目指す中学と、撤退基準」からの続きです。⇒

 

保育園の頃に、ゆうくんが取り組んでいた唯一の教材は「こどもちゃれんじ」。それほど嫌がることもなく、毎月、楽しく学習していました。小学生になっても、そのまま進研ゼミ「チャレンジタッチ」は続けています。
タブレット教育は既に進研ゼミがあるので、中学受験対策は授業動画(映像授業)&紙テキストにしようと決めました。うちは共働きなので平日の送迎ができず、小学1年生での通塾は考えていません。

色々な塾がありますが、ボクはゆうくんと同じくコミュ障です。パパ友やママ友なんていません。そのため情報源は、Youtubeが全てです。

① SAPIX(ピグマキッズくらぶ)
授業動画がないため、うちの場合には対象外。通塾できるようになっても、レベルが高すぎて天才児以外には厳しいイメージを持ちました(偏見だったらごめんなさい)。教材プリントの解説が少なめで、個別指導塾に通わせるだけの財力がなければ、親のサポート力も問われるみたいですね。

② 四谷大塚(東進オンライン学校)
「授業動画」で検索して、最初に見つけたのはこちらでした。サンプルを見たところ、一部の先生は「リトルくらぶ」と同じようです。ただ、「リトルくらぶ」が中学受験向けカリキュラムなのに対して、こちらは小学校の通常授業に合わせた構成とのこと。
分かりにくいよ! 最初は違いが分からなかったよ! 色々と大人の事情があるんでしょうけど、サービスを一本化してメニューで分けてほしかったところです。

③ 四谷大塚(リトルくらぶ)
結果としてうちが選んだのは、四谷大塚(オンライン)でした。トップの先生から、通塾と同じ授業をオンライン映像で受けられるのは、やはり魅力的です。サンプル映像を見せたところ、ゆうくんの食いつきも良かったので、こちらを選びました。

通塾や高学年なら、熱血教師系の早稲田アカデミーや、間口の広い日能研なども候補になるようです。でもうちは、とりあえず四谷大塚に決めました。

 

⇒「四谷大塚(リトルくらぶ)は、早めがお得?」に続きます。

 

最初から読む◆ 「中学受験」に療育っ子がチャレンジ!
◆ 「家庭学習」で四谷大塚の授業に追いつきたい!
◆ 「療育」(発達グレー)のあれこれ!