つい、「どうせ男なんて」と思ってしまう…
例えばせっかくいい人がいたとしても、「どうせ遊んでるんでしょう?」
エスコートも上手でスマートな男性がいても、「どうせ女がたくさんいるんだろうな」
無意識のうちに、素敵な男性を見るたびに、そんな風に断罪してしまう…
これは「目に見えない攻撃」となって…
そして何よりも、相手を信頼していない、相手を試すような会話となって、相手の心を傷つけたり、冷たい態度となって相手を遠ざけ、せっかくの縁を台無しにしてしまいます。
モテない、恋愛できない、こうした背景に存在する、男性に対する無意識の不信感。
そのせいで、恋愛が遠のいてしまう…
どう対処したら、攻撃をやめて素敵な男性と幸せな恋愛がしていけるのでしょうか。
今回は、マリアージュサロンのワークから抜粋しまして、男性への攻撃を止めるための解説と、簡単な心理ワークをご紹介させていただきます。
改めまして、いつもご覧いただきありがとうございます。
何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」
マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。
男性を受け入れ、お互いに敬いあいながら、
幸せなパートナーシップを築く…
そのためには、まず
無意識に男性全般に対してしている「差別」
つまり、無意識的な攻撃を止める必要があります。
なぜ、私たちは、「どうせ男なんて」と攻撃をしてしまうのでしょうか?
イケメンを見た時に、「どうせ遊んでるんでしょ」と思ったり
男性と付き合った時に、「どうせ浮気するんでしょ」と否定したり…
こうしたことは、全て潜在意識下で起きている攻撃であり
心の中で思っているにも関わらず、相手に伝わってしまうことなのですが
この時、実は、
「憎しみや攻撃の矛先を断定していない」
ことで、
「不特定多数の男性を責めてしまっている」
ということが起きているのです。
もう少し詳しく解説させていただきますね。
男性全般に向かって、無意識にこうした攻撃をしてしまうということは、
「過去に、こんな、自分が嫌な男性を見た」
あるいは
「過去に、こんな男性から酷いことをされた」
というトラウマのせいなのですが、
これによって起きている弊害は
「全ての男性を、最初からどうせこうでしょ、と決めつけることで、無実の、自分の彼氏候補の男性にも攻撃してしまっている」
ということです。
自分が攻撃してしまっているからこそ、
「相手も、最初から攻撃され非難されているために、不穏な空気やヒステリックな感じを感じ取り、あなたに対して距離を置いたり、壁を作って接する」
ということが連鎖的に起きています。
つまり、ここでの問題は、
「相手が本当に浮気者なのかどうか?」
「相手が本当に、あなたに酷いことをする男性なのか?」
とは関係なく、
相手を決めつけることによって、
先手必勝で攻撃をして、相手を追い払っている
ということなのです。
実際に、過去、私もこうしたことをやっていました。
私の場合、トラウマの根底は「父親」だったのですが、「父親と他の男性を、同じだとみなしていた」からこそ、
誰に対してでも、「男性であるだけで」批判し、心の中で攻撃をしていたのです。
誠実な男性がいても、
「どうせ遊んでるんでしょ?」
という、攻撃的な問いかけをしてしまう。
せっかく素敵な男性から声をかけられても、
「どうせ彼女がいて、でもナンパしてるんだよね~」
というニュアンスで、斜に構えて相手の連絡に返事をする。
その結果、
最初はとても誠実で、熱心に連絡をくれて、会おうと言ってくれていた相手が、どんどん連絡をくれなくなっていきました。
その時私は、「やっぱりね!ほらね」と結論づけたのですが、、
これは、「私が男性全てが浮気をすると思い込み、攻撃をしてきたからこそ、相手を追い払った」のが事実です。
自分の思い込みが強すぎて相手に攻撃してしまい、それを辛いと思った相手が自分から離れてしまう。
相手を無意識に、自分から離れるように誘導してしまっている
ということが起きていたのです。
もしもあの時、私が「相手を父親だと見なさなかったら?」どうなったでしょうか?
もちろん、相手の男性は、私に対して戸惑ったり、連絡が途絶えるということはなかったと思います。
なぜなら、相手の男性は、とても私のことを褒めてくれていて、とても丁寧に(年上の男性でしたので)就職のアドバイスなどもくれていたからです。
そして、ここで大切なことは
「相手の男性と、父親は別」
ということ。
そのためにしっかりと考えるべきことは、
「怒りを向ける対象は父親だけである」
と、はっきり認識することなのです。
実はここで、「父親に対しても誤解をしているから、誤解を解いて許さなければならない」とスピリチュアルでは説きます。
けれど、「自分に対して酷いことをした男性は一人」だけあれば、
その部分だけを変えて、
「父親以外の男性のことは、ニュートラルに見る」
「けれど、自分に実害を及ぼした父親本人まで、どうこうしなくていい」
と分けて考えることで…
私たちは、世界を敵にして見る見方をやめることができます。
(ここでもしも、それでも男性をそう見てしまう…という場合は、「あえて自分が男性のそういう部分にだけフォーカスをしていて、別の良いところや誠実さなどを見ようとしていない、という別の問題があることに気づいてくださいね)
では改めて、思考の分析ワークをして、紐解いてみましょう。
○あなたはこれまで、どれくらい男性を無意識に攻撃してきましたか?
○その根幹となる思い込みを植えつけたのは誰でしょうか?(あなたにトラウマを与えた男性は誰ですか?)
○その植えつけた原因となった人物と、目の前の男性は異なります。
こうして「区別」できるようになると、全ての男性に対して攻撃しなくなることでしょう。あなたは「無実の」男性に対して、まだ攻撃を続けたいですか?
こう考えてみると、はっきりと「ひどい人物」「それ以外」を区別できるようになりますね。
すると、男性を見たところで、、、「どうせ男なんて」とか、「どうせあなたもひどい人なんでしょ?」と、最初から攻撃的に接することをやめることができるのです。
もちろんその結果、フレンドリーに、あなたが相手を信頼して楽しい時間を過ごすことができれば…お互いに信頼関係が育ち、恋愛へと繋がっていきます。
サロンでは、もっと詳しくワークをお伝えしましたが、こちらのブログでは簡易的にお伝えさせていただきました。
こうして「区別」することで、自分が今まで敵に回していた世界の見方を変えて、相手への接し方を変えることができるようになりますね。
自分が変われば、相手も変わる。
あなたが攻撃をすることなく、愛情と理解と信頼を持って相手に接することができれば、相手も必ずそれに応えてくれます。
いつも自分が変わることで、男性との関わりも顕著に変えていくことができるのです。
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