love storys  ~17歳、私と君と。~ -126ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

『朔弥のバイト先見つけたよ』


・・・。


いきなり、なんてメールを・・・。


けど、今の私には嬉しいメール。


朔弥君のことをもう一度見れるのだから。


『どこ?』


私は素っ気ないメールを返した。


『・・・絵文字くらい使えよ』


すぐ返ってくる返事。


それが何故だか凄く嬉しかった。


『うるさいよ』


『俺には相変わらずの態度だな』


『早く教えて。それともまたキスしてほしいの?』


私は冗談交じりにそう送った。


『ご生憎様。間に合ってるんで』


『彼女でもできた?』


『ご名答。できましたんで』


ズキン。


少し胸が痛んだ。


これが私のひがみ。


彼氏がいない私の。


『あっそ。で、彼のバイト先は?』


そのメールのやり取りが終わった直後に先生が来た。


「やば・・・」


私は携帯を制服のポケットの中にしまった。


ギリギリのところで聞けなかったな・・・。


まあ、次のメールに書いてあるだろう。


それにしても・・・。


相馬君に彼女ができていたとは。


もてるのは知ってたけど。


結構簡単に作るんだな。


私なんて未だに朔弥君に未練を残しているのに。


切り替えが早いというか。


まあ、一年もたったら当たり前か。


私も・・・作らなくちゃいけないのかな?


でも、朔弥君の顔をもう一度見たい。


その後でいい。


それできっと、想いをふっきれる。


そう信じて。


**************


授業が終わって私は携帯を開いた。


『図書館の前のコンビニで働いてるよ。中学の近くの』


『ありがとう』


私は遅い返信を返して、コンビニの場所を頭の中で思い浮かべる。


うん。あそこなら全然いける。


ただ・・・行きづらい。


会ったらなんて話しかければいいんだろうか?


「久しぶりだね」


とか?


それすらも言えるかわからない。


でも・・・私は彼に会いたい。


人目見るだけで十分。


みたらそれで満足。


そしたら・・・私はファンクラブの誰かと付き合おう・・・。


私はそんな馬鹿みたいな決意をした・・・。







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明日が合否発表となります。


午前中に見に行きます。


ああ・・・怖いww


で、明日受かってたら小説更新しますが、


落ちてたら・・・明日は申し訳ありませんが更新しません。


そんな感じでお願いしますww


まあ、この時間までに更新してなかったら落ちたなと思ってくださいw


慰めはやめてくれると助かりますww


受かった時は、おめでとうと言ってくれると嬉しいです♪


では、また明日!!


この場で出会えることを信じて・・・ww


ばいばい☆

~side長嶋夏実~


君がいない高校生活はつまらない以外の何物でもなかった。


大好きな人の姿を見ることはない。


こんなに後悔することになるなら、高校どこに行ったのか聞けばよかった・・・。


まあ、聞く勇気もなかったんだけど。


もう、あれから一年。


一年たったのに、君が私の頭の中の大半を占めている。


むしろ、私ってストーカーじゃないか?


なんて思った時もある。


もし、彼が今私の目の前に現れたら・・・。


私は迷わず抱きつくだろう。


人目なんか気にせず。


相手の心情も気にせず。


ただ、自分の本能のままに。


それほどまでに大好きな朔弥君。


会いたいなぁ・・・。


自慢じゃないが、今の私なら彼を振り向かせられるかもしれない。


中学の時はすっぴんだったけど、今は軽く化粧だってする。


それがうまくいったのか、やたらもてる。


面白いぐらいに。


高校だから、みんな恋愛に飢えてるだけなのかもしれないが・・・。


それにしてもだ。


ちなみに、昨日も告白されたし。


なんか、ファンクラブできてるし。


モデル勧誘されるし・・・。


テストが簡単で点数がやたら取れるし。


順風満帆な生活だ。


その中で唯一・・・。


もし、ここに朔弥君がいれば・・・。


私の高校生活はバラ色だっただろう。


もう、いっそ誰かと付き合っちゃおうか?


なんて考えたりもする。


あの時の相馬君とのキスみたいに衝動的に。


いや・・・それはまずいか・・・。


そういえば・・・佳奈と朔弥君は今も付き合っているのだろうか?


私は携帯を開き、アドレス帳を出す。


そして、「に」の行の『西崎佳奈』のところで、ボタンを止めた。


「メール・・・してみようかな・・・」


でも・・・なんて送ればいいだろうか?


朔弥君と上手くいってる?


とか?


ただの嫌みにしか聞こえないか。


じゃあ、なにがいい?


・・・。


思い浮かばない。


その時、携帯が振動した。


誰からメールが来たらしい。


「誰だよ・・・」


私は悪態をつきながらメールを見る。


その相手は・・・相馬君からだった。





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う~ん・・・。


今日の一ヵ月後がクリスマスですね~。。


みなさん、クリスマスの予定はありますか?







「~・・・してくれないなら、私からするよ?」


「いや・・・それは・・・」


「じゃあ、早く!!」


佳奈の顔が近い。


少しでも動かせばキスできる。


そして僕はこの一瞬だけ・・・長嶋の存在を忘れた。


いや・・・忘れるようにしたんだ。


僕と佳奈の唇がかなさる。


僕は何でこの時キスをしたのだろうか?


恋人だから?


佳奈のファーストキスの相手を知りたいから?


・・・どちらでもない気がする。


このキスは・・・長嶋を忘れるための・・・諦めるためのキス。


何秒間このままなのだろうか?


まだ・・・僕らの唇は離れない。


その時、長嶋の舌が僕の唇に当たる。


「っ!!」


僕は唇を離した。


「嫌だった?」


「まだ早いって・・・」


「あはは。そっか。でも・・・」


佳奈は言ったん下を向く。


そして唇を手の甲で軽く押さえて「ありがとう」


頬を紅色に染めていった。


「あ・・・うん」


「で・・・知りたい?」


「え・・・?」


「私のファーストキスの相手・・・」


可愛らしい佳奈の表情。


「うん。教えて」


「朔弥君」


彼女が思いがけない言葉を言った。


「はっ!?」


僕は当然のように驚く。


「今のがファーストキスだよ」


「え・・・」


僕は何が何だかまだ理解できない。


「そして・・・」


佳奈が近づいてきて、もう一度僕にキスをした。


「これがセカンドキス」


笑いながら佳奈は言う。


「セカンドって・・・」


「あはは」


「あははじゃないよ。さっきのは嘘?」


「うん。嘘。朔弥君とキスをするための」


「そっか・・・」


僕は彼女に一瞬のキスをした。


佳奈は不意打ちに驚き、目を見開いて僕を見る。


「いきなりは反則だよ!」


「サードキスだよ」


僕は笑って言った。


「くだらないね。私たち」


「そうだな。でもこういうもんなんじゃない?」


「そうかもね。じゃあ、帰ろ?」


佳奈は僕に手を差しだす。


「それは僕がやることだろ?」


「気にしない。気にしない」


僕は佳奈の手に自分の手を重ねた。







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2人キスしちゃいました!!


あ~あww


え~と・・・話変わって。


BGMなんですけど、なかなかいいのなくて・・・。


何かリクエストとかありますか?


この作品に合ったやつでw


あったら教えてくださいww


小説この先の展開どうしようかなぁ・・・


そして、通り過ぎるカップルがうざいww


頼むからイチャイチャするのは家とかでお願いします・・・。











佳奈のこんな楽しそうな表情を見ると、罪悪感が僕を包み込む。


佳奈は僕のことを好きでいてくれている。


なのに・・・僕は・・・。


佳奈のことが好き。


これは偽りのない真実。


でも・・・。


もう、会わずに一年も経ったのにまだ僕は長嶋が好き。


なんだかなぁ・・・。


なんで、こんなに長嶋を好きになったんだろうか・・・?


僕は、ちらっと佳奈の方を見る。


佳奈は下を向いて嬉しそうな顔をしていた。


そして、僕の視線に気づくと僕の方を見て頬をほのかに薄紅色に染めた。


ドクン・・・。


僕の心臓が鼓動を上げた。


その時、佳奈が手を握る力を強めた。


「どうした?」


「もう・・・離したくないなぁ・・・なんて思って」


あははと少し控え目に笑いながら佳奈は言う。


「ありがとう・・・」


僕はそう言って、彼女の手を強く握り返した。


最悪だよな・・・僕。


佳奈と一緒にいたいと思ってるのに・・・長嶋のことが頭から離れないんだ。


「朔弥君・・・」


「なに?」


「キスして・・・ほしい」


彼女が真剣な眼差しで僕を見る。


「え・・・と・・・」


僕は答えに困る。


「嫌・・・?」


「嫌とかじゃなくて・・・」


「まさか・・・」


佳奈が何か分かったかのようないやらしい表情を浮かべた。


「何・・・?」


「まさか・・・キスしたことないの?」


「う・・・」


「図星かぁ」


「うるさいな」


「もう、高校二年生だよ?」


からかうように、僕を見る。


さっきまでの、可愛らしい佳奈はどこにもいない。


完全なサドになっている。


「高校二年でもやってない人はたくさんいるよ。てか、佳奈はしたことあるの?」


「もちろん」


佳奈は笑顔で即答した。


「誰と?」


「知りたい?」


「そりゃあ知りたいさ」


「君がキスしてくれたら、教えてあげる」


「う・・・」


「臆するなよ。そんなんじゃ将来結婚できないゾ?」


「なんで、そこだけ可愛らしくカタカナ使ってんだよ」


「気にしない気にしない。」


「おいおい・・・」


「そんなことより・・・男の子なのにする勇気ないの?」


「それは・・・」


僕の視線が泳ぐ。


「早めにこういうのは経験した方がいいと思うよ?」


「・・・そういうものなのか?」


「うん。だから・・・」


彼女は僕の顔を覗き込む。


キス。


それは唇と唇を重ねるだけの単純な行為。


けど、その行為は僕にとっては少なくとも簡単ではない。











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さっき、タウンページ見てたらいいバイト先見つけたんですよ。


で、そこには『進路が決まった高校3年生大歓迎』って・・・。


受かったら、そこに電話してみようかなって思ってるんですけど、もう遅いですかね?


ていうか、まず受からないと~・・・。


なんてことを考えても、今僕にできることはないので・・・。


小説を執筆することにしますww






今日は、7時間ということもあり終わる時間がかなり遅くなった。


僕は、校門の前で佳奈を待つ。


まだ、佳奈は来ない。


隣のクラスはまだ終わってないのだろうか?


僕は空を見上げた。


空は黄土色に染まっていた。


それをバックに歩いているカップルはすごい良い絵だった。


よくある恋愛ドラマなどでは、この場面で手を繋いでそこをアップで写したりするのかもしれない。


「ごめん。待った?」


僕がそんなことを考えながら、前を歩くカップルを眺めていた時、佳奈が来た。


「遅い・・・」


僕は少し不機嫌を装いながら言った。


「う・・・ごめん・・・」


彼女は申し訳なさそうな表情を浮かべる。


「あはは。冗談だよ」


僕は、昔と同じように佳奈の頭を撫でた。


そう。小さいころと同じように・・・。


「久しぶりだね・・・こうやって君が頭の撫でてくれるの・・・」


「そうだね。どれくらいだろ?」


「小学二年生以来です」


佳奈が即答した。


「そうなんだ」


僕は苦笑いする。


「じゃあ、帰ろうよ。時間も遅くなってきたし」


「うん」


僕は頷いて、佳奈の横に並んで歩き出す。


「夕陽・・・綺麗だね」


「・・・そうだね」


「何・・・その微妙な反応は」


「あまり意味はない」


「ねぇ・・・」


佳奈は急に立ち止まり僕の方を向いた。


「え・・・何?」


僕もその場に立ち止まる。


「私たち・・・恋人だよね?」


「そう・・・だね」


「だったら・・・手ぐらいつながない?」


手を繋ぐ・・・か。


「だめ・・・かな?」


「だめじゃないよ・・・」


僕はそう言って彼女の手を握った。


佳奈の手の温もりを感じる。


小さい頃はこんな改まって手を繋ぐことはなかった。


もっと軽く・・・。


何も考えずに。


あの時までは・・・。


「朔弥君の手の温もりを感じる」


佳奈は顔を赤くしながら言った。


「僕の手・・・少し冷たくない?」


「うん。冷たいかな。でも・・・温かいよ」


「矛盾してるな」


僕はそう言って笑った。


「・・・朔弥君の相手が夏実だったら・・・きっと私と同じこと言うよ」


「嫌み?」


「そう、嫌みだよ」


佳奈は「べーだ」と言って舌を出した。


その表情のバックに夕陽が見えて、君はすごく綺麗だった。






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昨日のアクセス数がおかしいくらいに跳ね上がったんですけど・・・。


誰か、何度も見た人いませんか?ww


もし、そういう人がいないなら、喜べる結果なんですけどね~。


最近、怖くてブログ村のランキング見ていません。


かなり低そうだし・・・。


小説ですが、今日僕なりに好きなシーンがあるんですよww


どこだか分りますか?ww