負ける相手は自分自身。負けるが花スクール全日程終了。

こんにちは

男心、夫心の答え合わせのカウンセラー

梶ヶ谷ようめいです

 

 

 

昨日は負けるが花パートナーシップスクール東京1期最終日でした

テーマは「負けるが花」×「セッ．クス」




美世さんがすでに記事に↓

読んだら戻ってきてね(^_−)



京都に続いて

 

 

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男性からしてもめちゃ貴重な話を聴き




ワークのシェアの場面では、男性が入ったら話しにくそうなところでも距離感は一応気にかけつつ

 

 

 

すすっと入っていき

自分の話も時々シェアさせてもらいました

 

 

 

女性同士でもこのテーマで話すってここまですることってまずないと思うし




男性の話を聴くことは皆無だと思う

もちろん男性に聴かれることも。

 

 

 

いろんな人と話をするようになって思うのは

こういう性の話ももっとオープンに茶化さずに男女で話せるようになったら




悩みってたちどころに解消するのかもしれないなって風に思ったりします



この前一緒にランチ会をしたセクシャリティ講師のごーちゃんともよく話すんだけど



セッ.クスって、その行為だけのときじゃなくて、日常生活に繋がってるよねってこと。



大きく捉えると、日常生活もセッ.クスの一部分



だから
日常の中で我慢が当たり前だったり、相手の顔色を伺ってばかりだったり、本音が言えなかったりだとしたら



余計にセッ.クスの場面はそうなりやすくなる


自分の願いや本音を自分自身がわかっていない状態



だけど
願いが叶わない
本音は伝わらない
そのもやもやだけが募る



そして
願いや本音を伝えないまま、なんなら自分でもよくわかっていないのに



気づいてよ、察してよ…って、それができない相手に不満をぶつけたりする


セッ.クスって、パートナーシップを語る上で重要なテーマだと思う。



なかなか誰かと語れないからこそ、比べることが難しいからこそ、もっと自分が自分のことを知ってあげていてほしいなって思うことでもある。



そのためにもまずは


自分は自分のことを実はわかっていないんだ
だから自分のことを察してもらおうなんていうのはそもそも無理な話なんだ



わかるはず
察することができるはず
それはただの妄想なんだ



そのことを認める



まずはそんな「負ける」をするっていうのを個人的にはオススメしたいなあと、この記事を書きながら思ったのでした。


美世さんとともぴ☆、4ヶ月間一緒できてほんとに楽しかったし幸せでだった(T ^ T)



最後に東京１期メンバーが一人ひとり話してくれた言葉や、感想に添えてくれた絵にも感動したなあ。



今回スクールはこれで終わりだけど
終わりは、新しいはじまりでもある



美世さん
ともぴ
スクールに参加したみんな
これを読んでいるみなさんも


あらためて
これからもよろしくお願いします^ ^


今日もお読みいただきありがとうございました！

 

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