さあ!みなさんお待ちかねの
 
単なるジジイが職場の部下や後輩に対して一方的に感じたことを
 
一方的に批判するコーナーが再始動しました!

すまないが、独り言レベルなので読み流してくださいね。老後の楽しみに書いてるだけですから。
 
 
 
今日ご紹介するのは
 
不遇な先輩・上司に使われ続け、軽く先輩不信気味の小僧のことです。
 
 
 
彼は入社して7年目くらいかな?
 
ある程度の業務はそこそここなせるし、後輩たちに対する態度も良好。
 
信望もそれなりにある。
 
まあ真面目だし。
 
結婚していて、若いのにもう2児の父だ。
 
浮ついていないし、酒の付き合いも良い。
 
ここまで書くと、短所など見当たらないように見えるが…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまらない
 
 
 
のである。
 
 
 
 
 
さらに
 
 
メンタル面が弱い
 
のである。
 
 
 
 
 
つまらないところは、普段からなんつーの?本を読まない?
 
たとえばこっちから「最近何読んだ?面白い本なんかないか?」と聞くと
 
まあ期待している答えは返ってこない。
 
しまいには「最近読んでないですね」てな感じだ。
 
 
 
てか、読んだことあんの?
 
 
と問い詰めたい。
 
いや、なにもね、活字を読んでるか?とは聞いていないわけよ。
 
マンガだろうが週刊誌だろうが情報誌だろうがエロ本だろうが、何でもいいのです。
 
「本を読んだか」聞いているのに、これはないだろうと。
 
 
 
俺もそんなに読んではいないが、少なくとも週刊誌や小説はチョイチョイ読むし、
 
マンガにいたっては読まない日はないほどだ。
 
 
 
まして、彼は新聞すら読んでいないらしい。
 
本当は最低でも日経くらいは読んでほしいな、と思っていますが
 
地元紙すらろくに読まない。
 
これでは接客業など勤まるまい。
 
 
 
したがって情弱である。
 
 
 
2ヵ月くらい前にガラケーからスマホに買い替えたらしいが、
 
未だにホーム画面がデフォルトのままであり、アプリのDLもしてないらしい。
 
それなら「らくらくホン」の方が良いのでは?
 
と思うよ。壁紙程度も変えられないほどの、情弱である。
 
この前、クラウド使ってる?と聞きましたが、イミフなんでしょう。目が点になっていました。
 
 
 
 
 
それからメンタル面が弱いところは、
 
仕事が溜まってくると下を向き始めたり口数が減ったり、
 
また失敗をいつまでもウジウジウジウジ引きずって、切り替えが鈍いところを見ると
 
そう感じたりします。
 
 
 
子供か。
 
 
 
お前がそんな風にしたって、誰も気にもしねえよ。”かまってちゃん”てやつか。
 
上司の俺に発している信号なら、逆効果だ。そんなやつぁ知らん。不快だ。帰れ。と言いたい。
 
 
 
仕事は仕事で割り切って、明るく元気よくこなして欲しいものだ。
 
困ったら大きな声で相談・プレゼンして欲しいものだ。
 
明るい時と暗い時の差が激しい。これは周りが疲れる。ろくな上司にならん。
 
少なくともそういう年代の男の子には不要なスキルだ。てかこれもスキルといえるかどうかは知らん。
 
 
 
まあでもこれまでの困ったちゃんに比べれば、
 
今のかまってちゃんの方が少しはマシだけどね。
 
 
 
一方的に個人的見解を書いていますが、最近はこの子らとの飲み会も面白くない。
 
こんな俺でも誘ってくれること自体は嬉しいのですが、内容が全く面白くないのです。
 
 
 
彼からの話題といえば、ちょっとした仕事の話題と自分の家族の話だけ。
 
やれ息子がどうした、娘がどうした、家内が怖いだ何だ、
 
 
 
知らねっつの。
 
 
なんで金払ってお前の家族の話を聞かなきゃならんのだ。毎回。
 
俺がしたいのは、天下国家を論じるとまではいかないまでも、
 
少なくとも俺が知らない社会的もしくは文化的な話とか、
 
最近流行りのメディアの話とか、
 
相場の動向とか、畑の話とか、面白かった映画とか、ゴルフの話とか、
 
そういうことを教えて欲しかったりするんだよね。
 
ディベートできれば最高なのですが、そこまでは求められないね。本読まないんじゃなあ。
 
 
 
本当に、家帰ってからナニしてんだろ?
 
 
 
自分から何かを欲していないから、そうなんだろうね。
 
満たされた世代。
 
 
 
20代後半~30代前半は、色々なことを吸収できる良い時期。
 
家族に注力するのもいいが、それではこぢんまりと小さくまとまってしまう。
 
イチ社会人男性として、話題にも乏しいのであれば致命傷にもなる。



どうかいろんな知識を吸収して、自己の意見を持ち、他人の見解に耳を傾けられるような、

「懐の深い人間になってほしい」のであります。



あ、因みに自分は「懐は浅い」ですから。

こんな記事書いてるくらいだから。相当浅い。