続いていたので飽きませんでした

 

 湯川渓谷沿いから離れ金剛清水を過ぎると、僧悟台コース分岐を経て塩沢スキー場登山口です

日時:2013年3月20日

 

コース:林道ゲート→南東尾根→880JP→六方山→北蔵王展望所→尾根下降点→砂防ダム→林道ゲート

 

(宮城県)

 

 林道ゲート付近です。ここから南東尾根へ東(左)の藪斜面を登り、登山道の無い六方山へ行きます

 

 南東尾根への東斜面の登りです。当年は雪解けが早く、藪の東斜面にはほとんど雪が有りませんでした

 

南東尾根出ると、尾根には立派な作業道が有りました

 

南東尾根の作業道?は程なくして雪道になりました

 

南東尾根700m付近から望む六方山(左奥)と880JPです

 

880JPへの登りです

 

北東側尾根と合流します

 

900m付近はブナの原生林の中を登ります

 

 尾根930m付近の南側の雪斜面は展望が良く、南蔵王を観ながら歩けました

 

 六方山(1025m)山頂付近です。ここは3等三角点(点名・赤岩)ですが、地理院地図には山名は記入されておりません。麓の六方山地区と同じ山名で呼ばれています

 

 六方山(1025m)山頂付近は展望は無く、樹林間に蔵王が見えるだけなので、北西側の痩せ尾根へ展望が有るのか行ってみます

 

山頂南側の雪提です。この後、北西側の痩せ尾根へ行きます

 

六方山の山頂から北西側へ続く痩せ尾根です

 

 六方山北西尾根300m位先の、痩せ尾根崩壊地から眺める北蔵王の雁戸山方面です。展望を楽しんだ後は往路を戻ります

 

 戻って来た南東尾根から、砂防ダム側へ急斜面を下ります。要所の木・枝に赤テープが着いていました

 

砂防ダム付近で振り返り見る、南東尾根から下って来た急斜面です

 

 翁沢の最奥の砂防提(ダム)です。 左側を下って来ました。左岸に廃林道が有るようですが遠回りなので、最短コースで翁沢沿いを下ります

 

上流から二つ目の翁沢の砂防提(ダム)です

 

左岸の林道付近から振り返り見る六方山方面です

 

林道ゲートに戻って来ました

日時:2010年12月18日

 

コース:糠平登山口→上級コース(岩登り)→蓬田岳→探検コース→鉄塔管理路→糠平登山口

 

                   (福島県)

 

 田母神(糠塚)コース登山口です。蓬田岳へは3回目の来訪ですので、当日は糠塚コースから蓬田岳へ登り、探検コースを下り周回して来ます

 

上級(岩登り)コースと一般コースとの分岐です。上級コースへ行きます

 

 上級コースは更に尾根道の「岩登りコース」と「ゴジラのうろこコース」に別れますが、上部の「モスラのしっぽ石」付近で合流します。当日は歩いた事が無い「岩登りコース」へ行きます

 

 「おっかな岩」です。岩登りコースは名前の通り岩が多いです。糠塚コースの奇岩には、近年ゴジラ、モスラそしてウルトラマン関係の名を付けられ始めたようですが、関係の無い名前の岩も有ります

 

「ムジナの宮殿」です。大人も雨宿りが出来る大岩です

 

「ムジナの宮殿」にツララが牙のように出来ていました

 

  「モスラの頭」でしょうか

 

モスラの頭」でしょうか

 

「ゴジラのうろこコース」と「岩登りコース」との合流点です

 

この岩はモスラの何でしょうか?

 

「モスラのしっぽ石」です

 

2体の神像?仏像と鳥居がある「モスラのしっぽ石」です

 

山頂へのなだらかな登山道です

 

 山頂の展望岩から眺める北西側(宇津峰)方面です。3度の目の蓬田岳(952m)山頂で休憩をした後は、探検コースを下り周回します

 

「探検コース」に「ジュピアランド」と書かれた大岩が有ります

 

 

「探検コース」登山道脇の奇岩にもツララが出来ています

 

「探検コース」登山道脇の奇岩です

 

「探検コース」に大岩が堆積した箇所も有ります

 

探検コースは前年(2009年)に整備されたばかりのコースで、長~い木階段が続きます

 

 探検コースと別れ鉄塔管理路を歩き田母神(糠塚)コース登山口へ戻ります。なお送電線下の管理路は思いの外アップダウンの連続する道でした

日時:2010年9月25日

 

コース:赤倉岳登山口→大倉岳登山口→避難小屋→大倉岳→赤倉岳→二股分岐→赤倉岳登山口

 

                  (青森県)

 

国道280号バイパスから眺める大倉岳(左)と赤倉岳(右)です。津軽山地を代表する歴史の有る山と云われています

 

大きな「大倉岳・赤倉岳・袴腰岳登山案内図」と小さな道標がある赤倉岳登山口です。当日は大倉岳~赤倉岳と周回します

 

大倉岳登山口方面に向かって歩き出すと、程なくして大きな「大倉岳登山口」が有りました

 

登山口から暫く九十九折れのブナ林を登って行くと「後潟分岐」が有ります             

 

 前大倉岳手前に有る避難小屋です。※大倉岳避難小屋は愛好者が自力で建てたらしいですが、現在、老朽化などにより、蓬田村の公費で解体するそうです(H30.3蓬田村議事録参照)

 

前大倉岳付近から眺める大倉岳です。ここから山頂まで急坂の一登りが有ります

 

大倉岳山頂に鎮座する大倉岳神社です

 

大倉岳(677m)山頂から眺める、陸奥湾方面です。下北半島、八甲田山方面も薄っすらと見えました

 

山頂から振り返り見る歩いて来た前山(前大倉岳)方面です。遠くは陸奥湾です

 

山頂の神社裏に有る大倉岳の一等三角点です。山頂で軽く休憩をした後は赤倉岳へ行きます

 

大倉岳から眺める、これから歩く赤倉岳です

 

赤倉岳山頂への道は低い木が生えていて道が隠れている所も有りましたが、山頂付近はゴロタ石を敷いたような石道です

 

赤倉岳の登りで振り返り見る前大倉岳~大倉岳です

 

赤倉岳(563m)山頂の神社です。赤倉岳の方が展望が良いので大休憩をしました

 

蓬田口(左)への二股分岐です。この後、出発した赤倉岳登山口(右)へ展望の無い道を下ります

日時:2010年9月24日

 

コース:恐山駐車場→自然歩道入口→大尽山登山口→大尽山→自然歩道→賽の河原→太鼓橋

 

                   (青森県)

 

 自然歩道入口付近から眺める宇曾山湖と大尽山です。この後、大尽山(おおづくしやま)登山口まで宇曾利湖畔の東北自然歩道を時計回りに歩きます。なお大尽山は宇曾山湖を囲む8山の内の一つですが一番ピラミダルな山です

 

東北自然歩道の一の沢橋です。大尽山登山口まで展望の無い平坦な道を歩きます

 

展望の無い東北自然歩道歩きで、樹々の間からこれから登る大尽山が見えました

 

大尽山(おおづくしやま)登山口です。ここで自然歩道と別れ登山道を歩き大尽山を往復してきます

 

大尽山登山口の先に有る標識です。一体地蔵まで沢沿いの鬱蒼とした展望の無い森を歩きます

 

尾根乗越し(変則十字路)に有る一体地蔵です。恐山コースから登ると、ちょっと戻る形になっています

 

一体地蔵からの急坂を登ると、大尽山(828m)山頂です

 

大尽山から眺める東側のアンテナ・レーダーが林立する、北国山・釜臥山・障子山方面です

 

 大尽山の山頂の少し先に有る大岩から眺めるハートレイクの宇曽利山湖です。※カルデラ湖である宇曽利山湖周辺の外輪山(大尽山、鶏頭山、地蔵山、剣の山、屛風山、小尽山、釜臥山、北国山)を蓮華八葉(8枚のハスの花弁)にたとえられています

 

山頂大岩から眺める、陸奥湾を挟んでの岩木山です

 

北海道の恵山も見えました

 

 大尽山の大岩で、恐山の賽の河原などを観ながら休憩しました。持ってきたお神酒「恐山の詩」も頂きました。山頂で展望を楽しみ休憩をした後は大尽山登山口まで往路を戻り、宇曾利湖畔を一周します

 

 宇曾利湖畔(鶏頭山付近の道)から振り返り見る大尽山です。なお当時は、鶏頭山南側の畦道は刈払いされておらず夏草が茂っていました

 

恐山の賽の河原です。私は恐山は二回目の来訪ですが、独特の雰囲気のある霊場と思っています

 

恐山の三途川に架かる赤い太鼓橋から眺める大尽山です