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youeditの無趣味~なブログ

無趣味な暮らしの中のパーソナルな物事を
好き勝手に、そして気ままに綴っていきます。

こんにちは、You・Editです。

 

以前、このブログで

スケッチャーズのスニーカーを

2点購入した記事を書きました。

 

その後、交互に履いていますが、

地元のワークマン女子へ出かけたついでに

こんなスニーカーを手に入れました。

 

ワークマンの

アーバンハイクスリッポン

品番はFC300

 

自身、あまり紐靴が好みでなく、

スッと脱ぎ履きできるものが好きで

こういうタイプが好みです。

 

冒頭ではスニーカーと書きましたが

これはいわゆるスリッポンタイプ。

 

ワークマンブランドの中の、

フィールドコアという製品の一つです。

 

店頭で試しに履いてみましたが、

その時はすこしだけ

フィット感が強かったのですが

2~3日履いていると

いい感じで馴染んできました。

 

カラバリは公式サイトでは

チャコール(黒)と

サンドベージュ(茶)の2種ですが

店頭ではアイスブルーもありました。

 

いろいろ悩んだ末、

自身が行ったお店では、

アイスブルーと黒が比較的売れているようで

街中で同じものを履いている人に会うのが

ちょっとだけ抵抗があったので

チャコールグレーに決定。

 

履いていて

良く感じたのはグリップ。

(すでに数日履いているので少し削れてます)

 

比較的しっかりしたグリップですが

ブロックが大きいにもかかわらず、

区切りの隙間が浅いので

小石などが挟まる心配がありません。

 

しかも男女兼用で

表面には三菱商事ファッションが

開発した高撥水加工で汚れが落ちやすい

DIAMAGIC DIRECT

(ディアマジックダイレクト)が

採用されていて、

小雨の時でも快適です。

 

実を言うと、

わざわざ買いに行ったわけではなく、

たまたま寄ったときに

靴類を眺めていたら発見して

購入したというのが正直な流れです。

 

日常的に使ってもヨシ、

ちょっとしたやレジャー、

アウトドアでも十分耐えうる作りです。

 

もちろん個人差もありますが

自身にとっては良いものに出会えて

少しだけうれしい。

 

ちなみにアーバンハイクスリッポンは

現在では「ステップインアドバンス」

と品名変更になっているようです。

 

アーバンハイクスリッポン

(ステップインアドバンス)の

商品ページはこちら

 

ちなみにスケッチャーズの記事はこちら

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

手に入るたび紹介してきた

バーバリーのハンカチコレクション。

 

今回は新たに2枚の

レディースハンカチを手に入れました。

 

興味のある方お付き合いください。

 

まずは1枚目。

綿素材のハンカチで

サイズは標準的な50cm角。

 

すこし赤色がキツめなのですが

トーンを統一したメガチェックです。

ロゴやホースマークはありません。

 

柄のアップ。

 

このハンカチと同じ柄で

ピンク(レディース)や

ブルー&グリーン(メンズ)も

持っていますが、

先述の通り、今回のは赤がキツめで

すこし尖った印象です。

 

広げるとこんな感じ。

 

チェックだけで

ロゴやホースマークがなくても

一目でそれとわかるデザイン。

こういうのが一番好きです。

 

お次はこちら。

 

1枚目と同じく綿素材のハンカチで

サイズは標準的な50cm角です。

 

柄のアップ。

 

チェック柄はありませんが、

花柄や周囲の囲みの

色遣いやトーンが統一されていています。

 

このタイプも似た柄を

いくつか持っていますが

それらのシリーズ(?)なのかな?

 

ホースマークはありませんが

右下にロゴプリントあり。

 

花柄が小さいので

広げるとストーム感がすごい。。。

 

少し目がチカチカしますが

これはこれでヨシという感じ。

 

やはりバーバリーのハンカチは

女性ものが圧倒的に多い印象。

メンズもそれなりにあるとは思いますが

個人的な遭遇率は

レディース7に対して

メンズ3といった感じかな。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

 

 

こんにちは、You・Editです。

 

自身、回転寿司を利用するときは

よくスシローを利用しています。

 

当然、スマホには

アプリをインストールしていますが、

「まいどポイント」なるものがあり、

ポイントを集めることで

段階的に様々な特典を受けられます。

 

くわしく知りたい方は

公式サイトがありますので

探してくださいね。

 

その中のランクの

上から2番目の「倍とろランク」に

達しましたので

先日、パートナー(妻)と

親戚の子と私3人でお店に出かけて

特典の「感謝まいど盛り」なるものを

注文してみました。

 

アプリ内を操作して、

特典を受けられるページを開いて

店員さんに見せました。(上の写真)

 

少し込んでいる時間でしたが

10分も待たないうちに

運ばれてきました。

 

こ、これが

感謝まいど盛り」!!!

 

上の写真の左から順に、

まぐろたたき&ほたて&

甘エビ&いくらの盛り合わせ、

いか2貫、サーモン2貫、

たまご2貫、はまち2貫。

 

下の皿は

いわし2貫、びんとろ2貫、あなご2貫、

生サーモン2貫、真鯛2貫、まぐろ2貫。

 

しめて寿司20貫と

まぐろたたき&ほたて&

甘エビ&いくらの盛り合わせ。

 

ひぃぃぃ~っ!!!!!!!

すごすぎる。

 

やはりひときわ目を引くのが

まぐろたたき&ほたて&

甘エビ&いくらの盛り合わせ。

 

別々のパーツで食べてもヨシ、

思いっきり一緒に頬ばってもヨシ。

 

お味も新鮮で引き締まっていて

とっても美味しかったです。

 

自身、あまり多くを食べないため、

かつ事前にチェックしていたので

「この『感謝まいど盛り』を頼んだら、

他の好きなネタが

食べられないかもしれない」

と察していました。

 

合計3人でシェアして食べましたが、

さすがにベースが「ごはん」ですので

それなりにお腹一杯になりました。

 

自身が追加で頼んだネタは

2皿(4貫)程度で済みました(笑)。

 

他の2人は3~4皿頼んでたかな。。

 

この特典を受けるまでに

それなりにお店を利用して

いるわけですが、

こういった「もらってうれしい感」

とても大切ですね。

 

お店によっては

丸い大皿一つで

提供されるお店もあるようですが

自身が行ったお店は上記の

2皿に分かれているタイプでした。

 

ちなみに今回

「感謝まいど盛り」

「期間限定盛り合わせ」のうち

シェアできるようにするため、

「感謝まいど盛り」を選んだのですが、

「この『期間限定盛り合わせ』というのは

どういったものでしょうか?」

店員さんに尋ねると、

その時期で販売している盛り合わせが

提供されるようです。

(例:天然インドまぐろ7貫盛りなど)

 

みんなでシェアしたいときは

「感謝まいど盛り」

まぐろなどを堪能したいときは

「期間限定盛り合わせ」

チョイスするのがよさそうですね。

 

今回の「倍とろランク」の次は

ついに最上ランクの

「大とろランク」なのですが

どうやら特典は同じのようです。

 

次の達成を目指して頑張るぞ!

注:アプリ内でポイントの集計期限あり

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

愛車スイフトRSのオイル交換を

DIYでやってみました。

 

手順などは以前の愛車

ZC71S(スイフトスタイル)と

まったく同じ手順で良さそうなので

合間をみて作業してみました。

 

今回はオイル交換のみで

オイルフィルターは

キリの良い〇万kmで作業しようかな。

 

交換するオイルは

モリグリーン製の

セレクションシリーズ。

SAE 0W-20でSP/GF-6A。

ホムセンで3000円弱くらいですが

全合成油でリーズナブルなんです。

 

純正オイルの詳しい品番は分かりませんが

0W-20でSPなら問題ないかと。

 

あと、使い捨ての廃油BOXと

写真にはありませんが必要工具類の準備。

 

愛車のボンネットを開けると

こんなステッカーが

貼ってありました。

 

少し汚い写真ですが・・・ガーン

 

オイルを抜くドレンボルトは

14mmです。

ZC71Sとまったく同じですので

サクッと作業できました。

ちなみにオイルフィルターは65Φ。

 

今回はオイルのみでしたので

2.8~2.9Lくらい。

フィルターを交換すると

3.1Lくらいになるようです。

 

ということで

何も問題なく作業終了。

 

これまでも以前の愛車も含め

DIYでオイル交換してきましたが

自分で作業を行うと安心感があります。

(当然、自己責任ですが・・・)

 

廃油の処理などは知り合いの工場で

処分してくれるので助かっています。

 

好きなオイルを選べて、

あまり時間もかからないので

ついつい自分でやってしまいますね。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

 

ちなみに以前の愛車

ZC71Sスイフトスタイルの

オイル交換の記事はこちら

 

 

 

 

 

こんにちは、You・Editです。

以前、コストコの
リンツ リンドールの
アソート(ゴールドとシルバー)を
買った記事を書きました。

先日、以前購入したお店とは

別のお店に行ってみると
アソート(ピンク)が
置いてあったので

パートナー(妻)が買ってきたようです。

 

リンツ リンドール

アソート(ピンク)

 

これまで購入した

ゴールドやシルバーと同量の600g。

ショップで量り売りで買うよりは

コスパがいいですね。

 

ちなみに値上がりしていて

3000円オーバーだったようです。

このご時世、仕方ありませんねぇ。

 

フレーバーはダブルチョコレート(左上)、

ホワイト(右上)、ミルク(左下)、

塩キャラメル(右下)の4種。

 

4つのフレーバーが

均一に入っているかは不明です。

(実際に数えていないので)

 

内容量がグラム表記なので

わずかなバラつきはあるかも。

 

ダブルチョコレート(左上)、

ホワイト(右上)、ミルク(左下)、

塩キャラメル(右下)の中身を

チェックしてみました。

 

香りがいいのがダブルチョコレート。

 

他はそれなりの香りでした。

(なんじゃその感想)

 

実際に食べましたが

濃厚かつパンチのある甘さが襲ってきます。

でも疲れた時に1~2粒食べると

頭もスキッとしますね。

 

カロリーも大きいので

一度に食べる量は

ある程度、節制しなくては。

 

なかなかのボリュームなので

1~2日に1,2粒食べても

1カ月くらいはありそうな量です。

 

食べるタイミングや量を間違えないよう、

適度に楽しみつつ消費していこうと。

 

先にも触れましたが、

価格の高騰に驚きました。

 

確かゴールドやシルバーの

アソートを買ったときよりも

300~350円ほど値上がりしていました。

 

前のような価格に戻るのは

いつのことでしょう。。。と考えるのは

叶わぬ願いでしょうか。。

 

ゴールドとシルバーの

アソート記事はこちら。

 

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

たまに手に入るたび

紹介してきた

バーバリーのハンカチコレクション。

 

今回はレディース1枚ですが

興味のある方お付き合いください。

 

綿素材のハンカチで

サイズは標準的な50cm角。

 

イエローの生地に

周囲をバーバリーチェックで

囲んであり

内側には花柄という仕様。

右隅にロゴのプリントがあり

ホースマークはナシ。

 

柄のアップ。

 

実際の色よりも

薄く映ってしまいましたが

イエローがベースになっており、

周囲にバーバリーチェックです。

 

バーバリーチェックの幅が

すこし狭いのですが

主張を抑えた印象で上品です。

 

広げるとこんな感じ。

 

花柄の主張も抑え気味ですが

その分、ベースのイエローが

とても鮮烈な1枚で

これまでのコレクションの中でも

派手目な部類になるのかな。。。

 

柄とベースのバランスが

絶妙な1枚ですが

バーバリー感はほぼゼロですね(笑)。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

 

 

こんちには、You・Editです。

 

名古屋の知り合いに

またプレゼントをもらいました。

 

ミッシェル・ブラン エソンシエルの

ガレットアソート3です。

 

名古屋の中日ビルが

4月23日(火)に

リニューアルオープンしたということで

その友人が当日来店したらしく

送ってきてくれました!

 

内容はというと、

右からプレーン、抹茶、瀬戸内レモンの

ガレットが各1個入っています。

 

他にも4個入りのアソート4、

6個入りのアソート6などあるようです。

 

友人は当日店頭に出向いたとき、

同社のマフィンを食べたそうで

とてもおいしかったとのこと。

 

マフィンは冷蔵で日持ちしないので

今回、ガレットをプレゼントしてくれたようです。

 

とりあえず最初は

プレーンを食べてみました。

 

生地からは豊潤な発酵バターの香り。

外はしっかり焼かれていますが

中は程よいしっとり感。

 

発酵バターと小麦の上品な甘さで

コーヒーよりも紅茶が飲みたくなる

そんな味わいでした。

 

瀬戸内レモンと抹茶は

今の段階ではまだ食べていませんが、

とても美味しそう。

 

ミッシェル・ブラン エソンシエルは

ミッシェル・ブランのスピンオフ的なブランドで

フランスの伝統菓子を

日本の食材で作るというコンセプト。

 

公式サイトをみると、

先に触れたマフィンの他にも

ダックワーズやサブレなどもあり、

どれもとてもおいしそうです。

 

こんな素敵なプレゼントをしてくれる友人とは

これからも大切に付き合っていきたいです。

 

ミッシェル・ブラン エソンシエルの

公式サイトはこちら

 

中日ビルの公式サイトはこちら

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

たまに手に入るたび

紹介してきた

バーバリーのハンカチコレクション。

 

今回は新たに

メンズ(かな・・?)2枚を紹介します!

 

1枚目はこちら。

綿素材のハンカチで

サイズは標準的な50cm角。

 

ベージュの生地に

周囲をバーバリーチェックで囲んであり

内側にはドットプリントと

ホースマークの刺繍。

 

ロゴはありません。

 

柄のアップ。

 

ベージュの生地には

うっすらと格子模様と

ホースマークの透かしが入っていて

おしゃれな感じです。

 

ドットは大小2種のドットで

大きいドットには3種の色使い。

 

広げるとこんな感じ。

 

ドットが小さいので

広げると目がチカチカしますが

周囲のバーバリーチェックと

バランスがとれていて〇。

 

2枚目はこちら。

1枚目と同じく綿素材の50cm角。

 

紺色の生地で

四方に白のストライプ。

右下にロゴの刺繍があり、

ホースマークはありません。

 

柄のアップ。

 

こちらも1枚目同様、

生地に透かし(?)が入っていて、

ホースマークとひし形の図柄が

確認できます。

 

広げるとこんな感じ。

 

2枚合わせて

1つのギフトボックスに

入っていましたので

シワが目立ちますが、

これはご愛敬といったところ。

 

よく見つけるハンカチは

基本的にレディースが多いので

まとまった数で

メンズをゲットできると少しうれしい。。。

 

また、見つけられるといいなぁ。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

 

 

こんにちは、You・Editです。

 

前回、愛車スイフトRSの

フロントグリルやフォグベゼルを

黒に塗装をするため

バンパー外しの記事を書きました。

 

今回はその続編で、

本題でもあるグリル塗装の記事です。

 

まず、取り外したバンパーから

フロント上部のグリルを外します。

(写真は外したバンパーを上から見た写真)

 

黄色矢印の12か所のツメを外します。

さらに白矢印の3か所のビスも外します。

 

フロントグリルの上部が

バンパー本体から外れました。

 

お次はフロントの下部グリル。

 

下部グリルはツメの個所が多く、

結構しんどい・・・

 

20か所くらいのツメがあり、

そこの引っ掛かりを優しく持ち上げて

慎重に外しました。

 

上部グリルもそうですが

ツメの部分を強くコジると

破損する恐れがありますので

作業は慎重に行う必要があります。

 

下部グリルが外れました。

あ~、疲れた。

 

さらにフォグベゼルの

取り外しです。

 

フォグベゼルは8か所のツメで

バンパーに固定してあるので、

上部・下部グリルと同様に

優しくコジって外します。

 

外したフォグベゼルですが

本体とシルバーのアクセント部分が

別パーツになっています。

 

塗装を行わない

シルバーのアクセント部分は

ベゼルカバーから外します。

 

6か所のツメを外して

ベゼル前方へ向かって

本体から外しました。

 

取り外したパーツたち。

 

中性洗剤で洗って脱脂。

隅っこなどに砂ぼこりが

残らないよう

ブラシなどを使って丁寧に洗った後、

十分に乾燥させました。

 

今回使うのは

サンデーペイントの

水性スプレーのつや消し黒。

 

つや消し or つや有りは

好みの分かれるところですが

自信は「つや消し」をチョイス。

 

ホムセンで1本500円以内で

手に入ります。

 

パーツによっては

2回以上塗る可能性もありそうなので

今回は2本用意しました。

 

最初にフォグベゼルの塗装。

 

不要な段ボールにパーツを入れて

換気の良い場所で

かつ、ホコリの舞わない場所で塗装開始。

 

塗った後は乾燥20分くらい放置。

そして乾いたら、

また塗装を繰り返しました。

 

結果、フォグベゼルは2回塗りでしたが

細かいくぼみなどには

スポットで3回くらい塗りました。

 

つや消しを使用したので

追加で塗装しても

ムラにはなりにくかったです。

 

シルバーのアクセントパーツは

塗装せずそのままにしました。

 

上部グリルの塗装。

 

上部グリルは目が細かいので、

上下に回転させたりしながら

塗り残しが無いように

結果4回塗りになりました。

 

スズキのエンブレムですが

両面テープで付いていて

外した後の両面テープの残りカスが

かなり手強そうでした、、、

 

なので塗装時は

マスキングテープで養生し

塗装後にマスキングテープを

外すことで対応しました。

 

マスキングをした後は

ロゴの形に添って、

カッターナイフで不要なマスキングを

取っておく必要があります。

 

最後に下部グリルの塗装。

 

下部グリルは上部グリルに比べ

そこまで目が細かくありませんが、

両端のくぼみや奥行きがあるため

やはり4回塗りくらいになりました。

 

ちなみにですが塗装の際、

事前に段ボールを用意し、

塗装用のBOXを数個作っておき、

次々順番に塗装しましたので

乾燥時間の短縮もできました。

1つひとつ塗装すると

時間もかかると思います。

 

この後、どのパーツも重ね塗りしているので

完全に乾燥するまで1時間ほど放置して

逆の手順でバンパー本体に取り付け。

 

バンパー本体にパーツを戻したら

前編の記事の逆の手順で

車両にバンパーを取り付けます。

 

この日は比較的天候もよく、

おかげで乾燥も早く進みました。

 

ちなみにパーツの乾燥を待つ間、

フォグランプのユニットを

バンパーから取り外して

レンズの内側を掃除しておきました。

 

↑ビフォー。

 

↑アフター。

ちと角度違いますが。。。

 

正面から見た比較用の合成写真です。

 

塗装作業に1時間ほど要したため、

光の当たり具合が違いますが

左がビフォー、右がアフター。

 

うん、マットな仕上がりですが

引き締まった感じになりました!

 

エンブレムに貼っていた

マスキングテープを外してみると

エンブレムにも塗料がかからず、

しかも外周に塗り残しもなく、完璧!!!

 

これにて作業終了~!!

 

未塗装樹脂部分の

艶や黒さを復活させる製品については

市販品も出ているので手軽ですね。

 

しかし半年~1年ほどしか効果が持続せず、

再度作業が必要な製品が

多いようでした。

 

とくに愛車スイフトRSの

純正グリルは目が細かく、

ここに市販品を塗るために

時間を費やすのがしんどかったので、

自身は今回思い切って

再塗装という手段に出ました。

 

以前の愛車のスイフトスタイルで

フォグベゼルを塗装したこともありましたが

おそらく最低でも5年は大丈夫(だと思う)。

 

時間的な余裕と天候に恵まれないと

作業するのは難しいですが

数年安心できるアドバンテージはデカい。

 

バンパーやグリル、フォグベゼルの

取り外し方などについては

先輩方の作業記事があるので

とても参考になりました。

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

愛車スイフトRSですが、

個体が10年を超えているため

当然ながら随所に経年劣化があります。

 

特に未塗装樹脂のパーツの

退色と白化が目立っています。

 

特にフロントの上部グリル(ラジエターグリル)、

下部グリル、フォグベゼルの

未塗装樹脂パーツ類が

もともとは黒から少しグレーになっていて

とても気になります。

 

しかし、これらのパーツは

バンパーから取り外さないと

再塗装するのが難しいので、

まずバンパーを外す必要があります。

 

諸先輩方の作業記事を参考にしつつ、

一念発起して作業開始!!

 

まず、念のために

必要な個所に養生を行います。

 

特にヘッドライト回りは

エッジも多いので、

パーツ同士の干渉による傷防止のために

養生テープを貼りました。

(もちろん、両側に必要)

 

ちなみに写真には写っていませんが、

この後の作業のために、

バンパー下にカーペットなどを敷いて

取り外したバンパーの置き場所を確保。

 

フェンダーの裏側にあるビスを

プラスドライバーで外します。

 

写真は運転席側のフェンダーですが

助手席側もあるので

片側1カ所×両側=計2カ所です。

 

写真では位置が見づらいですが

手で触れば、ビスの位置は確認できます。

 

ハンドルを切ってタイヤの方向を

左右どちらかに向けておくと

作業が楽です。

 

次はバンパー両サイドの下。

 

黄色矢印の2か所のクリップリベット。

頭をマイナスドライバーで持ち上げて

引き抜くことができます。

運転席側2か所×両側=計4か所を外します。

 

同じくバンパー正面の下。

黄色矢印の2か所のクリップリベット、

白矢印の2か所のビスを外します。

左右あるので計8か所です。

 

そして左右のフェンダー。

 

タイヤハウス内に手を入れて

優しく外側に向けて外します。

 

微妙な力加減でしたが

優しくジワ~ッと引っ張ると

突然ガコッ!っという感じで外れます。

 

自身はこの部分を外した後、

一度、バンパー側とボディー側の

ツメの位置を観察して

元に戻すときのシミュレーションをしました。

 

最後にボンネットを開けて

黄色矢印のボルト(10mm)を

4か所外します。

 

これでバンパー本体は

白矢印のフックで

ボディに引っかかっている状態。

 

白矢印のフックを持ち上げて

バンパー本体を少し持ち上げながら

手前に引きつつ、ゆっくり外します。

 

これでバンパーは

車両本体から外れますが

愛車はフォグがついているので

コードが突っ張ってます。ガーン

 

ランプユニットの

黄色矢印にあるツマミを押さえながら

コードを下に引っ張ると

ユニットからコードが外れました。

 

はい顔面崩壊!!!!!(笑)

 

この作業、初めて行いましたが

20分程度で外せました。

 

諸先輩方の作業記事を見て

事前に学習してから作業したので

とてもスムーズに進みました。

本当にありがたいですね。

 

バンパーを外すのが可能になれば

ホーンを交換したりなど

色々と楽になるでしょう。

 

今回の記事は

このバンパー外しまでで終了~。

 

グリル塗装については

今回の後編というカタチで

下のリンクからご覧になってください

 

ということで、今回はこの辺で。

それではまた!