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何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」
マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。
「花嫁塾」をご受講いただいている皆様だけではなく、Instagramやブログをお読みくださっている皆様から、たくさんの素敵なご感想や、気づき体験談…
劇的に楽になったことで、現実がどんどん変わっている!という奇跡体験談を頂戴しています。
本当にありがとうございます…!
順次、こちらでご紹介させていただきますね。
こうして文章を通じて、皆様とつながることができて胸がいっぱいです。(新しいラジオに関しても、現在準備をさせて頂いておりますので、また整い次第告知させていただきますね)
同時に、
なぜInstagramや書籍やブログを読んでくださっただけで、現実が変わるのか?
そこには大きな「潜在意識書き換えの秘密」があります。
よく、引き寄せの法則などで、自分を愛しましょうとか、「ポジティブな気持ちを感じましょう」と言いますよね。
そして、ポジティヴな気持ちを感じれば現実が変わる、とも言われています。
でも、ポジティブな気持ちって、決して「ワクワク」とか「ドキドキ」「やりたーい!」「楽しい!」という、テンションが上がるようなものだけではないのです。
同時に、「誰かを心から愛し、愛を与える人ほど愛される!」というのも間違いなんです。
現実が変わる理由は、
「じんわりと涙が出るほどほっとしたり、それで良かったんだと思える自己愛も、立派な愛=ポジティブな気持ち」
であり、この自分を心から受容した「自己受容という安心感」を感じることができれば、ただブログや書籍を読む・Instagramで反応する…というだけでも、充分に潜在意識が書き換わり、引き寄せを変えてくれるからです。
今回は、潜在意識書き換えの根幹である「実感」のメカニズムについて、解説させていただきますね。
私自身も、昔は引き寄せ劣等生でした。
あらゆる本を買って、あらゆる方法を知って、あらゆる方法を試したのですが、できなかったのです。
愛を与えましょうと言われたって、
○表面的な「やってあげている」というただの押しつけ、
○「私はこれだけやっているからやってもらえるよね?」という見返りを期待した打算、
○「辛いけれど辛いけれどやってあげなきゃいけない、だってそうしないと愛されないから」という犠牲感
になってしまっていました。
「だから、もちろん、愛を与えれば与えるほど、辛くなっていました。」
ポジティブな気持ちを持とう、ワクワクを持とうとしても、
○無理にテンションを上げて作り笑いをしている
○心の底ではトラウマや恐怖感があり続けるのに、無理矢理楽しいことを作って楽しんでいるが、ふとした時に巣に戻ってしまい辛くなって泣く
○ワクワクしながらやっても、自尊心がないため、結局「犠牲的にそれをやっているだけ」(→たとえば、綺麗な格好をしてメイクしもコスプレのようになってしまい、空しいし、誰からも声をかけられたりしない)
○結果、体も辛いし、お金もついていかなくて大変で余計辛い
というようになってしまっていました。
「私には、ポジティブなんて無理」「どうしてこんなに苦しいのに無理に笑わなきゃいけないの?」「なんで私だけ?」となってしまっていたのです。
そんなとき、真逆のことをしたんですね。
した、というよりも・・・疲れ切ってしまって、もう泣きたかったのです。
自然に笑えている人が羨ましかったし、
頑張って無理に振る舞っている自分が空しかったし、
本当はそんなことしないでもいい家庭に「生まれ」たかったし、
それに何より、
「わがまま言ったり泣いたり、完璧じゃなかったとしても、男の人からかばってもらったり、助けてもらったり、大切にされて結婚している人みたいになりたかった」
のです。
苦しくて、泣きました。
なんでこんな努力しなきゃいけないの?と泣きました。
泣いて泣いて、まだトラウマを与えた相手も怖かった
他人も羨ましい
頑張っている自分がみじめ
なんで私だけこんなにやってるのに愛されないの?
全部、全部、「引き寄せとかもう、本当にどうでもいい、もう疲れた」と思ってわんわん泣いたのです。
3日間くらい、泣いていたと思います。
もちろん、こんなことはポジティヴな気持ちではありません。
だから、本来なら、「してはいけないこと」でした。
けれど、その時の私にとっては、「ネガティヴなことを考えたら、ネガティヴなことを引き寄せてしまう、だからやっちゃダメだ」と思っていても、もう限界すぎて、ポジティヴになんてなることができなかったのです。
でも、泣き止んだら、なぜか、当時好きだった浮気性だった彼から連絡が来たのです。
「え?」と思いました。
なんで?私、何もしてないけれど・・・というか、むしろ何かすることをやめたんだけれど、という思いでいっぱいでした。
しかもそのメールには、「なぜか」私を気遣う言葉まで書いてあったのです。
その時は私はまだ学生で、潜在意識のメカニズムも理解していなかったので、なぜこんなことが起きたのか?相手が劇的に変わったのか?それが理解できませんでした。
でも今なら、その時、何が起きていたのかが分かります。
この「泣く」ということ・・・「できない」「辛い」「羨ましい」「こんなに頑張っているのに!」と、強烈にネガティブなことを吐きだしているように見えて・・・
実際は、私はちゃんと自己受容し、「自分を愛してあげていた」のです。
自分を心から肯定してあげることができていたんですね。
そして、泣いたことで辛い自分も無理をしている自分も肯定できるようになっていて、
かつ、泣き止んだことで「ほっとしている」という、人生希な「ポジティブな気持ち」を感じられていたのです・・・!
これが、自己受容という安心感そのものでした。
「ありのままの私を愛してあげている」という状態だったのです。
この経験をきっかけに、私はいわゆる「ポジティブシンキング」をすべて、やめました。
その代わりに、自己受容と自尊心ということを知り・・・「本当の意味でポジティブ=自分の心が温かくなるような気持ちを感じれば、現実が変わる」という潜在意識のメカニズムを知ることができたのです。
そして今、それを皆様と一緒にワークさせていただいて・・・「奇跡体験談」を続々といただけるようになりました。(皆様、信頼していただいて本当にありがとうございます・・・!また奇跡体験談は、次回、ご紹介させていただきますね)
だから、「それでいい」んですね。
ポジティヴに自分を駆り立てなくて、いいのです。
虐待されたりトラウマがある方ほど、心の中に安心や、平和な気持ちや、ああよかったなとか・・・本当にどんな自分でもいいんだよ、という気持ち(感じ)が、なかなかないと思います。
私もそうでした。
泣くな、ちゃんとしろ、なんでやらないんだ、
怖い、しっかりしなきゃ、いつも緊張、いつも頑張らなきゃ・・・
でも、それをゆるめて、
「もう疲れた」「怖い」「いや」
そう思えて泣けたとき、あなたの心は充分に、自分への心からの愛に満たされていて、それはまぎれもなくポジティブなことです。
他人にもう愛を与えないでいい。
もう無理をしてテンションを上げなくてもいい。
綺麗な私をありのままの私と感じるのではなくて、「あ、本当に思ったことを思ったままでも平気なんだ」と思える・・・
安心感、癒やされる感じ、満たされる感じ、ほっとした感じ、力が抜けた感じ、私でいいんだという許し。
この「感じ」に満たされている時、いわゆる潜在意識の状態が変わり、あなたから発せられるエネルギーは変わっていて、このエネルギーにふさわしい現実がやってくるのです。
ありのままの自分でいて、自然に愛を与え、愛されている。愛を感じられている。その「温かい感じ」。満たされた、自分を責めない平和な感覚。安心、安全。
その状態に、自分をしてあげること。
まさに、何もジャッジすることなく、心から「そのままの自分」を受け入れ、許してあげること。
その究極の愛。
過去、苦しいことがあると、やることなすことのすべてが無理になってしまうこともあるかと思います。
私は引きこもりになり、完全に社会復帰するまで8年、かかりました。
でも、それでも、こうして自己受容を積み重ねていくことで「変われた」と言い切ることができます。
無理に頑張らなくていい。
あなたはあなたのままで、現実を変えて幸せになることができるのです。
その潜在意識の力を、どうか信じてあげてくださいね。
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