「~・・・してくれないなら、私からするよ?」
「いや・・・それは・・・」
「じゃあ、早く!!」
佳奈の顔が近い。
少しでも動かせばキスできる。
そして僕はこの一瞬だけ・・・長嶋の存在を忘れた。
いや・・・忘れるようにしたんだ。
僕と佳奈の唇がかなさる。
僕は何でこの時キスをしたのだろうか?
恋人だから?
佳奈のファーストキスの相手を知りたいから?
・・・どちらでもない気がする。
このキスは・・・長嶋を忘れるための・・・諦めるためのキス。
何秒間このままなのだろうか?
まだ・・・僕らの唇は離れない。
その時、長嶋の舌が僕の唇に当たる。
「っ!!」
僕は唇を離した。
「嫌だった?」
「まだ早いって・・・」
「あはは。そっか。でも・・・」
佳奈は言ったん下を向く。
そして唇を手の甲で軽く押さえて「ありがとう」
頬を紅色に染めていった。
「あ・・・うん」
「で・・・知りたい?」
「え・・・?」
「私のファーストキスの相手・・・」
可愛らしい佳奈の表情。
「うん。教えて」
「朔弥君」
彼女が思いがけない言葉を言った。
「はっ!?」
僕は当然のように驚く。
「今のがファーストキスだよ」
「え・・・」
僕は何が何だかまだ理解できない。
「そして・・・」
佳奈が近づいてきて、もう一度僕にキスをした。
「これがセカンドキス」
笑いながら佳奈は言う。
「セカンドって・・・」
「あはは」
「あははじゃないよ。さっきのは嘘?」
「うん。嘘。朔弥君とキスをするための」
「そっか・・・」
僕は彼女に一瞬のキスをした。
佳奈は不意打ちに驚き、目を見開いて僕を見る。
「いきなりは反則だよ!」
「サードキスだよ」
僕は笑って言った。
「くだらないね。私たち」
「そうだな。でもこういうもんなんじゃない?」
「そうかもね。じゃあ、帰ろ?」
佳奈は僕に手を差しだす。
「それは僕がやることだろ?」
「気にしない。気にしない」
僕は佳奈の手に自分の手を重ねた。
↑ ↑ ↑
押してくれるとやる気が出ます♪
2人キスしちゃいました!!
あ~あww
え~と・・・話変わって。
BGMなんですけど、なかなかいいのなくて・・・。
何かリクエストとかありますか?
この作品に合ったやつでw
あったら教えてくださいww
小説この先の展開どうしようかなぁ・・・
そして、通り過ぎるカップルがうざいww
頼むからイチャイチャするのは家とかでお願いします・・・。