youeditの無趣味~なブログ -31ページ目

youeditの無趣味~なブログ

無趣味な暮らしの中のパーソナルな物事を
好き勝手に、そして気ままに綴っていきます。

こんにちは、You・Editです。

 

ある日、パートナー(妻)が

「なんかエンジンかける時、

かかりにくことがあるの」と。

 

そういえば去年の秋ごろ

自身がパートナー(妻)のR2で

近所に買物に行こうと思い

エンジンをかけたとき、

少しだけ「?」という

違和感を感じたことがありました。

 

その時は

「早々に交換しなくても

大丈夫だろう」と思い

しばらく放置していましたが、

この冬の寒さで

どうやら、というか

とうとう交換すべきのよう。

 

ということで

合間を見つけて早速作業です。

 

エンジンルームを開けると

向かって右側に

バッテリーが鎮座しています。

サイズは40B19L。

 

ハイブリッドとは違い、

古い軽自動車として

ごく標準的なサイズです。

 

まず、古いバッテリーを外すため、

固定用のステーをゆるめます。

ナットは10mm。

 

①②の箇所を外して

ステーを緩めます。

 

その後、バッテリーの端子を

③④の順(マイナス→プラスの順)で

外します。

 

車体側からのケーブルが

車体に接触しないように

テキトーに養生しておきました。

 

ちなみに自身は

そこらへんにあった

ウエス(タオル)で包んでおきました。

 

ついでにECUリセットのため

この状態で小一時間ほど放置。

学習機能をリセットすることで

燃費の向上を期待しています。

 

あと、バッテリーを設置する

受け皿が汚れていたので

チャッチャッと掃除しました。

 

取り出したバッテリー(左)と

新しいバッテリー(右)。

 

取り出したバッテリーは

新神戸電機製の40B19L。

このバッテリーを取り付けた際の

情報記載がないので

かなり古いものだと思います。

 

バッテリーの状態を表示する

インジケーターすらありません。。。。

 

ちなみに新神戸電機は

現在は日立電気に吸収合併されてる模様。

(ブランド名は残っているのかな?)

 

自身もパートナー(妻)のR2の

バッテリー交換の記憶がなく、

かなりの期間、無交換だと・・・。

よく頑張ってくれたと思います。

 

新しいバッテリーは

G&Yu製の40B19L。

 

愛車R2の使用環境を考慮すると

特にサイズや容量アップせず、

同容量の製品でOKと判断。

地元のホームセンターで

3,500円(税込)程度で購入。

 

バッテリーと取っ手が

一体化しているのが便利なくらいで

それ以外は何の変哲もない

フツーのバッテリーです。

 

後は取り外した手順に対し、

逆の手順で取り付けるだけです。

 

プラス端子→マイナス端子

②①ステーの順。

 

主な作業はこれで終了。

 

バッテリーを交換したので

最初にイグニッションをONにしたまま

10秒以上待機し、

その後一度イグニッションOFF。

その後しばらくしてから

イグニッションON、エンジン始動しました。

 

エンジン始動後に

アイドリングが安定しているか

確認してから

オーディオの再設定、

時計の調整の他に

パワーウィンドウの

オート機能も再設定しておきました。

 

オート機能は運転席側の

パワーウィンドウスイッチを

上げっぱなしにして

10秒くらい維持して

スイッチから手を離せば設定完了。

(だと思います。。。)

 

その後、エンジンをかけてみると

さすがに新品なので元気。

さらに買い物ついでに

街乗りを20~30分ほど試運転。

ECUリセットによる燃費などは

さほど体感できませんが、

何よりバッテリー交換したことで

しばらくは安心です。

 

しかし、以前の愛車のゴルフワゴンでは

一度AC Delcoの

新品バッテリーに交換し、

1年未満でバッテリーが

逝ったことがあります。

 

なので

個体差によるハズレも存在する

ということは否定はできませんね。

(その時は保証期間内で無償で交換)

 

せめて3年は持ってほしいところ。

(3年後にR2に乗ってるかも疑問ですが)

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

これまでこのブログ内で

ビートルズのアナログ盤の記事を

いくつかアップしました。

 

1962-1966 赤盤のアナログLP

SGT PEPPERSのピクチャーレコード

「ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)」のアナログ盤がやって来た!ヤァ! ヤァ! ヤァ!

ビートルズ ゲットバックのシングル盤を見つけました

ビートルズ アナログシングル盤 リサイクルショップで見つけました

 

今回もまた

地元のリサイクルショップを

ぶらぶらしていたら

こんなものを見つけたので

買って帰りました。

 

アナログ盤のシングル

カム・トゥゲザー/サムシング。

 

日本盤のアップル盤で

品番はA2400。

当時モノで当時の価格は500円。

 

A面のカム・トゥゲザー。

盤面は比較的キレイで

ヘヴィーローテーション

した痕跡も見当たりません。

 

マトリクスはYEX-749 1S 1S67

と読めました。

 

B面のサムシング。

こちらも比較的キレイ。

 

マトリクスはYEX-749 2S 1S64?かな。。

 

ジャケ裏の歌詞カード。

和訳などはありません。

 

ジャケの痛みや黄ばみも少なく、

ヨレや折れもほとんどない状態。

 

流通量もそれなりに多く

決して貴重なものではありませんが、

見つけるとついつい買ってしまいます。

 

このシングルが出てから

約50年の歳月が経つのですから

それまで保管されていたことを思うと

きっと几帳面な方が

大切にしていたんだなぁと

勝手に解釈して

放っておけず買っちゃいます。

 

レコードプレイヤーを買って

自宅のセレブリティにつないで

聞いてみたくなりますが、

信頼できるプレーヤーで

かつ手ごろなものがないか

悩んでいるところです。

 

しばらくは観賞用として

飾っておくことにします。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

以前、このブログで

パートナー(妻)の愛車R2の

ヘッドランプのバルブ交換の

記事を投稿しました。

 

その時の記事はこちら

スバルR2 ヘッドライトバルブ交換

 

この記事の中で、

「自身はバンパーを外さずに

エアクリーナーを外して

バルブを交換しました」

と述べていたところ、

その記事にYS-33/銀鶴丸さんから

コメントをいただきました。

 

私の場合、マッドガードをめくって

交換してました。

(整備解説書に出ている方法です。)

記事ではフォグランプ交換になっていますが、

ヘッドライト裏側へのアクセスも可能です。

また、ハンドルを切って頑張れば、

タイヤを外さなくても作業可能です。

ご参考まで。

※ただし、HID車はこの方法では無理のようです。

とのこと。

 

なるほどと思い、

実車を確認してみました。

 

写真は運転席側の

フロントタイヤ部分です。

 

マッドガード・・・マッドガード・・・

らしいポイントが見当たりません。。。

 

すると何やら

プラネジらしいもので

止めてある場所を発見!

(黄色の矢印)

 

他にも上と後ろの方に

合計3か所ほどありました。

 

こいつを外せば

アクセスできるようですね。

 

YS-33/銀鶴丸さんのコメントにある

「整備解説書」ですが、

自身は見つけることができませんでした。。。

 

写真は取扱説明書。

7-15あたりに

それらしき項目がありましたが

具体的なアクセス方法については

触れられていませんでした。

 

番号灯(リアナンバーの両脇)、

バニティミラーランプ、

ルームランプの交換方法のみ

掲載されてましたが

ヘッドランプやフォグランプの

交換方法は見当たりませんでした。

 

クイックユーザーガイド、

メンテナンスノートなども

一応見てみましたが

掲載がありませんでした。

 

自身の探し方が

足りなかったのかな・・・?

 

しかしYS-33/銀鶴丸さんの

ブログに記事があるので

次回は試してみようと思います。

 

YS-33/銀鶴丸さん

ありがとうございます!

コメント欄から返信しておきました!

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

いつもの足として

活躍してくれている

愛車のスイフトスタイル、

何気にリアワイパーを見たところ、

ブレードに亀裂が入っていました。

 

うぅぅ、、、

あまり動かす頻度も多くないのですが

これは気付かなかった。

 

でも前回交換してから

さほど時間は経ってないぞ。

(2019年12月上旬)

 

アームを取り外して確認すると

両側とも亀裂が入っていました。

 

少し解せないけれど、

これは早速交換ですね。

 

とりあえずPIAA製の

「激ふき」 WGR30という品番の

製品を購入しました。

 

長さはリア用なので300㎜。

以前交換したものは

比較的安価な製品でしたので

それも原因かな!?

 

スーパーグラファイト替えゴムで

モリブデン粒子配合という

なんかよくわからない感じです。

 

まずアームからブレードを外します。

リアは専用設計なので

ゴムを取り外すのは少し面倒。

 

ロックの溝からブレードを外し、

スライドさせて引き抜きますが、

少し力を加えないと

外れない設計になっています。

あぁ、面倒臭い。。。。

 

新しい替えゴムとアームの比較。

 

替えゴムの方が長いので

50㎜ほどカットして

取り外した時と逆の手順で

アームにセットします。

 

金属レールも

新しいものに交換すべきですが、

切断するのが面倒だったので

以前のモノを反り具合を逆にして

再装着しました。

 

あとは車体側に取り付けて

作業は完了。

 

取り換えるのが面倒なので

あまり動かしたくありませんが、

経年で劣化するので

交換は免れないでしょうね。。。

 

ブレードに亀裂が入った状態で

うかつに動かすことで

ガラス面に傷が入ることも

考えられるので

やはり小まめな交換が必要でしょう。

 

それにしても

前回交換からさほど時間は

経っていないのに残念。

せめて1年は持ってほしいな。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちはYou・Editです。

 

先月1月の下旬に、

パートナー(妻)の愛車R2の

リアバルブの一部が

切れているのではないかと

本人から指摘がありました。

 

以前作業したような気がしたので

自身のブログを確認して

みたところ、2018年5月に記事がありました。

 

1年半で切れるとは。。。

ちと残念ですが作業開始です。

 

ちなみに以前の記事はこちら

スバル R2 リアバルブ 交換

 

リアハッチを開け

テールランプユニットを

固定しているボルトを

外します。(10㎜のボックスです)

 

ユニットはボルトを外すだけでは

フリーになりません。

ユニットを水平に引っ張ると

内側のツメが外れ、

フリーにすることができます。

(作業写真は左側のみになります)

 

上から説明すると、

12V/21W/5Wの

ストップランプ&スモールランプ。

 

12V/21Wのウインカーランプ。

 

12V/21Wのバックランプです。

 

ちなみに青いツメが

テールランプユニットと

車輌本体のジョイント部分。

 

バルブは個別に

反時計回りに回すと

ユニットから取り出せます。

 

取り出したバルブは

バルブ部分だけを引き抜き、

新しいバルブを挿入し、

ユニット内に時計回りに回して戻します。

 

ちなみにすべてのバルブは

T20タイプですので

購入時に注意が必要です。

(口金タイプではありません)

 

自身は念のため、

バルブをユニット内に戻す際、

アルコールを使用して

バルブについた油脂(皮脂)を

消毒&洗浄しておきました。

 

同じ手順で計6か所

バルブを交換して

最後にユニットを車輌に戻し

作業は終了です。

 

慣れもありますが、

10分程度の時間でした。

 

バルブが切れているか

確認せずに作業しました。

 

該当箇所と思われる、

右のストップランプを確認すると、

周囲にススがついてました。

 

フィラメントの断線は

確認できませんが、

おそらくこいつが犯人(?)でしょう。

 

全6か所すべてを交換したので

これでしばらくは安心。

 

念のため夜間に確認したところ。。。

 

スモール点灯。

 

ブレーキランプ点灯。

ウインカーランプ点灯。

バックランプ点灯。

(写真がピンボケ・・・)

 

うん、これで大丈夫でしょう。

 

バルブは地元のホームセンターで

特価のバラ売りがあり、

800円ほどで済みました。

 

当然、バルブは量産なので

当たりハズレもあるかもですが、

前回よりは長持ちしてほしいところ。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

今からだい~ぶ前の

2018年4月に

愛車スイフトスタイルの

燃費をチェックして記事にしました。

 

その時の記事はこちら

ZC71S スイフト スタイル 燃費をチェック

 

そこで気になっていたのですが、

この記事に限らず、

自身のブログにコメントを

寄せてくださる方がいらっしゃいます。

 

そのコメントの中には

とても役に立つ情報を

寄せて下さる方がいらっしゃり、

とても助かることがあります。

 

自身、実を言うと、

これらのコメントのほとんどを

スルーしていましたが、

「これは失礼だ・・役立てなければ」

思い始めていました。

 

今回は上記のリンクにある

元記事に対してコメントをくださった

「うめ」という方からの情報を

実際に検証してみた記事です。

 

「うめ」という方からのコメントは

自身の愛車スイフトの

燃費の記事に対してでした。

 

「平均燃費計はリセットされていますか?
平均燃費表示時にボタンを長押しする

とリセットすることができます。
もし、ご存知でしたなら

余計なことを申し上げてすいませんでした。」

とのこと。

 

車輌の取り扱い説明書にも

掲載されているようで

自身は知りませんでした・・・・。

 

現在の平均燃費は「13.8km/L

そこで「うめ」という方の

コメント通りに

右のボタンを長押ししたら

燃費計がリセットされました。

(表示は「--」になりました)

 

この状態で国道を往復100kmほどと、

街乗り(若干の渋滞を含む)で

検証してみました。

 

すると、表示は

「17.4km/L」に!

 

往復の中の往路で

一時「22.3km/L」

表示もありましたが

山越えによる起伏の多さもあり

最終的に上記の数値になりました。

 

走る道によっては

もっと伸びることもあれば

街乗りなどを長く続けていると

縮むこともあるでしょう。

ちなみに添加剤などは

一切使用していません。

 

これまでずーっと

平均燃費の数値に対して

「なんで伸びないのだろう」

「スイフトって燃費こんなもん?」

思っていましたが、

これまでの大量の情報が

蓄積していたため、

表示の変化がなかったものと

考えられますね。

 

これで一定の期間中に

リセットすれば

平均燃費の数値に

信憑性が増しそう。

 

「うめ」という方には感謝感謝。

ちなみに「うめ」というお名前で

ブログを探しましたが

コメント欄にもブログのリンクがなく、

結局、特定できず・・・

 

コメント欄から

お礼を返信しました。

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

年が明けて最初の記事です、

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

さて、今年一回目の記事は

昨年のパートナー(妻)からもらった

クリスマスプレゼントの話。

 

自身の使っている財布は

2017年の6月に

パートナー(妻)から

父の日のプレゼントとして

もらったものでした。

 

それから2年半、

どうやら自身のヨレた財布を

見るに見かねて準備してくれたよう。

ちなみに2年半前の記事はこちら

パートナー(妻)からのプレゼント 吉田カバン PORTERの財布

 

【製品の仕様】

■吉田カバン
■PORTER CURRENT / ポーター カレント
■二つ折り財布
■型番:052-02204
■重量:約80(g)
■総外寸:W110×H92×D20(mm)
■本体素材 表:牛ステア(コンビネーションなめし)(エンボス加工)

 

という内容。

 

色はブラウンなのですが、

他にもブラック、ネイビー、アイスグレーの

全4色あるようでした。

 

二つ折り財布という意味では

今まで使用していたものと

基本的に変わらないので

すんなり移行できそうではありますが、

いくつか仕様が違うようです。

 

広げた内側。

左にカードが4枚入ります。

 

さらにカードを入れるポケットの下に

レシートや名刺なども

一時的に入れておけそうな

小さなポケットがあるので

ちょっとしたときに活躍しそうな感じ。

(その部分が少しめくれているのが

わかりますかね・・・・?)

 

お札をいれるところは

2分割になっているので

金種で分けることもできそう。

 

小銭入れのポケット。

内側にPORTERのロゴ刺繍。

おしゃれな感じですね。

この刺繍は札入れの内側にもあります。

 

表面の右隅には極小のロゴプレート。

 

このプレート横幅が12ミリ!

すごい小さいのに

刻印されているのがスゴイ、、、

 

革の表面のエンボスの感じも

こんな感じなのがわかりますかね・・・。

 

ちなみに新調予定の財布が下で

上が現在使用中の財布。

 

こうしてみると長さがかなり違う。。。

折った状態で比較してみたら

3センチくらいの差がありました。

 

新調予定の財布が奥、

手前が使用中の財布。

 

小銭入れのフタの方向が

ちと違うけど、そのうち慣れるでしょう。

 

さて、この財布をどのタイミングで

使い始めるかですが、

パートナー(妻)が言うには

「一粒万倍日や寅の日に

使い始めるといいよ」

というので調べてみたところ、

2020年1月に結構あるようなので

他の六輝などの組み合わせの

よさそうな日を選んで使い始めよっかな。

 

現在使用中の財布も

最初のうちは中身を出して

革を休ませたりしていましたが

億劫(おっくう)になったりで

途中から使いっぱなしになりました。

 

次からできる限りは

休ませたりしようかな、、、

 

ということで

今年最初の記事はこの辺で。

 

それでは今年も一年

よろしくお願いします!

こんにちは、You・Editです。

 

今回は久しぶりに

パートナー(妻)の愛車

R2の記事です。

 

ある日の夜のこと。。。

パートナー(妻)の運転する車と

自身の車で

各々同じ目的地へ行くときのこと。

 

夜間のことだったのですが

自身が前を走り、

パートナー(妻)が

後ろから付いてくるように

走っていたとき、

ふとルームミラー越しに

後方を見ると・・・

 

進行方向に対して

助手席側のヘッドランプが

切れているようでした。

 

点灯しているように見えますが

実はコレ、ポジションランプの光。

 

本人にその旨を伝えたところ

整備不良で止められたらヤだし、

交換してほしい」とのこと。

ごもっともです。

 

取り合えず、

そこまで高価な製品でなくても

機能を果たせればよいかと思い、

バルブを購入。

 

株式会社アークスというメーカーの

GraphicRay(グラフィックレイ)

H4ハロゲンバルブ4500K

スーパーホワイト。

品番はGRX-59というもの。

 

ちなみに以前、

自身のスイフトに応急(?)で取り付けた

バルブのメーカーと

偶然同じメーカーでした。

 

ちなみに

急場しのぎで取り付けた

スイフトのバルブはいまだに元気。

 

その時の記事はこちら↓

ZC71S スイフト ヘッドライト バルブ交換

 

ということで

時間を確保して早速作業。

参考にされる方は

自己責任でお願いしますね!

 

写真の3か所のボルトを外してから

アクセルのワイヤーを

エアクリのボックスから外しておきます。

(写真では2のボルトは隠れてます)

 

ネットで調べると

多くのR2ユーザーの皆さんは

バンパーを外して

バルブ交換されているようです。

 

自身はバンパーを外し、

ヘッドライトユニットを外すことで

光軸に影響が出るのを防ぐため、

エアクリを外す方法にて

バルブ交換するのを選択しました。

 

次に2分割されている

エアクリを分離します。

 

金属のツメが2か所あるので

外しておきます。

 

今度は、エアクリの右側のパーツ

(エンジンとつながっている方)を

時計回りの方向で起こします。

結構な力が必要ですが

勢いよく作業すると

他のパーツに

影響が出ないとも限らないので、

力を加減しながら

じわーっと起こしました。

必要があればホースなどの

固定パーツを緩めてもイイかもです。

(自身は緩めませんでした)

 

この際、アクセルのワイヤーや

車体側にあるエアクリのパーツが

緩衝しやすいので

丁寧に作業しました。

 

こうしてパーツを起こしたら

本体側にある

もう一つのエアクリのパーツを

取り出します。

 

これもまた結構難儀です。

特殊な形状をしているうえ、

取り出せるスペースも

広くありませんので

斜めにひねったりして

丁寧に取り出しました。

 

余談ですが、R2は構造上、

ブローバイの汚れがひどいです。

エアクリにべったり付いていました。

 

バルブ交換をこの方法でするのなら

同時にエアクリの交換も

した方がいいかもと強く感じました。

 

話がそれましたが、

こうして車体側固定されていた

エアクリのパーツを取り出しました。

 

これでやっとバルブの交換作業に入れます。

 

バルブのカプラを外します。

実際に目視しなくとも、

手を突っ込むと

カプラの両脇にツメがあるので

それを両側から押さえながら

引き抜いて外します。

 

次はゴムの防水カバーを

外すのですが

カバーにはツマミのような

出っ張りがあるので

そこをつかんで引っ張れば

簡単に外れます。(画像はありません)

 

防水カバーを外したら

バルブを固定している

金属製のパーツを外します。

 

目視したわけではありませんが、

上記の画像のような

構造になっているハズです。

 

金属の部分を

少し押しながら

円の中心方向に向かって

動かすとバルブ上部のフックから

外れました。

 

取り出したバルブ。

これは運転席側のバルブなので

切れてはいませんが

両方とも交換しました。

 

この後は新しいバルブをセットし、

フックを固定。

防水カバーを取り付けて

カプラを接続という

取り外しとは逆の手順でOKです。

 

取り付けを終え、

エアクリを元に戻す前に

点灯確認しました。

作業は昼間だったため

明るさは目立ちませんが

点灯しているよう。

大丈夫そうですね。

 

点灯チェックが済んだ後は、

車体側のエアクリのパーツを

ボルトで固定せずに所定の位置に入れ

エンジン側のエアクリのパーツを

一つに合わせてツメ類をセット。

セットが終わった後に

ボルト等の固定と

アクセルワイヤーを元通りにして

作業終了となりました。

 

ちなみにですが

実際にバルブが切れていた

助手席側にはエアクリはなく

作業自体は運転席より断然ラクラク。

 

ただし、ヒューズボックスが

少しだけ邪魔なので参考までに。

 

夜間の点灯確認。

うん、大丈夫そう。

 

実は、パートナー(妻)のR2は

以前、5200~5500Kくらいの

青白いハロゲンバルブに

交換したままで

今回そのバルブが切れたのでした。

 

自身もたまにこのR2を運転しますが

見た目はいいけれど、

視認性を犠牲にした感じで少し怖い。

 

なので今回4500Kを選んだのですが

3800~4100Kくらいでも

よかったかもしれません。

 

それにしても

ヘッドライトのバルブを交換するだけで

ここまで難儀なのは考えモノ。。。

 

軽自動車なので

エンジンルーム内は

狭いのは否めないとしても

もう少しこうした整備は

行いやすいようにしてほしいな。

 

まぁ、久しぶりの作業で

勘を取り戻せたし、

前回の作業内容を

ブログにアップしていなかったので

よい素材にもなったから

ヨシとしましょう。

 

ということで、

これが2019年最後の記事になりそうです。

来年2020年も

皆様にとって良い年でありますように。

 

それではまた来年!

こんにちは、You・Editです。

 

ブログの更新を忘れていました(汗)。

 

今年は暖冬ということで

冬らしくない気候と気温。

暖かいのは過ごしやすのですが

農作物などに影響がないといいですね。

 

今回は久しぶりに

ビートルズ関連の記事にします。

 

今からだい~ぶ昔(2017年10月)、

ビートルズ・ストーリーなる

書籍のことをブログに書きました。

 

その時の記事はこちら

ついに完結? ビートルズ・ストーリー 全9巻

 

この書籍、

発行ペースが約3か月毎で

ビートルズを年号別で

書籍にまとめてあり、

その年のビートルズの動きや

エピソード、活動内容を

細かに紹介してくれています。

 

上記の記事の中では

1970年(9冊目)で

この後どうなるのか・・的な

記事を書いていましたが、

その後、ビートルズ解散後の

1971年以降も発行されました。

 

上段左から年号で

並べてみました。

(Vol.9の70年が見づらいですが・・・)

 

【上段】

Vol.7・・・62年

Vol.3・・・63年

Vol.1・・・64年

Vol.2・・・65年

Vol.4・・・66年

 

【中段】

Vol.5・・・67年

Vol.6・・・68年

Vol.8・・・69年

Vol.9・・・70年

 

 【下段】

Vol.10・・・71年

Vol.11・・・72&73年

Vol.12・・・74年

Vol.13・・・75年

 

と発行されてきました。

 

Vol.13の75年の刊は

2019年の春に発行されたのですが

本誌の編集後記に

ジョンが活動を休止した75年で

いったん、本書は終了させて

いただくことになった・・・・」とあります。

 

編集後記にあるように

75年という年はビートルズが

法的に解散し、

ジョンも音楽活動から

一時引退した年であるため

区切りとしては納得です。

 

これ以降は、なかなか

四人の話題を平等に扱って

編集していくのは

厳しい感じがしますね。

 

勿論、書籍にするのは容易ですが

これまでの刊のように

濃い内容のものを

かつ、四人の音楽や活動を

平等に綴るには無理がある。

 

これ以降は各々の活動ペースや

音楽のリリースのターム、

音楽に対するアプローチにも

大きな違いが出てくるので

「ビートルズ」というくくりでは

点と点がつながりづらいし、

関連性を理解するには

このページのボリュームでは

到底なりないですしね~。

 

しかし、先述の通り、

いったん、本書を終了」という

ニュアンスが気になるところ。

 

発刊が再開されるのか

それとも本当に終わりなのか、

はたまた、

年号をかなり飛ばして

いきなり80年とか発行するのか・・・?

 

謎は深まるばかりです。。。

 

近年はビートルズの

50周年記念盤などのリリースが

毎年のようにあり、

話題には事欠かない感じですが

個人としてはリマスターした音源を

数年おきにリリースするのではなく、

貴重な映像や資料を

オフィシャルでリリースしてほしい。

 

他の記事でも触れましたが

ビートルズが現役時代に出演した

TVショーやラジオのライブ映像や音源、

見たことのないものを

最高の品質でリリースしてほしい。

 

そういった意味で

この書籍には

よくこんなこと調べたなぁ」と

言えるような

細かな事まで掲載されており、

かつ見たことのない写真も

多数掲載されていたので

発刊がとても楽しみだったのを

覚えています。

 

編集者の方の言葉通り

いったん」であってほしいと

思っているのは

きっと私だけではないと思います。

 

ファンやマニアの期待に応えるため

苦労はされていると思いますので

無理のない範囲で

楽しませてくれると嬉しいかな。

 

ま、気長に待ちましょう・・・

(無理かもしれませんが・・・)

 

ということで今回はこの辺で。

それではまた!

こんにちは、You・Editです。

 

夏場から秋にかけて

愛車スイフトの

ワイパーゴムの劣化が

目立っていました。

 

冬場は凍結の可能性もあるので

合間を見つけて交換作業しました。

 

とりあえずワイパーを車体から外します。

写真左から運転席525mm、

助手席450mm、リア300mmです。

 

リアワイパーについては

さほどヤレていませんでしたが、

長く交換していなかったので

フロントと同時に交換しました。

 

交換するゴム類。

左から運転席525mm、助手席450㎜、

リア300mmです。

 

パッケージを捨ててしまったので

メーカーは不明ですが

ホームセンター等で購入したので

比較的安価なものです。

消耗品ですので

特段高価なものでなくても

十分かな・・・という感じ。

 

運転席と助手席は同じ作業。

まず、古いゴムをストッパーから外し、

ストッパー側からゴムを抜き出します。

 

ゴムを抜き出したら

逆の手順んで新しいゴムを差し込み、

ゴムの溝をストッパーまで差し込んで作業終了。

 

次はリアの交換ですが、

このリアのワイパーは

専用設計のため、少し難儀でした。

 

ワイパーをアームから90度くらい回転させ、

ブレードをフックから外し、

車側(アーム)から離して外します。

 

ZC71Sスイフトのリアワイパーは

おそらく250mmくらいだと思います。

 

実際購入した300mmでは

上記の写真の通り、少し長さが余分でした。

 

そこで従来ついていたゴムと比較して

余分な部分をカットしました。

 

ゴムについているステンレス製のステーは

以前の方向とは逆に反るようにして

再利用しました。

 

ゴムを挿入する際、

専用設計のブレードケースの

左右の出っ張りがとても邪魔で、

溝に沿ってゴムをスライドさせても

溝から爪が外れてしまうことがありますので

こればかりは慣れかもしれません。

 

自信、以前にも作業していましたが

久しぶりゆえに少し往生しました。

 

ちなみに以前、ちゃんと(?)作業したときの

記事はこちらです。参考にしてください。

スイフト ワイパーゴム交換【その後】

 

写真も少なく、すこし雑(?)な記事でしたが

今回はこの辺で。

それではまた!