love storys  ~17歳、私と君と。~ -114ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

入ってきたのは当たり前のように西山君。


「よっ!」


彼は片手を上げて笑顔を見せた。


「よくここがわかったね」


「勘で来てみた」


「素晴らしい勘だね」


「だろ?でもこうやって会うことができたのって・・・」


「運命・・・とでも言いたいの?」


私は苦笑いを浮かべながら言う。


「俺のセリフ取るなよ・・・」


「運命かぁ・・・」


私は空を見上げた。


雲の形は俊哉にも、ましてや西山君にも見えない。


ただのいびつな形にしか見えない。


今の私の心にぴったりだ。


もしかすると、これは自分の心を表すもの?


戯言。


私はこの一言で今考えたことを片づけた。


「運命って言葉を使おうとした俺はおかしいかな?」


「いいんじゃない?ただ、私は運命を信じない」


「なんで?」


「運命なんてものがあったら・・・」


俊哉は間違いなく死んでしまうから・・・。


私はその言葉は出さなかった。


これを西山君に言ってもしょうがないことなんだ。


「ん・・・?」


「なんでもない・・・よ」


「気になるなぁ・・・」


「気にしないで・・・」


ここで、2人の会話が途切れた。


無言の空間が訪れる。


・・・。


何分くらい経っただろうか?


まだ、数分だとは思うけど、結構経ったように思えた。


「ねぇ・・・」


先に口を開いたのは西山君の方。


「なんかあったら・・・一人で抱え込んじゃだめだよ?」


「なにそれ」


「悩み事とかがあるんじゃないの?」


「ないよ・・・」


私は彼から視線を逸らした。


すると、彼が近づいてくる。


近くに来てもまだ止まらない。


そして・・・。


彼は私を抱きしめた。


「え・・・」


私は驚いて何も言えない。


というより、信じられない。


西山君の腕の中にいることが。


「理奈が苦しむのを見るのは辛いんだ・・・」


彼が私の耳元で囁いた。


これが・・・西山君・・・?


抱きしめて・・・私の名前を呼んで・・・。


俊哉を見ているようだった。


そして、私は次の瞬間。


やってはいけないことをしてしまうんだ・・・。







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昨日はモバイルのアクセス数が低かったぁ~・・・。


みんなpcで見てくれたんだ!!


と前向きにww


今日は月曜ですね~。。


また憂鬱な一日が始まりましたぁ・・・。


あ~あww


小説はどうでしたか?


里奈はなにをするんでしょうか?


「おはよう」


いつも通り、西山君が笑顔で私に話しかけてくる。


「おはよう・・・」


私は少し低い声でそれを返した。


「・・・どうしたの?」


彼は私の顔を覗き込む。


「何が?」


「少し・・・具合悪そう」


「なんでもないよ・・・」


何でもないはずないのだけれど、そういうしかない。


一人で重荷を抱えている自分。


その荷物は次第に増えていく。


心にある大きな荷物。


誰かに話すわけにもいかない。


話したところで何も変わらないんだから。


私の心が楽になる?


そんなのはまやかし。


もし、なっても現状は何一つ変わらない。


特に・・・。


私はちらっと西山君の方を見た。


この人にだけは言ってはいけない。


**************


昼休みの時間になった。


普段、私は新しくできた数人の人たちと一緒に食べていたのだが、今日は気分がのらなかったので誘いを断った。


弁当箱を持って、校舎内を歩く。


どこに行くわけでもなく・・・。


決めてから、移動すればよかったかな。


階段を何度も往復していてそう思った。


「あ・・・」


その時、目に飛び込んだもの。


あった。いい場所・・・。


屋上。


最近の学校は結構立ち入り禁止になっているがこの学校はなっていなかった。


私はドアを開けて、外に出る。


出た直後に春のそよ風が私を歓迎してくれた。


私は、中央部まで行ってそこで座った。


そして、上半身を地面に置く。


寝転がった状態から見えるのは空。


たくさんの雲が見える。


そういえば、誰かがいっていた気がする。


『寂しくなったら雲を見ろ』って。


雲は自分が願ったものの形に形を変えるらしい。


まあ、実際はそんなことはない。


そう見えるだけ。


人間の目の錯覚だ。


空かぁ・・・。


最近、絵を描いていない。


高校に入って、部活に入らなくなり絵を描くことを辞めた。


なんでか・・・。


美術部の肩書きがもう嫌だったから。


私と、俊哉のつながりである美術部が。


書いてる最中に苦しくなりそうな気がするんだ。


ギィィィ・・・。


年季が入った音とともに、ドアが開かれた。


そこには人影が見えた。


誰だろうか・・・?


その時、なぜか私の心臓の鼓動はいつにも増して早くなっていた。







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全く話が進まないこの小説ww


ん~・・・どうしたもんか・・・。


早くしないとマンネリ化が起きそうな気がしますww


そういえば、昨日はブログ見に行けませんでしたぁ・・・。


すいません・・・。


今日の夜見に行きます♪


楽しみにしているブログけっこうあるんでw

まだ、4月ということもあり、7時になると外はもう真っ暗だった。


誰もいない閑散とした道。


私ひとりの足音だけが響く。


意外と・・・怖いな。


こんなことなら大通りを歩けばよかったかもしれない。


自動販売機と街灯が点々と弱い光を灯している。


私は手が冷えてきたので、温かい飲み物を買って家路を急いだ。


私はドアを開けて家の中に入った。


「お帰り」


ソファで雑誌を読みながらお母さんが答えた。


「ただいま」


私はバックを下においてブレザーを脱いだ。


「ねぇ・・・」


「ん~・・・」


「今日はどこに行ってたの?」


お母さんが聞いてくる。


私のリボンを取る手が止まった。


「別に・・・」


私は答えをはぐらかす。


つくづく嘘がつけないな・・・私。


なんてことを思った。


「また俊哉君のところ?」


お母さんの声が少し険しくなった。


「・・・」


私はなにも答えない。


これは合ってると言われるようなもの。


「いつまで・・・彼のところに行く気なの?」


お母さんが立ちあがって私を見る。


「そんなの、私の勝手じゃん」


「あなたが、誰を好きになっても文句を言うつもりはないわ。ただ、ずっと一緒にいることができない人を想い続けてどうするの!?」


「生きている限り・・・私の大切な人には変わりない!!」


お互い口調が荒くなる。


「そんな綺麗事・・・。私はあなたのためにいってるの!!」


「そんなの分かってる。それでも私は俊哉が好きなんだ!!」


この言葉は母親に向けたものではなかった。


一瞬・・・。


ホント一瞬だけ頭に浮かんだ、西山君を払拭するために自分に向けていった言葉。


自分に言い聞かせた言葉。


偽りであり、真実である言葉なんだ・・・。







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今日も教習なので皆さんのブログあとでみます♪


初の実技です。緊張しますww


今日のブログはどうでしたか?


少し、リアル感がない小説だったんで、絶対あるだろうという


親との口論入れてみました。


こういう障害と、修二の存在。


理奈の心はどんどん揺れていきます・・・。



「ねぇ・・・俊哉・・・」


いつも通り人工呼吸器をつけて眠っている彼。


そんな彼に私話しかける。


もし、ここが家で、人工呼吸器をつけてなかったら、ただ寝ているだけにしか見えないだろう。


昔、頭に負った傷はもう癒えて、外傷は見られない。


だから、彼が今にも「おはよう」とか言って起きてきそうな気がする。


けど、それはあり得ないことで・・・。


「今日さ・・・」


返事をしない彼に私は一方的に話しかける。


「私、キスされたんだよ。同じクラスの男の子に。その人、西山修二君って言ってさ、優しくてとても明るい人なんだ。ねぇ・・・聞いてる?」


不意に私の目から一粒の滴が零れ落ちた。


「嫉妬・・・してよ・・・」


そんな言葉を発すれば発するほど辛くなっていく。


「うわわぁぁぁ!」


私は彼の体にもたれかかり、声を抑えて泣いた。


『僕がいると辛い?』


信じられないことに彼の声が聞こえた。


私は顔を上げて彼の方を見るが、さっきまでと何も変わらない。


「俊・・・哉・・・?」


『僕がいると・・・辛い?』


彼は寂しそうな声でもう一度聞いてくる。


けど、彼の口は動いていない。


でも、もう私にはそんなことはどうでもよかった。


俊哉の声が聞けたんだから・・・。


「辛い・・・辛いよ・・・。辛くないはずないじゃん。けど・・・君には生きていてほしい。私の大切な人なんだから・・・」


『そっか・・・。ありがとう』


・・・。


私は目を覚まし、上半身を持ち上げる。


どうやら、今の会話は夢だったらしい。


泣き叫んだあとに寝ていたのかもしれない。


今日は色々ありすぎたからな・・・。


私は時計を見る。


「まだ・・・10分しか経ってない・・・か」


少し安心した。


今日は親から早く帰って来いと言われていた日だったから。


私は手持ちの鏡をカバンから取り出して、目元を見る。


少し・・・赤い。


泣いていたのがばればれだ。


「まぁ・・・いいか」


私は立ち上がり、病室のドアの前に立つ。


そして、一度彼の方を振り返る。


「バイバイ。また、くるね・・・」


私は踵を返して病室から出た・・・。







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昨日は、ひまわりさんと沖嫁さん。


優しさありがとうございます♪ww


今日から、教習なんで皆さんのブログは帰ってきてから見に行きますね!


そういえば、明日からセンター入試ですね!!


受けるみなさん、頑張ってください!!


小説は俊哉が久しぶりに出てきましたがどうだったでしょうか?




目の前でうとうとしながらパイプ椅子に座っている彼を見て思ったこと。


徐々に・・・徐々にだけど。


私は彼に惹かれている。


今、自分で言ったことは最悪なことだ。


彼が死ぬまでずっと尽くすと言ったのに。


自分の心に誓ったはずなのに。


それでも私は・・・。


絶対に消してはならない火。


まだ、西山君への気持ちは灯火くらいだけど。


それでも、今後大きくなっていく。


君が私に優しさを見せるたびにきっと薪がたまっていく。


そして、恋という名の火はやがて炎となり俊哉に灯した火を覆いつくす。


なんて・・・。


私は詩人か・・・。


「あれ・・・起きたの?」


西山君は眠そうな顔で私に聞く。


「普通、看病してる人が寝る?」


「眠かったんだよ」


「どうして?」


「・・・眠いのに理由って必要?」


「うん」


私は即答する。


「ん~・・・」


彼は困ったような表情を浮かべる。


「あはは。面白いね」


そんな表情を見た私の率直な感想。


「からかってんの?」


彼はむぅ、と頬を膨らませる。


「ごめんごめん」


私は彼の頭を撫でた。


さっきまで手を触れるのすら恥ずかしかったはずなのに。


なぜか今度はためらいもなく、することができた。


「俺は子供じゃない」


彼は私の手首を掴んだ。


その時だった。


突如、貧血を起こして立ち上がっていた上半身がベッドの上へと戻った。


すると、彼はなにが起きたのか分からず、私の手首を掴んだまま私の方へと倒れ込んだ。


そして、起きた現象。


それはよくある少女漫画とか少年漫画とかで見るような・・・。


ハプニングとかで唇が重なってしまうアレだ。


そう。


君と私の唇が重なったんだ。


「ごめん!!」


彼はそう言って瞬時に唇を離した。


「・・・」


私はなにも言えずに唇を手の甲で抑える。


彼が申し訳なさそうに私の方を見る。


この時に私はやっと今何が起きたのか理解した。


私は彼とキスをしたんだ。


「い・・・や・・・大丈夫だよ」


少しうろたえる私。


「ごめん・・・」


彼は私から背を向けた。



彼は、今何を思っているだろうか?


私とのキスしてどうだったかとか考えているんだろうか?


それとも彼なりの罪悪感とか?





逆に私が今考えていること。


それは最悪なこと。


あってはならないこと。





彼とのキスが・・・嫌じゃなかったんだ・・・。




彼の火に大きな薪が足された気がした。








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あ、助席は立候補制ですww


なんてw


みんな、ここは冗談でも優しさが必要ですよ!!

(察して!!ww)


小説ですが、俊哉の存在がどんどん薄れていってます・・・。


ん~・・・。


やばいですww


あ、そういえば、昨日アクセス数が一気に上がりました!!


携帯で見てくれた人で多分、何度も見てくださった方がいるのかと♪


過去の小説とか見てくれたんですかね?


ということで、今日だけだと思いますが、


恋愛小説ランキング72位!!


少しは知名度上がったかな?