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何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」
マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。
愛する彼との関係を変えるのに一番効果的なのは、「自分を変えること」です。
特に、
「いつもいつも喧嘩になる」
「いつもいつもうまくいかなくなる」
という方ほど、、実は、自分でも気づかないうちに、完全に無意識に、
「相手に自分を嫌わせる」
ということをやってしまっていることが多いんですね。
「何度も何度も同じことが繰り返される！」という時ほど、「実は、自分が、相手がそうなるように誘導してしまっている」のです。
現在開講中の花嫁塾を受講してくださっているB様も、そうでした。
今回、講座をご受講くださり、
「どうせ私は愛されない」と強く強く思い込んでいることで…
卑屈になり、愛しい彼からの愛情も受け取れず、攻撃的になり…
その結果、彼がB様の「無意識の挑発」に乗ってしまい、喧嘩になってしまっていたことに気づかれたのです。
それでは、B様の素晴らしい気づき体験談をご紹介させていただきますね。
＊＊＊花嫁塾B様からの気づき体験談＊＊＊
芳乃さん
こんばんは。
Bです。
９月下旬からのブログを何度も読み返したり、いろいろ書き出したりしています。改めて深く感じたり、気づいたりもするので、何度もやっています。
先日送ったメールに俳優の○○さんが好きだと書いたのですが、先週新しいドラマが始まるので見てみようかな、と思って録画しました。「○○」です。（※実名でしたので、一部、伏せさせていただきます）
それで、録画したものを見たのですが…、少し内容に触れてしまいますが、家庭内が不和というのがあって、そういうのを見るとあまりいい気分がしなくて…。
それから、ドラマの展開上、悪意のある人がいたり、ハラハラする状態だったりして、気持ちが落ち着かない感じで。
録画したビデオを途中で止めて、後で見ようと思ったけれど、何だか見る気になれなくてそのままになってしまっています。
心が穏やかでなくなるのは、今は嫌なんだと思いました。
何となくですが、傷がむき出しになっていて、水がかかるだけでも痛がってしまう、そんな状態なのかもしれません。
以前はもっと過激なアメリカのドラマもたくさん見ていました。
連続殺人とか、残酷だったり異常な感じのものも。
ずっと前だけれど、バイオハザードのゲームもクリアしたし。
去年気づいたんです。
自分で自分の感情に蓋をしていることに。
何も感じないように踏ん張っている自分に。
それに気づいて、初めて自分で自分を憐れんで泣きました。
感情を塗り固めてケンシロウになるしかなかった。
誰も助けてくれなかった。
強くなって、戦って、怖いものなんてない人になるしかなかった。
そうしないと生きてこられなかったんだと思います。
花嫁塾の講座も受けています。
まさに、オセロをひっくり返すように、実はいいところだった…と思えるようになりました。
講座を聴いていて、私のいいところに彼が反応してくれていたのに…私気づいていなかった、と思いました。
先月、彼にキツイことを言われて苦しかったということを、芳乃さんへのメールで書きました。
彼に言われたのは直接ではなくメッセージだったので、その時のものがそのまま文字で残っています。
それを読みました。
そしてまた苦しくなってしまいました。心臓がギュッとする感じがしました。
こんな風に言われて、私必死でこらえようとしていたんだ、と思いました。
私の言い方のせいで彼がカチンと来て、こんな言い方になっているとも思います。
けれど、気づきました。私が、私の潜在意識がそうしていたんだなあ、と。
私は優しくされなくても仕方がない。
怖くても大丈夫、耐えられるから。
私はいない方がいい存在だよね。
私はどうでもいいんだよね。
そう私は思っていたから、それが現実として起こったんだと思いました。
怖い思いをさせる人は嫌、踏みにじられるのは嫌。
私は本当に本当に、優しい男性じゃなきゃ、安心させてくれる人じゃなきゃ、そして苦しいのに耐えるのは嫌、と思いました。
ここ！
ここが大事なところです。
こんな扱い嫌！としっかり思うことです。
仕方ない…と何となく思ってしまっているネガティヴな思い込みを、改めて細かく拾っているところです。
それから、今は繊細な自分を心を乱すものから守る、これも大事なことだと思います。
先月から、私はもう世話人をやめる！と思って過ごしていたのですが、人に優しくすることもちょっと控えよう、やめた方がいいという風に思ったりして、何だか気がつくと疲れてしまっていました。
自分の優しさや思いやりの行動まで否定することはなかったんですね。
世話人は嫌と思ってやめることは大事ですが、
やってあげなければ愛されない。
ぞんざいな扱いを我慢して受け容れてしまう。
見返りを求めない。
この考えを捨てる、ここが大切だと思いました。
人のために何かしてあげたいと思ったり、考えたりすることまで全て否定することはなかったんですね。
世話人やめる！と思ったのに以前の癖が出て、それを自分で押さえ込もうとして何だか変な気分…と思っていました。ブログを読んで気づきました。
また、何か気づいたことがあったら書きたいと思います。
寒くなってきました。
くれぐれもご自愛くださいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
B様、こちらこそ…！
いつもいつも熱心にご受講くださり、こうして潜在意識をどんどん変えてご自身を変えてくださり、本当に感謝しております。
今回も、とてもたくさんのことに気づかれたのですね。
ハラハラするようなドラマは、もう自分の心には合わない。
そうですね、素晴らしい変化だと思います。＾＾
それだけ、愛に心を開かれたのですね。
そして何より、彼との関係で、自分が愛されないことをしてしまっていたこと…。
男女の関係、パートナーシップというのはとても不思議なもので、「相手がこういってるんでしょ？！」と思いがちですが、実際には、自分が喧嘩や拒絶をふっかけてしまっていることもあるのです。
今回の「どうせ私は…」と思うあまりに、とても卑屈になり、「どうせあなただってこう思っているんでしょ」という言い方をしてしまう。
あなたのことを大切に思いたいと思っている男性から見れば、「そんなこと思ってない！」と思い、売り言葉に買い言葉になってしまいますよね。
これは、B様も、パートナー様も苦しくなってしまうはず。
そしてこうした態度や言葉は、表に出さないようにしていても、見えない攻撃となって相手の愛を奪ってしまうことになります。
これを受動的な攻撃と言います。
B様は本来、とても素直で美しい方。
いつもいつも私に熱心に気づきをくださり、自分を省みて、変える努力をなさっている健気な女性です。
だから、「もういい加減愛されていい」のですね。＾＾
この気づきを胸に…愛と優しさと穏やかさを胸に、そして、ご自身の優しさに誇りを持ちながら、愛される許可をどんどん出していってさしあげてくださいね。
また明日、花嫁塾でお目にかかれますことを楽しみにしておりますね…！
B様の気づき。
自分がどんなストーリー＝人生のシナリオに共感するのか、選び直せること。
そして、自分が愛されないことを誘導してしまっていること。
優しさは自然に自分の良いところとして、受け取っていいこと。（けれど、自分が犠牲になることは止めること）
すべてが美しい気づきであり、こうした気づきが、自分の在り方を変え、思考を変え、それによって自然に行動や選ぶ言語パターンが変わり、雰囲気が変わり、
その結果、引き合う男性が変わっていき…美しい愛される現実へと導かれていきます。
サナギが蝶になるように、
自分の美しさを知れば、それだけで女性性が開き
それだけで、自然に言葉も、選ぶ服も、男性への関わり方も変わっていく。
その美しさは、本来、誰の中にでもあるものです。
花嫁塾、いよいよ明日から限定再募集となります。
B様が気づき、美しい蝶に変化なさっていっているように、あなたが変化されるプロセスを心からサポートさせていただきますね。
あなたにお目にかかれますことを楽しみにしております。
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