お勧めの認知症対策(注:個人的見解なので自己責任でお願いします) | 「原因不明」の原因解析法&原因別整体術の極意を伝授

「原因不明」の原因解析法&原因別整体術の極意を伝授

どんな優れた手技を施しても再発を繰り返す、厄介な腰痛、股関節痛、その他の原因不明の症状は何が原因なのか?またどうやってその原因を絞り込み、対処していくのか…? 難解な理論や高度な手技では解決出来ないそのワケなどをつらつらと書いております。

 

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単に自分が年齢を重ねた為に目に付くようになっただけなのか、それとも実際に増えているのかよく分かりませんが、このところ認知症に関するテレビ番組やネットなどの記事を頻繁に目にするようになった気がします。

 

そういった内容をじっくり見たことはあまりないので、これはあくまでも個人的な印象でしかないのですが、そういったところで予防や改善の為に挙げられている対策は、多少は症状の進行を遅らせることは可能かもしれませんが、劇的な効果はあまり望めなさそうな気がします。

 

※もしも既存の一般的な対策で劇的な効果が出ているのなら、そもそもこんなに大きな社会問題になってないでしょう。

 

例えば毎日一定時間以上歩くだとか、その日にあったことを思い出して書き出してみるだとか、食生活の改善を図るだとかいった対策は、もちろんそれなりに意味のあることだとは思います。

 

しかし何年もの間殆ど全く歩いていない方だとか、極端な偏食であった方ばかりが認知症を患うというならともかく、ごくごく普通の日常生活を送ってこられた方が発症されることが珍しくないわけです。

 

医療機関での処方や一般的な対策と合わせて、もっと脳に劇的な変化を及ぼし得るようなことを施さなければ、改善はおぼつかないでしょう。

 

ですので、これは当然個人的な見解でしかありませんが、もしも自分の家族や知人にそういった兆候が表れ出したら、これは有効性が期待できるのではないかと思っている手法を挙げておきます。

 

既存の専門的な治療法などと組み合わせれば、もちろん認知症患者さんの全員が…などと楽観的なことは言いませんが、もしかしたらこれまでとは次元の違う変化を示す方が結構な確率で現れるのではないかと、個人的には考えています。

 

 

まずひとつめの方法ですが、既にこのブログで紹介したことがある速読DVDです。

 

こちらは以前の記事でも一部紹介しているとおり、実際に広島の医療施設で予想を大きく上回る実例が既に幾つも報告されております。(まだ読んでいないという方は是非!)

 

※上記書籍内で紹介されている、目を大きく動かす眼球運動は、極力ゆっくり軽めにするのが無難です。網膜剥離を起こす危険性があります。

 

なぜこの手法がテレビや健康誌などでもっと大々的に紹介されないのか不思議で仕方がないのですが、やっぱりこんな安価な方法で色々改善してしまったら、業界的には都合が悪いのでしょうか?

 

…それはともかくとして、実際に常識とはかけ離れたレベルの改善事例があるのは事実なのですから、そんな業界事情に遠慮することはありません。

 

最近ご家族に怪しげな兆候が出てきているという方はもちろん、既にかなり進行してしまっているという方も、宜しければ一度ご検討されてみることをお勧めいたします。試してみる価値は絶対(…という言い方は問題があるかもしれませんが)あります。

 

 

次に・・・これは今更それですか?とか言われそうですが、ビタミンCの大量摂取です。

 

ビタミンCの効果については、これまで色々な検証結果(及び反論)があり、特に画期的な効能があるわけではないという結論に落ち着いているようなのですが、ひとつご紹介したい書籍がありまして。

 

初版が平成3年という大変に古い書籍なのですが、当時東京多摩病院長であった故松家豊氏が、ご自身の認知症を大幅に改善出来たことから多くの入院患者さんにも試してみたところ、多くの方に夜間せん妄、物忘れ、言語障害、失禁、幻覚、妄想といった症状に大幅な改善がみられたとのことです。

 

 

 

★ボケは酵素食品で治る 松家 豊著 (廣済堂)

 

※当時は「認知症」という名称ではなく、「ボケ」という言葉が使われていました。

 

 

最近は認知症に関しても色々な情報や新発見があるようですが、ネット社会になる以前のものだからでしょうか、特にこの書籍の内容が広く知られているわけではなさそうです。

 

本人はもちろん、そのご家族の方の生活までも大きく狂わせてしまう認知症という厄介な疾患に対しては、当然のことながら最先端医療の研究に従事する方がおられるわけであり、そういった方面から、何か画期的な治療法が今後確立される可能性はあります。

 

しかし、恐らくそれは多額の費用がかかるものであり、また認知症を100%全て克服出来るような状況になる可能性は、(少なくとも私達が生きている間は)正直低いでしょう。

 

当ブログをずっと読んでいて下さる方ならご存知でしょうが、正式な医療機関では難治性と思われている症状であっても、意外な、そして実は誰でも行える方法で改善効果が望めるということは少なくありません。

 

認知症にも発症要因や脳内の疾患部位に個人的な差というか違いがあるのでしょうし、全ての方に有効性が期待できるとは言いませんが、個人的には、既存の治療法や、後は例えば毎日の音読や軽めの有酸素運動などにこの二つの手段をプラスするとどういった結果が出るのか、見てみたいものだと思っています。

 

またこれは何度かネット上でも見たことがあるのですが、一般的に水分不足だと認知症になりやすい傾向があるようです。これはやはり血流にも影響するのではないかと思うのですが、思い当たる方は日々の運動を心掛けながら、適量の水分をしっかり摂るということも合わせてみるべきかと思います。(水分摂取に関しては、少し長くなりますが、よろしければこの記事から始まる記事に目をお通し下さい。普通の水よりもお勧めするものがあります)

 

 

最後に一言

 

認知症を患っている方は、もしかしたら6~7番辺りのチャクラに問題があるのかもしれません。

 

また、出来れば気功体操のスワイソウも毎日やってみられることをお勧め致します。

 

 

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 

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視力回復と腰痛予防を「同時に」行う気功体操(スワイソウ)実践記はこちら!

 

 

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