ワタシのこと 高校生から就職するまでの間 | 敏感肌でも、天然素材の糸で自分の好きな色やデザイン をまとうことができる機織り教室・販売:東京北区王子

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実はですね、

2、と3、の間、軽~く通りすぎちゃったのですが、

 

私の中で高校と、この間に起きたことたちが、

かなり大きく人生を変えてくれた、

と思うのです。

 

以前、高校、のところで

鍛えられた、と書きました。

 

私立の女子高。

結構、お嬢様も多かったのですが、

場所は広尾、で遊びに出る場所もすごく近い。

 

なので派手めな子たちは学校が終わると

駅のトイレで着替え、

そのまま六本木や渋谷、などに遊びに行ってました。

 

私は体操部に入っていたので

毎日部活の日々。

 

 

楽しかったけど、中々上達しなかったんです(;・∀・)

 

ある日急な腰の痛みとひざの痛みで

病院に行き検査してもらったら

 

椎間板ヘルニア、との結果。

 

で、ドクターストップ。

 

クラブをやめることになったのです。。。

 

クラブは楽しくて続けていたので、

ぽかぁ~ん、としちゃったんです。

 

しょうがないから

ふらふらしてました。

 

やっぱり、現実の恋愛にはうとく、

本にものめり込みました。

 

そこでコバルト文庫、復活!

持っていたものを読み返す。

 

さらにお小遣いで本を買う。

足りなければ図書館へ。

 

この時がさらに中学生の時より、はまっていたと思う。

 

波多野鷹さんの本もほぼ全部読んでいたかな。

あいにくと、手放してしまったんですけどね。

 

ここでやっとやや人間に興味が出てきた?って感じでした。

 

また読みたいなぁ。

 

よく考えると

新井素子さんの「星に行く船」シリーズは

高校生になってからだったかも?

 

大学受験の勉強もせずに、

結局本ばかり読んでいた高校生活。

 

そして、文庫だけじゃなくて、ほかにもいろいろとみているうちに、

イギリスに行ってみたい。

と思うように。

 

で、今度はイギリスに関する本にはまりました。。。(;^_^A

 

 

イギリスの図書館に行ってみたい!!!

 

と思ったのでした。

 

それが、この後に進学を変えた原因のひとつでした。。。

 

さて、イギリスに行けたのか?