ディアナチュラ ビタミンB群 60粒
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当院はこれまで患者様に安心して通っていただけるよう、また最高の鍼灸施術を短時間で複数受療していただけますよう、出来る限りのスタッフの人員確保と施術料金の維持に努めてまいりました。
現在まで、当院では一般の鍼灸院では80分〜100分程度かかる施術内容を、患者さんの時間的、経済的負担を少なくするため、複数の施術スタッフによるチーム医療を導入することで1回5〜60分の治療時間内に収めて治療を行ってきました。2019年の増税後も価格を改定せず診療を続けて参りましたが、しかし、昨今の物価高騰による診察材料の値上げや光熱費、交通費等の諸経費の高騰、政府与党からの賃上げ要請により、現行価格での施術の提供が難しくなっております。そこで、やむなく2024年10月1日(月)より、新規患者様に一部治療費の改訂を行うこととなりました(新制度に伴い一部現行患者様にも新料金で施術させていただいております)。あわせて物価高騰によるスタッフの給与向上のためスタッフ指名料の制度を開始いたします。
※新規患者様にはすでに通常診療・自費治療の一部料金を改定することをご連絡させていただいております。(現在通院されている患者様は現在のお値段で通院していただけます)
【10月1日からの新規の方のみ】
・鍼灸一般治療6,500円→7,000円
・脳活性化リハビリ鍼灸治療9,200円→9,800円
【全患者様対象】
・2024年9月1日までに通院されている方(旧料金で受療されている方の施術料金) → 現行の旧料金のまま変更なし(さらなる物価高騰、社会環境の変化などの場合、将来的に改定する可能性があります)。
・各スタッフの給与水準向上、物価高による生活費の高騰に対応する目的で、2024年10月1日より「スタッフ施術指名料」を設定いたします。
頭皮鍼YNSAの指名料
・院長施術指名料 5,000円(税込5,500円)(院長のYNSA施術のご希望のある方のみ)
施術スタッフの指名料
・スタッフ指名料 900円(税込990円)(スタッフ個人指名のご希望のある場合のみ)
・火曜日は基本的にスタッフ施術のみ(冨田院長の一般社団法人山元式新頭鍼療法学会の常任理事就任による業務拡大のため)
院長施術の指名の場合は、日本全国や海外でも講演を行い、高い評価を受けている頭皮鍼YNSAの施術を中心に治療させていただきます。(身体の鍼灸施術は院長の指示のもと、重要な部分を除いてスタッフが行います。)
今現在通院されている患者様は、今後院長が施術する場合も追加費用は必要ありません。今後も同じように院長による施術を受けていただけます。(ただし繁忙期などスタッフ施術になる可能性があります、繁忙時に院長施術を希望される場合のみ指名料を頂きます。)
またスタッフ指名をされた場合も、円滑なチーム医療のために他のスタッフも施術補助に入らせていただく場合があります。特段スタッフの指名がない場合は、もちろん指名料は必要ありません。
昨今の物価高に対応するスタッフの給与水準の向上のため、円滑な治療環境の構築、また人口減少による人材難の対応のために、また日本政府かたらの賃上げ要請に応えるための措置に、ご理解ご協力いただければ幸いです。
皆様にはご負担をおかけすることになり大変恐縮ですが、当院スタッフによるご満足いただける施術と、人材確保、質の高い医療サービスを末永く提供できるようにするための措置です。今後もスタッフ一同全力で皆様の元気になりたい想い、治りたい想いを全力でサポートするべく精進してまいります。
何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
康祐堂株式会社 代表取締役
康祐堂鍼灸院 院長
冨田 祥史
スタッフ 一同
こんにちは、スタッフの片桐です。 先日の仕事がお休みの時、家でゆっくりNHK📺の朝の情報番組を見ていました。その特集内容は『骨痩せ』🦴がテーマであり、近年高齢化が進む中で増加リスクが高まる『骨粗しょう症』の防止や、特に女性に対してのアンチエイジング(美容効果)として、いかに『骨密度』が大切か!という内容だったので、ここで簡単にご紹介したいと思います。 多くの方がご存じかと思いますが、骨密度は年齢の増加に伴いどんどん低下していきます。日本人では80歳前後では人口の約半数が骨粗しょう症の骨密度に関する診断基準を満たすことになり、女性に限っては、50歳以上の全女性の約1/4が原発性(他の病気等から誘因されていない)骨粗しょう症の診断基準を満たすと言われています 今回の番組内容では、50歳前後の女性が最近顔のほうれい線が気になるということで検査した結果、『顔の骨が痩せてきて、フェイスラインがたるんだことが原因』とされていました。特に女性は女性ホルモン『※エストロゲン』が40代から減少傾向になるので、『骨痩せ』により、①こめかみが凹む ②目の落ちくぼみができる ③鼻が低くなる などの変化がおこりやすくなります。(※エストロゲンには骨の新陳代謝において骨吸収をゆるやかにして、骨からカルシウムを溶け出すのを抑制する働きがある) 特に以下の項目に当てはまるほど要注意! □生理周期が不規則 → エストロゲンが不安定 □10代のころ食事制限ダイエットをした → 骨が育ってない □朝食を食べないことが多い → 栄養不足 □実年齢より老けていると言われる → 筋肉・骨格も老化 □小柄で細身 → 体重の負荷が低いため骨がやせている では予防はどうすればいいのでしょうか? 実は、バレーボール選手やバスケットボール選手の骨密度は大変優秀といわれています。 つまり、ジャンプして着地するときの衝撃により、全身の骨に衝撃が伝わりますが、その衝撃で骨を修復する働きの骨芽細胞が活性化!その骨芽細胞から分泌されるオステオカルシンが新しい骨の組織を作ることに使われるといわれています。 オステオカルシンはホルモンの一つですが、 ① 血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防する ② 記憶力や認知機能を改善 ③ 筋肉を増やす ④ メタボを予防する ⑤ 活性酸素の産生を減らし、免疫力を上げる ⑥ しなやかな血管をつくる などの効果があり、骨密度以外にも健康や美容に大変効果があります。 骨芽細胞が活性化させる運動とは、ポイントは『かかと落とし』です! 足は肩幅にする 出来るだけ踵を上げる 2秒でやる 毎日50回 ① 腕を肩の高さまで上げながら踵を上げる。→1秒でする ② 腕をおろしながら踵を「トン」と落とす。→1秒でする ※ 体重の3倍の負荷がかかる! 他の方法としては・・・ 縄跳び 跳び箱(子供向け) ラジオ体操 食事でカルシウムとビタミンDを一緒にとる。 も有効です。健康維持だけではなく、美容を含めたアンチエイジングとしても『骨密度』は大変重要ですので、是非『骨痩せ』が気になる方は実践してみて下さい。
ちなみに、当院では、高加齢学会で効果があると言われている『AGEX』 (エイジェックス)というサプリがあり、『加齢と闘う乳酸菌』が骨の健康維持に効果があるとして取り扱っていますので、ご興味があればいつでもご相談下さい。
大阪市西成区や堺市などを中心にリウマチやパーキンソン病、耳鳴り、めまいなどの自律神経系のお悩み解決なら当院【康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】へおまかせください。
こんにちは、スタッフの福西です
こちらを見ていただいている方や身近にいる方の中に、口内炎や皮膚炎に悩まれている方はいらっしゃいますでしょうか?意外と知られていないかもしれませんが、先述した症状はあるビタミンの不足からの可能性があります。
今回はそのビタミンについてお伝えしていきます。
まず最初にビタミンとは何かをお伝えします。
ビタミンは、「微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず自分で作ることができない有機化合物」と定義されています。
【ビタミン】は、タンパク質、脂質、炭水化物、無機質、水以外の有機化合物の総称で、微量ですが、エネルギー産生栄養素である糖質や脂質、タンパク質の代謝を円滑に進める潤滑油のような働きをする栄養素で、人体の機能を正常に保つために必要です。エネルギーを生み出すための補酵素としても重要な役割がありますが、体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要があります。
ビタミンには脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに分けることができます。
【脂溶性ビタミン】は文字通り水に溶けない性質があり、主に脂肪組織や肝臓に貯蔵されます。身体の機能を正常に保つ働きをしていますが、摂りすぎると過剰症を起こすことがあります。
●ビタミンD
●ビタミンA
●ビタミンK
●ビタミンE
【水溶性ビタミン】は血液などの体液に溶け込んでいて、余分なものは尿として排出されます。このため体内の量が多くなり過ぎることはあまりないと考えられています。
体内のさまざまな代謝に必要な酵素の働きを補っています。
●ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)
●ビタミンC
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ここからは上記のビタミンの中からビタミンB群の一部をお伝えします。
エネルギー源や体の構成成分となる、糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われないため、パワーを発揮できないというリスクが発生する可能性があるのです。
このような働きのあるビタミンB群の中でも特に、筋肉・髪の毛・神経伝達物質等の源になるタンパク質の代謝に関わっているのがビタミンB6で、アミノ酸の再合成を手助けする補酵素として働きます。
ビタミンB6が不足すると、皮膚炎、舌炎、口内炎、口角症、貧血、リンパ球減少症になります。また、成人の場合は、うつ状態、錯乱、脳波異常、痙攣発作など神経系に異常が起こることもあります。とくに抗生物質を長期間投与された患者などでは欠乏症になる恐れが指摘されており、注意が必要です。
一方、大量に摂取した場合は、感覚性ニューロパシー(感覚神経障害)が起こりますが、通常の食事からの摂取ではまず過剰症の心配はいらないでしょう。
【ビタミンB6の1日に推奨される摂取量】
成人男性で1.4mg
成人女性で1.2mg
タンパク質の摂取量の増加に伴って、ビタミンB6の必要量も増加します。タンパク質の摂取量が増加している場合は、同時にビタミンB6の摂取も意識してみましょう。
【ビタミンB6が多く含まれる食品】
鮭 = 一切れ(100g) = 0.64mg/100gあたり
かつお = 刺身(5〜6切れ) = 0.85mg/100gあたり
バナナ = 一本 = 0.38mg/100gあたり
玄米ご飯 = 茶碗1杯(120g) = 0.25mg/120gあたり
その他にも、赤身の魚やヒレ肉やささみなどの脂が少ない肉類に多く含まれています。植物性の食品では、パプリカ、さつまいもなどにも比較的多く含まれています。
(以前のブログでタンパク質とアミノ酸について取り上げていますので、見たことがある人もまだの人も良かったら見てください)
https://ameblo.jp/ytonbi/entry-12853040171.html
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