ちょっと、本屋さん時代の話。 | 敏感肌でも、天然素材の糸で自分の好きな色やデザイン をまとうことができる機織り教室・販売:東京北区王子

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松岡優子 です。

 

 

本が好きだと、

本屋さんになりたい、

とか

司書さんになりたい、

って割と普通に思うんじゃないかと思うんです。

 

 

私もそうだったから。

 

私が入社したころはまだバブル期で、

そろそろ終わるかなぁ、という時でしたので

 

新入社員も80人くらいいました。

 

で、研修も1か月くらいかけてやりました。

 

本社で営業研修も会ったりして。

 

まぁ、お店配属希望だったけどやらなくちゃいけなかったんです。

 

無事お店の配属になりまして・・・

 

ただ、思っていた以上に体力勝負の仕事だったのです。

 

 

担当のものにもよるのですが・・・(;^ω^)

 

基本的には本はすべて重いです。

 

一番ハードと言われていたのは雑誌さん。

担当の社員も、アルバイトさんもほぼ男性。

 

 

やっぱり重いから・・・

 

付録組みも大変。

 

私は参考書、実用書、といった担当が多かったです^^

 

 

 

参考書、って小学生から大学受験まで。

 

ろくな勉強をしなかった私が、参考書?

キャーッ、って思っちゃいました(^-^;

 

で、「ア・テスト」の参考書はね、なんて説明されたら

 

   アテストって今はなくなったみたいですが、

   当時神奈川で行われていた診断テスト?みたいなものでした。

 

「それなんですか?」

と聞いちゃったのです。

 

そうしたらそんなことも知らないのか?!

 

と怒られちゃいまして。

 

でも東京生まれの東京育ちなので

知らなくてもしょうがなかったんです。

 

まぁ、そんなこんなで

こいつは大丈夫か?と思われちゃったんですね。

 

だからかな?

あっという間に

新入社員なのに移動しちゃったの。

 

最初のお店は3ヶ月くらいしかいませんでした。

 

あ、まだまだ続きそうなので、

また別で書きます^^

 

 

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