老後の楽しみのための個人的ブログ
函館に来て2年が経とうとしている。海を渡った憧れの地だった。住んでみたい街ランキングでもまあまあ上位ではあるが、実際に住んでみて色々なことがわかった。そしてそれは期待に反することばかりだった。(あくまで個人的な感想です。)寒い地域では共通のことかもしれないが、冬以外は基本的にうるさいバイクが走っている。若い子だ。元気にルール違反しているのだが、なぜか信号は守る。特に一人寂しく走ってる時なんか、必ず赤信号は止まっている。「赤信号は止まるもの」と理解はしているようだ。しかし大きな音で他人に迷惑をかけていることは理解していないらしい。集団だとイキっているが一人だと弱いのが特徴だ。ヤンキー車も多い。未だにハの字シャコタン、マフラーいじって騒音まき散らしている輩がいる。変な音楽ガンガンかけて、音漏れを誇っているようだ。俺、こんな音楽聴いてんだぜ。と言わんばかりだ。知るか。静かにできないのか、難聴でも患っているのか。貴様の車の音など誰が聞きたいものかと悪態をつきたくもなろう。それで緊急車両に気付けるのか疑問。前のナンバーを外して車内へ持って来たり、後ろのナンバーを折り曲げて見えなくしたり。空気抵抗がどうとかいう理由も聞くが、そんなとこいじっても車のCd値には影響はなかろう。気のせいか外車比率も多い気がするし、高級車もよく目にする。でもフェラーリやランボルギーニクラスはほぼ見ないし売っていない。アウディやジープ、ベンツはかなり走っているし売っている。黒い軽自動車が多く、東京オリンピック限定白ナンバーなどを装着している人も結構いる。オリンピックがものすごく大好きなのか、黄色いナンバーがものすごく嫌なのか、どちらかだろう。光るナンバーもまだまだいる。キリ番もわざわざ買っているようだし、同じアパートには子供の名前の語呂合せをナンバーにしている人もいる。俺にはそんなこと出来ない。北海道という地だけあって、スピードはまあまあ出している人が多い。幹線道路では車間を取らない人も多く、遅い車を言い訳が通る程度に中途半端に煽っているのをよく見かける。しかし信号待ちになると、停止線よりかなり前の位置で止まり、後続車も車間をかなり空けるのだ。なぜだ。お前の車のボンネット、運転席からは10メートルくらいに見えるのか?と思っていたが、見切り発車率がかなり高く、青信号に変わりそうなタイミングでそろりそろりと前進を始める。チョコプラか。そのための空間確保のためなのかもしれない。それは「早期発進」と言って信号無視(道路交通法第7条)に該当する場合があるんですが、ご存知ないか。信号無視といえば、交差点では赤信号に変わっても、信号待ちの右折車はグイグイ曲がってくる。どうやら右折レーンにいること自体、右折が確約されているという思い込みによるものらしい。それは違うんだよ。前しか見ていないドライバーよ。前向きなのは結構だが、一回、待てばいいじゃない。危ないよ。そんなに秒単位で生きないで、ゆっくり行こうぜ。あなたがゆっくりしてても誰も死にやしないよ。当地の道路ではニ車線の場合、右折レーンが設けられていない場所が結構ある。そのため、初見で右のレーンにいると、信号で前方の右折希望車の後方につくことを余儀なくされるケースが多発する。道路の幅、もう少し広がらないもんですかね。曲りなりにも北海道なんだから。函館には市電が通行しているが、その側道では広めのところは2台並び、狭くなると1台になるという、よくわからないローカルルールがあるようだ。よそ者からすると一車線でよくね?と思ってしまう。そんな市民任せの中途半端な道幅は要らんし、却って事故のもとでは。コンビニの駐車場なんかでは、車の前方から突っ込んで停める人の多さに驚く。店舗によってルールがあったりするようだけど、落ち着いてバックで停めた方が出るとき楽だし安全だ。あと、エンジンかけっぱなしにして買い物する人もまあまあいるが、環境問題や近隣問題を鑑みると、やはりエンジンのかけっぱなしは避けるようにしたほうが良いというのが一般的だ。実はコレ、田舎になればなるほどよく見られる傾向らしい。コンビニ駐車場と言えば、ショートカッターもまだいる。信号のある交差点を左折する際、その角地にあるコンビニ駐車場をショートカットして赤信号を回避する危ない行為だ。スピード出して斜めに進行、歩行者いたらどうすんの。ギリ違法では無いらしいけど、そういう問題じゃないよね。民度の問題だ。でもこういう人でも、次の踏切では一時停止はするのだ。行為の良し悪しの基準が分からないようだ。しかし、わずか数分も待てないとは、おケツにぎょう虫でもいるのか、家族の誰かが危篤なのか、と思ってしまう。一通り書いてきて改めて再認識したが、函館の人の交通マナーは相当悪い。基本、自分勝手な運転で、ヘタクソで、せっかちだ。他県ナンバーを煽るような、よそものに対して排他的な地域で、自分さえ良ければ良くて、感受性に乏しく田舎気質が抜けない人がまあまあいる、というのが感想である。(あくまで個人的な感想ですってば。)
4月転勤を言い渡され未開の地函館へ7年いた職場を離れ小さな営業所へ環境もガラリと変わり嫁は半年間失業した朝5:20に起床7:30には家を出て17:00には退社する帰宅してゲームやってスマホ眺めて21:00頃風呂入って22:30には寝る娘はお堅い会社に3年勤め何を思ったかワインのソムリエに転身した義母とはかれこれ6年くらい断絶実母は友達を数人亡くし2年くらい前からボケだした夫婦二人の生活は実に気ままだお互い出来る家事や力仕事などなんとなく分担して気まぐれにドライブなどするたまに美味しいものを食べに行く家の中で人の悪口を言い合って大笑いしテレビや音楽やゲームをしてインドア生活を決め込むこの生活も長くは続かないだろうまたどこかへ転勤するのだド田舎でないことを切に望む
実に丸4年の空白。久しぶりすぎる。Yahooブログが閉鎖され、ここに逃げてきました。最近はブログというカルチャー自体ひと昔ふた昔前の感があります。実際、日記をつけ始めたり、インスタグラムを始めたことも、ブログ更新をしなかった理由になると思います。さて、幸い残っていた自分の過去記事を読んでみましたが、なんとなく時代を感じてしまうというか、背伸びしているような稚拙さというか。そんなものを感じてしまいました。強がりとか自分の正しさの押しつけみたいな。ああ恥ずかしい。備忘録として記録していた部分もありましたので、ああこんなこともあったかと懐かしく思い出す機会になりました。さてこの4年間、と言っても実質ブログを書かなかった期間はそれ以上ですが年を経たせいかとても短く感じています。転勤はありませんが、仕事の内容は大きく変化しています。お客さんと対峙することがなくなりました。娘もあっという間に育ち、東京の企業に就職しております。夫婦二人で細々と暮らしている感じで、飲みの機会もめっきり減り、冷蔵庫はスペースが増え、家族内のケンカも殆ど無くなっています。休日は用事がなくても夫婦でドライブをしたり、イベントに出かけたりしています。娘のいる東京に出かけることも楽しみの一つになりました。両親も健在です。大病もせず、収入も増えず、穏やかな老後のような日々です。過去にこのブログを訪れてくれた人たちは、お元気でしょうか?もしお読みになりましたら足跡でも残してくれると嬉しいですな。
青森市というところへ!つって、有名なところだよね…実は15年ぶりに戻りました。今年の4月に。野辺地の電車通勤はつらかった。よくもまー2年半。娘は大学進学で関東方面へ行ってしまった。夫婦で細々と暮らしている。引っ越しも落ちついた。進学やら転勤やらダブル引っ越しやらで、人生で一番なにかと重なった感じがした。車もとうとう買い替えた。イマの車って、なんつーの、あれ。スマートキーっての?なんだか賢いんだね、あれ。おっさんビックリよ。会社の方はこれまでとは全く違う仕事内容だ。なかなかハードで疲れるけど、仕送りやらなにやら、稼がなくてはならないので仕方ない。カネがないから仕方ないな。青森市に来て何が嬉しいって、そりゃあ津軽ラーメンがすぐ食べられるってトコだよね!もうね、いろんなとこ行ったよ!マタベエ・まるかい・康家・青鬼・まるき・華丸・長尾・つじい(海)…弘前まで遠征して高橋(王道)もね!塩分の摂りすぎには気をつけます。ハイ。短命県返上ね。ハイ。
最近の平日の朝は、こんな感じ。もう2年以上続いている。5:00 起床5:15 天気予報視聴5:20 ひげそり&シャワー5:35 ドライヤーなど5:45 地方紙・日経読みながら朝食6:20 八戸駅へ6:45 乗車7:30 野辺地駅着7:45 会社着妻も5:00頃起床、炊事洗濯を行い、俺を駅まで送る。娘は5:45頃起床、シャワー後、鏡の前でモチャモチャし、7:10頃高校へ。結構長く続けたこのルーティン、疲れてきたのでそろそろ崩れるかもしれません。前編に記載のとおり娘の進学によるところもあります。朝はもう少しゆっくりしたい。
今の職場に転勤して早1年超。転勤の季節を迎え、俺の周りではなにやら慌ただしい。俺は動かないのでどうでもいいが、嬉しいことがひとつあった。イヤな上司の転出である。会社組織とは不幸なもので、配属された先での人間関係が悪いということは、それは即ち地獄である。俺もいい歳で、そういうことはしたくないので詳細は書かない。恨み節になるからね。相当、そーとー悩みもした。が、会社組織の幸福なところはこういう転勤で、その悩みが帳消しになるところかもね。もうあの人とは話もするまい。ある種の報復(陰険なこと)もしたいのが偽らざる気持ちだが、徳が低く(笑)なりそうなので実行はしない。すまい。てか、考えてる時点で徳は相当低い俺。いずれにしてもサーッパリした!反面教師として捉え、部下に人格否定やパワハラをするような上司にはなるまいと。よもや、なるまい。まー、クソみたいな人だ。55超えて出世欲が旺盛で、ヘビースモーカーで経験則だけで根性論・精神論かざして、セクハラ発言して、酒は飲めないし刺身食えないし、恫喝めいたこと言うし、部下の前でその上司を叱って吊るしあげるし顔色ドス黒いし、考えてることを言わないし、人を見下すし、趣味はゴルフ以外ないし。あ、詳細 かなり出たね。俺未熟。
さてしかし、1年も放置を。(去年の話を覚えている人がいたのなら)すみません。早いもので転勤してからまる1年経ちました。元気でおります。ゴルフも少しは上手くなり。体重はさほど変わらず。煙草も吸ってません。大病も患わず。まー職場の雰囲気にも慣れ(当たり前だ)、その後どうしているかというと電車で通っております。毎朝5時起き。6時40分には駅に到着、電車にガタゴト揺られて7時30分には野辺地駅。帰りは概ね19時前後で約1時間後に帰着。人に「いやあ、電車で通ってるんですよ」というと「物理的に可能なんですか?」とよく聞かれるが、意外と通えます。近かったりする。と感じる。ひと冬越したしね。しかし冬、家を出るときは雪が全くないのに、野辺地に着くと大雪で。帰ってきて「今日は雪かきハードだったよ…」というと家族は「本当に雪かきするほど降ってるのか?」と訝しんでいましたが。1年間。悩んで、困って、笑って、泣いて(主に”風立ちぬ”を観てですが)。それでもなんとか生きております。気が向いたらまたダラダラ綴ります。気まぐれであいすみません。
90を切っちゃってました!長い道のりでした。6年目にして…100切りから1年。いやあ、最近は100前半をキープしていましたが、今年6月に95で回れて。100を切ったのは2回だけ。それがいきなりの90切りに。つっても89なんですけどね。忘れもしない7月21日。場所は大好きな大好きな六ヶ所300GC。2回目の100切りもここだった。いつものことですが、俺はプレー中にあんまりスコアは意識しません。前半はパー3回・ボギー2回・ダボ2回・トリ1回の45おー、まあまあ調子いいねえ。でも大概バックナインは崩れるしな。まあ気負わずに行こう、と。さて、後半。あれ?あれ?初めから3連続パー?なんかイケそう…その後はパーは出ませんでしたが、ボギー4回・ダボ2回の44!自己記録タイだ!しかし、44ていい数字だなあ。と、昭和44年生まれの44歳としては思うわけです。スピン系ボールにこだわってみたり、思い切って憧れのパター(SC)に換えてみたりしたのですが、そういうカタチから入ることって意外と正しいと思いましたよ。
野辺地というところへ!うーん、県内屈指の豪雪地帯。今は電車通勤としているが、今後はどうしたものか…結構、雪で運休とか遅延とかあるような…三沢の実家に住んで、かつ車でも買った方が良いのか?いっそのこと覚悟を決めて冬期間だけでも野辺地に居住するか?町内の旅館とマンスリー契約でもするか?なんだか悩んでおります。今日も初出勤の日でしたが、仕事が押して押して、営業所出たのが8時。ウチ着いたの9時ですよ…おじさんにはキツいのであります。何かいい案ないですか?
八戸市に居を構え、はや10年。市内転勤が続いたおかげでこんなにも長くいることができた。娘も小学校入学からはや高一と。さて、明日、内示なんです。俺は在店年数からしても、ほぼ確実に内示があるはずなんです。どこに行かされるのか?函館?津軽?下北?東京?希望としては八戸市内に継続で。もしくは三沢や十和田など、通える範囲のところがいいなあ。俺はともかく家族のほうが気が気じゃないようです。後日、結果を記します。今日みたいな生殺し、いやだなー。たまらなくいやだ。
先日、八戸カントリークラブのイブニングに行ってきた!が…今日は営業所の所長とふたりイブニングだ。いつものように受付を済ませる。マスター室の方には「お宅の所長さんは今週毎日来てるね!」と言われ、「イヤ、火・木は来てないはずですが」と言いかけ、まあ似たようなもんだしと思って「ホントですね!どっちが本業だか」とテキトーに返してと。2時ころにスタート。うちは3番目か。中コースからね。ツーバッグの人たちばかりだから、まわりも早いんじゃないか?と高を括っていたら…いやー、前の前の組のおっそいこと遅いこと!遠目に見ればグリーン上走ってたり…マナーもどうにかせえや!と言いたいほど。そんなこんなでラスト4ホールの時点で6時。イブニングは所謂「薄暮プレー」と表記されるが、これでは「薄暗プレー」だ。イエローボール使ってもギリギリ見えるかどうか。走りながら急いで回りましたが、所長は「マラソンゴルフだな!ガハハ」と豪快。ここまできたら意地でも完走(?)したい!最後のホールなんかはカップが見えないくらいに。ようやく南コースでホールアウト。「なんでカートにはライトが付いてないんですかね?」「そもそもいらねえからでねえが?」なんて会話をしながらクラブハウスまで安全運転で。まあ聞けばイブニングもそろそろ1時スタートに繰り上げるらしいね。この日のスコアは…101!初めての100切りの次(しかも1カ月の間隔を経て)にしては、いいんじゃない。後半のあのタフな状況で、しかもOKなしで。この日もOBなし。バンカーで2回くらい無駄打ち、グリーン周り刻みすぎ2回、みたいな。平均パット数も1.8打とまずまず。前半のハーフは48!で、新記録。実は俺のここ最近の好調さは所長しか知らない。今月はこれから毎週ゴルフの予定が入っているので、この調子を維持したい。北国の残り少ないシーズンを楽しみたい!あと3カ月もないからねえ。
最近の平日の朝は、こんな感じ。6:00 起床6:10 地方紙・日経読みながら朝食6:30 ひげそり&シャワー6:56 おはよう忍者隊7:25 ドライヤーなど7:45 会社へ(車で妻と)妻は5:20頃起床、炊事洗濯を行う。娘は6:00頃起床、シャワー後朝食、鏡の前でモチャモチャし、7:10頃高校へ。めざまし派でしたが、今年春ごろからZIP派に。朝は主にご飯とみそ汁あり。近々、このルーティンは私の転勤により崩れるかもしれません。転居を伴わない転勤であっても、娘の進学などにより、あと2年半後には崩れるかもしれません。ああ、愛しき日々の日常。
禁煙、成功していました。かれこれ半年以上も吸っていません。吸いたいとも思いませんし、そばで吸われても気になりません。ニオイは気になる、ていうか敏感になりました。あ、この人吸ってきたな、とかね。食べ物はおいしく感じるといいますが、そんなに感じません。よく3キロは太ると言いますが、それ以上に太りました。トホホ。財布の小銭の減り方が鈍くなりました。ウヒヒ。出かけるときに火の心配をせずに済んでいます。JTからは変わらずサンプルがたまーに届きますが、捨てています。欲しかったらあげます。会社の同期に勧められたのと、会社の後輩に歎願されたのが直接のきっかけです。あとはお医者さんと、なによりも家族の後押しがあって成功(現段階では)しています。禁煙外来でもらった薬、アレすごいね。吸う気にならなくなるんだもんね。自力でなんの力も借りずに禁煙できる人はできるし、それはスゴイと思います。禁煙パッチを使うよりも、他者の干渉があるからこそ成功する確率が高いのかな、禁煙外来は。総費用は3カ月で一万五千円くらいだったかな、忘れちゃった。気になる方にはお教えしますよ♪
今日、八戸の花火大会を見ました。家内はいつも花火の瞬間を切り取ろうと、ケータイで写真を撮ります。俺も2・3枚撮ってから、「ホラ、写真撮ってないでちゃんと見ようよ」と言います。ふと家内に「一緒に花火見るの、これで何回目だろうね」というと「うーん何回目だろう」と。俺が「20回以上は行ってるよね」すると「えー、そんなに行ってるかなあ」と。結婚する前は十和田湖に見にいったり、娘が生まれてからは青森で桟敷席を取ったものの、帰りは人にもみくちゃにされてイヤな思いをしたり、高速道路走行中に偶然見かけて、そのためだけにSAに寄ったり、在宅中に音が聞こえて、町内のそれを見たり。蚊に刺されまくったり。今年は何回目か分りませんが、見にいきました。時が経つにつれ、見にいく形態も変わります。今年は娘が一緒ではなかった。友達、てか彼氏と行った(そのこと自体はどうでもいい)。そのうち孫を連れて見に行ったりするのかな、と。そんな会話の中で、二人ともよく覚えていた花火大会があります。それは下北の下風呂という地域に慰安旅行に行った時のこと。もう17・8年前かな。まだ結婚前の俺たちは会社のみんなと花火大会を見ることに。当日はスゴイもやがかかり、花火など到底望めない状況に。それでも、そんな状況でも花火大会ははじまりました。田舎の事情?があるのかなと思ったり。もやが全体的に緑や赤に「ボヤアン」と光って「ドン」という音が鳴る。お世辞にも花火というシロモノではなかったのですが、オカシかったのもあり、なぜか未だに忘れられません。今年一緒に行った花火も、いつ行ったのか多分そのうち忘れます。ひとつひとつのことを覚えていたり、忘れたり。それはどうでもいいことだと思います。ただ、お互いがどちらか相手を亡くし、一人になった時に切なく、温かく、なんとなく思い出したりするのかな、と思ったら来年も一緒に行きたいな、と思いました。同時にそんなこと考えてる自分が年寄りくさいと思いましたが、なにか?
さあ!みなさんお待ちかねの単なるジジイが職場の部下や後輩に対して一方的に感じたことを一方的に批判するコーナーが再始動しました!すまないが、独り言レベルなので読み流してくださいね。老後の楽しみに書いてるだけですから。今日ご紹介するのは不遇な先輩・上司に使われ続け、軽く先輩不信気味の小僧のことです。彼は入社して7年目くらいかな?ある程度の業務はそこそここなせるし、後輩たちに対する態度も良好。信望もそれなりにある。まあ真面目だし。結婚していて、若いのにもう2児の父だ。浮ついていないし、酒の付き合いも良い。ここまで書くと、短所など見当たらないように見えるが…つまらないのである。さらにメンタル面が弱いのである。つまらないところは、普段からなんつーの?本を読まない?たとえばこっちから「最近何読んだ?面白い本なんかないか?」と聞くとまあ期待している答えは返ってこない。しまいには「最近読んでないですね」てな感じだ。てか、読んだことあんの?と問い詰めたい。いや、なにもね、活字を読んでるか?とは聞いていないわけよ。マンガだろうが週刊誌だろうが情報誌だろうがエロ本だろうが、何でもいいのです。「本を読んだか」聞いているのに、これはないだろうと。俺もそんなに読んではいないが、少なくとも週刊誌や小説はチョイチョイ読むし、マンガにいたっては読まない日はないほどだ。まして、彼は新聞すら読んでいないらしい。本当は最低でも日経くらいは読んでほしいな、と思っていますが地元紙すらろくに読まない。これでは接客業など勤まるまい。したがって情弱である。2ヵ月くらい前にガラケーからスマホに買い替えたらしいが、未だにホーム画面がデフォルトのままであり、アプリのDLもしてないらしい。それなら「らくらくホン」の方が良いのでは?と思うよ。壁紙程度も変えられないほどの、情弱である。この前、クラウド使ってる?と聞きましたが、イミフなんでしょう。目が点になっていました。それからメンタル面が弱いところは、仕事が溜まってくると下を向き始めたり口数が減ったり、また失敗をいつまでもウジウジウジウジ引きずって、切り替えが鈍いところを見るとそう感じたりします。子供か。お前がそんな風にしたって、誰も気にもしねえよ。”かまってちゃん”てやつか。上司の俺に発している信号なら、逆効果だ。そんなやつぁ知らん。不快だ。帰れ。と言いたい。仕事は仕事で割り切って、明るく元気よくこなして欲しいものだ。困ったら大きな声で相談・プレゼンして欲しいものだ。明るい時と暗い時の差が激しい。これは周りが疲れる。ろくな上司にならん。少なくともそういう年代の男の子には不要なスキルだ。てかこれもスキルといえるかどうかは知らん。まあでもこれまでの困ったちゃんに比べれば、今のかまってちゃんの方が少しはマシだけどね。一方的に個人的見解を書いていますが、最近はこの子らとの飲み会も面白くない。こんな俺でも誘ってくれること自体は嬉しいのですが、内容が全く面白くないのです。彼からの話題といえば、ちょっとした仕事の話題と自分の家族の話だけ。やれ息子がどうした、娘がどうした、家内が怖いだ何だ、知らねっつの。なんで金払ってお前の家族の話を聞かなきゃならんのだ。毎回。俺がしたいのは、天下国家を論じるとまではいかないまでも、少なくとも俺が知らない社会的もしくは文化的な話とか、最近流行りのメディアの話とか、相場の動向とか、畑の話とか、面白かった映画とか、ゴルフの話とか、そういうことを教えて欲しかったりするんだよね。ディベートできれば最高なのですが、そこまでは求められないね。本読まないんじゃなあ。本当に、家帰ってからナニしてんだろ?自分から何かを欲していないから、そうなんだろうね。満たされた世代。20代後半~30代前半は、色々なことを吸収できる良い時期。家族に注力するのもいいが、それではこぢんまりと小さくまとまってしまう。イチ社会人男性として、話題にも乏しいのであれば致命傷にもなる。どうかいろんな知識を吸収して、自己の意見を持ち、他人の見解に耳を傾けられるような、「懐の深い人間になってほしい」のであります。あ、因みに自分は「懐は浅い」ですから。こんな記事書いてるくらいだから。相当浅い。
ライブに行ってきました。先月の14日、仙台のツアーファイナルに。こんなおじさんですけど。ライブに行くのなんて20年以上ぶりですけど。2枚しかチケットなかったので、本当は娘と妻に行かせる予定だったんですが。娘が文化祭のため、やむなくと言っては変ですけど行きました。そして感動した。聞けばあの会場は震災時には遺体安置所だったとか。特にその場所で聴いた「Smile」は黙祷に匹敵する神聖さを伴い、涙が止まらなかった。ずっと胸に手を当てて聴きました。前々からファンですが、本当に演奏が上手で驚いた。誰が聴いても共感出来る歌詞のタフさも、オーディエンスの年齢層が広い理由なんだろうね。行って良かった、ファンで良かった、と思ったと同時にこの会場の一体感を感じるべきは、高校生の娘のほうがふさわしいだろうな、と思った。まだライブ行ったことないし、どんどんライブに出かけていってほしいな。お金はぱぱが払ってあげるよ。あ、それからやっぱり俺みたいな年寄りは、スタンド席で良かったなーって思ったよ。まる1曲、腕をあげていられないジジイにとってはねえ。
100を切りました!長い道のりでした。5年目にして…いやあ、これまでは年にせいぜい5~6回行って。スコアも107だったり124だったり。前回も後輩連れてのイブニングで「スクラッチでニギるべ!!」とか自分から言っといて、終わったら20近く負けてたり。トホホ。でも!今年の俺は違います!昨日現在で今シーズン10回ぐらいは行きました。そして!なんだかこの時はよくわかりませんが100切れる気がしていたのです!!記念日は8月11日。昨日ですわ。この4月から来たアニキのような所長と、違う営業所の所長と3人で八戸カントリークラブのイブニングに行きまして。両所長とも今シーズン100切っておらず、今日こそは!てな感じでした。俺も「今日の目標は110切りです!」とか言っといて。ラウンド前から「力は入れない。アライメントに気をつける。冒険しない。ルーティンを忘れない。」これぐらいを思いながら。そしたら簡単に100切れました。ボールも1個も無くさなかった。OBなし。池ポチャなし。パー3つ。所謂シバカリもそれほどせず。終わってみれば、3人とも99という。とりあえず皆さん本懐は遂げたようですが、「yrrah!すげえな!今日はブレなかった」と、やはり一番驚かれました。そらそうです。前回より20以上も縮めたんですから。生まれて初めての100切り。嬉しいったらないのです。変な話、「何かの仲間に入れた」気がしたのです。アイアンもドライバーもバッグもシューズも最近買い換えたのですが、買って良かった~~~!部下にはとりあえず伏せておくことにします。グフフ。
一時、アメブロに移行しましたが、記事1本アップしただけで飽きました。改めてヤフーブログの自分の過去記事を読みましたが、面白いもんですねえ。記事の中では小さかった娘も、もはや高校生だ。アー、こんなことあったなとか、割と感慨深いものもあったりして。37歳で始めた(しかし、何度も飽きて甚だしいときは1年くらい書かなかったりしたが)ものだから足掛け6年か、と。しみじみ。コメントいただく方もボチボチ減ったり、お気に入りのブログもなくなったり、SNSの発達につれ、ツイッターやラインなどに時間を割いたり、アナログ的に「家族日記」をつけてみたり。気づきましたが、ここが俺の帰ってくる場所なのね、と。コメントなくても、訪問者がいなくても、自分のためにボチボチ書こうと思っています。
「カップ焼きそば」ってさ、概ね厳密には「焼いて」いないものが多いよね。ほんと、厳密に言うならさ、 「汁なしカップラーメンソース味」だよね。ていうことを8年くらい前に思っていましたが、初めて表現してみました。少し緊張しました。
放置している間に厄年を抜け、大震災も経験した。妻の手術も無事に済み、娘は来週から受験だ。禁煙もした。反動で少し太った。酒が弱くなり、ゴルフは上達しない。バカな部下は遠くへ行き、だいぶマシな部下が来た。テキトーな上司も遠くへ去り、ホトケ様のような上司が代わりに来た。ふと思うと来年度は就職してから20年目になる。家族からは愛されていることを感じている。会社からは必要とされている気も、たまにする。聴きたい音楽、見たい映像、読みたい本、行きたい場所、たくさんある。なんだか幸せだ、と思う。周囲の人間に感謝して、寝る。