YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -316ページ目

妊婦さんに多いお腹の張りの原因

お腹が張りすぎて痛くなるというお話をよく耳にします。その時によく使われるのがいわゆる『張り止めの薬』です。子宮の筋肉の収縮を抑えるものです。どれくらいのお腹の張りでお薬が必要なのか、どの程度の効果があるのかなど個人差が大きいためはっきりとした基準もありません。また、妊娠中は極力お薬を服用したくないわ。という方も多いと思います。


お腹の張りや痛みの原因はさまざまです。1つは『冷え』です。自覚がなくても、人にさわってもらったりすると体がとても冷えているという方が多いです。お灸や漢方をして体を温め、冷え性体質を改善するだけでお腹の張りや痛みが軽減したという方が多くいらっしゃいます。

そして、もう1つはストレスや緊張といった精神的な問題です。
このストレスや緊張は、気滞(気のめぐりが悪い状態)にさせる原因でもありますし、張りというのは気滞の典型的な症状なのです。
かといって、ストレスフリーで緊張のない状態をつくるというのは、なかなか難しいことですよね。

当院では、耳ツボでストレスに対する抵抗力をあげる治療や自律神経を調整する鍼灸治療を行います。ダイエットなどで行う耳ツボとは違い当院で行う耳ツボは、アメリカの陸軍のPTSD(トラウマなど)に使われるツボをつかいます。
また、妊婦前からストレスに対する抵抗力をあげることにより快適なマタニティーライフが送れます。

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妊娠中のこむら返りやシミ

ベッドの中で伸びをしたときに起こるこむら返りやいつの間にかできた顔シミ。妊娠するとさまざまな体の変化が現れることがありますよね。

こういった症状は、妊娠中の生理的な現象だからといつ風に片付けられることが多いですが、実際に自分の体の中で何が起こっているの知りたいところです。

今回も東洋医学的な視点から解説させていただきます。
じつは、こむら返りやシミなどは東洋医学的にいうと同じ原因から起こることが多いのです。何が原因かというと『血』です。ここでいう『血』は体の各所に潤いや栄養を与えるという役割があります。妊娠するとこ『血』が大量に作られるため、本来ならば肌も髪もツヤツヤになるのですが、もともと『血』が不足しがちだった人は、肌や髪のトラブルが現れることがあります。
血を蓄えたり、血流のコントロールをしているのが『肝』です。赤ちゃんを育てるための血も、母乳になる血、そして毎月の月経も全てこの『肝』が行っています。
妊娠中はこの『肝』の繁忙期でもあり、これが疲れてくると血のめぐりが悪くなり、体の潤いや栄養が足りない状態になるのです。そして、体の潤いや栄養の足りないとこむら返りやシミといった症状が現れるのです。

当院では、この『肝』の働きをよくする鍼やお灸をして体の潤いや栄養をいきわたらせるようにしたり、漢方では、血を補いながら巡らせる婦宝当帰膠などを使用します。また、妊娠前からこむら返りになりやす人は、血がもとから不足しがちな体質です。妊娠前から体質改善をしておくとお身体への負担も少なく妊娠・出産に臨めます。

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第二子不妊の治療

第一子に恵まれてから再び妊娠を望まれるても、なかなか赤ちゃんを授からないということがあります。
出産による体の変化か、それとも加齢によるものなのか、はかりかねていらっしゃるかもしれません。
当院では、鍼灸治療だけではなく、漢方や温熱治療によりどちらの原因であっても対応させていただきます。

ある第二子不妊で治療を受けられている患者様は、第一子を出産されてから4年間ほど月経がなくなってしまったという症状でした。月経がなければもちろん排卵もされませんし、妊娠は望めないのですが、鍼灸治療や温熱治療、漢方を組み合わせ受けられたことにより治療開始から3ヶ月で月経がくるようになり、妊娠可能なお身体になられました。

また、1ヶ月の体のサイクルを4つ(月経期、月経後~排卵、排卵期、排卵後~月経)にわけてそれぞれの時期の体の変化に合わせたツボを使い治療させていただきます。
もともとの体に備わっている性機能を取り戻すというものなので、体への負担はございません。人工授精や体外授精との併用も可能ですし、排卵誘発剤やホルモン剤の使用を減らしたり、副作用の軽減も可能です。

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康祐堂鍼灸院


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