「四谷大塚（リトルくらぶ）の足し算授業」からの続きです。⇒
ゆうくんの中学受験に向けた学習は、四谷大塚（リトルくらぶ）をベースにしています。いつかは通塾したいと思いつつも、現時点では全統小（小１）で偏差値40だったので、入塾資格すら得られません。
最低限、リトルくらぶのオンライン授業で、所定の授業時間枠で内容理解できるレベルに達しないと、ギリギリで通塾できたとしても意味ないでしょうね。
うちは池袋エリアです。「SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研、うちならどれ？」にも書いている通り、現時点では四谷大塚を目指しています。
ただ、四谷大塚とSAPIXは、巣鴨エリアまで自転車で通塾しないといけないんですよね。早稲アカと日能研なら、池袋にもあるんですが。
そこで気になるニュースが、６月頃に流れていました。
ベネッセ、中学受験塾に参入！ という報道です。進学館√＋（ルータス）のことですね。現時点（2022年8月時点）では渋谷校しかないため、エリア的にうちでは選択肢の枠外です。開校キャンペーンで無料体験学習も開催されていたようですが、平日ということで、共働きだと送迎できないので参加は無理でした。
ただ、24年をめどに池袋など3カ所にも教室を設ける予定はあるそうで、そうなれば有力な選択肢となり得ます。
四谷大塚の教材（おそらく予習シリーズ）を使用。講師トップは関西大手「馬渕教室」出身。池袋校が開設されるなら、良さそうじゃないですか？
先生の当たり・外れはあるんでしょうけど、それはどこの塾だって同じです。大手塾だって、時給3,000円ぐらいでアルバイト講師を募集していますからね。
問題は授業料です。クラス10人以下の少人数制で手厚いサポートを謡っているということは、集団指導と個別指導の中間ぐらいの料金体系と思われます。報道では、4年生で月5万円程度とされていますね。5～6年生の料金は、更に跳ね上がるはずです。
ラスト1年ぐらいなら何とか捻出できそうですが、3年間はちょと払えそうにありません。志望校に合格できるなら安いものですが、塾自体の素晴らしさに関係なく、合格するか否かは本人次第というリスクを排除できませんから。
ゆうくんはまだ小学校１年生。中学受験からの撤退含めて、まだ焦る時期ではないので、引き続き注目だけはしていきたいと思います。
（追記）実際に体験授業にも行ってきました！
⇒「お絵描き算数で解く全統小過去問」に続きます。