いや~、やったあとに、動いてみたら、全然違いますね!もう、比較にならないですね! | 錬武体術 啓真道

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剣の理合を我が身に宿し、刃の斬れ味を源として、敵の無力化を学ぶ武道。

● いや~、やったあとに、動いてみたら、全然違いますね!もう、比較にならないですね!

こんにちは。川村義之です。

揺らす手技は、相手の身体を緩める効果が、凄く高いんです。

その上、相手を緩めながら、自分の身体も、緩めることができるんです。

仕事中に、こっそり、整体師自身の疲労も、軽くすることができちゃいますよ。

整体師Aさまの、講座の様子を、ご紹介します。

Aさまの身体の使い方は、既に、武術の達人の領域に、入っています。

相手の中に、力を浸透させ、相手の身体を、コントロールできるということですね。

「いやぁ、人間の身体って、奥が深いですよね!メチャクチャ面白いですわ!」

揺らす手技は、振幅と、周期をコントロールすることが、重要です。

はじめに、振幅の大きい手技から、やってみました。

周期は長め、すなわち、ゆっくり動かすようにします。

「ああ~なるほど!はい、はい!力でやらないほうが、効きますね!」

腓腹筋に、使ってみました。

「ああ~!これは凄いな!奥まで効きますね!」

大腿四頭筋も、基本的には、振幅の大きい手技が、合っています。

「ああ~なるほど!筋肉が揺れているのが、ハッキリわかりますね!」

続いては、振幅の小さい手技を、試してみました。

周期は短め、つまり、素早く動かします。

「あっ!これは凄い!凄いですねこれは!」

腓腹筋とアキレス腱の、筋腱移行部から、使ってみました。

「ああ~!効きますね!全然違うわ!」

前脛骨筋は、振幅の小さい手技が合っているケースが、多いと思います。

「ああ~確かに!ここの筋肉も、揺らすと力が抜けますね!」

脊柱起立筋には、振幅の異なる、2種類の手技が、効果的です。

まずは、振幅が小さく、周期が短めの手技から、使ってみました。

「ふん、ふん!確かに、力がぶつからないですね!」

次に、振幅が大きく、周期が長めの手技を、使ってみました。

「あはは(笑)!狙ってるところを、直接触ってないから、ぶつからないんですね!」

短時間に、ハッキリとわかるくらい、筋肉を緩めることが、できたんですね。

「いや~、やったあとに、動いてみたら、全然違いますね!もう、比較にならないですね!」

「本当に凄いですね!施術も、いくらでも、高められるんですね!」

「いや~毎回ですけど、本当に面白いですね!奥が深いわあ!」

「まあでも、先生の教え方がうまいから。順序立てて、ねえ!」

「やっぱり、先生の、講座の内容の作り方が、素晴らしいと思いますよ!」

「だから僕は、どう考えても、全部の内容を教わったほうが、いいと思いますけどね!」

「だって、結局全部、つながってますもんね!」

揺らし方を変えることで、相手を緩める効率を、上げることができるわけです。

ポイントは、緊張度に応じて、振幅と、周期を、調整することです。

相手を、深いリラクゼーションに誘導し、整体院のリピート率も、上げることができますよ。



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