都合のいい女はどうしたらやめられる？ー潜在意識の「恐怖」が、言いなりになる関係を作ってしまう！

いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

自分が弱いときも、できないときも、心からその痛みを理解し、抱きしめてくれる…

つまづいたときも許してくれて、支え、いつも一人では立てない自分を助けてくれる…

こんなふうに、愛する男性と愛し合うことができる関係は、本当に素晴らしいものです。

そして、誰もが「単に結婚する」という事実が欲しいのではなく、本当は、こんな素晴らしい愛を手に入れたいと願っていると思うんですね。

マリアージュスクールに来てくださるたくさんのクライアント様も、こんな願いを切望し、でもダメで、、、泣きながら、挫けそうになる心を奮い立たせながらご受講くださり、ハッと潜在意識の間違えに気づき、次々に奇跡体験と呼ばれる結婚を成し遂げていかれました。

しかし、多くのクライアント様たちも、決して「すぐに、簡単に、何の苦労もなく」スムーズにいく方ばかりではなかったんです。

中でも、クライアント様たちのネックになってしまったのが、「恐怖」という感情。

今まで人生の中で

◯常に相手に見捨てられるかもしれない、という見捨てられ不安と恐怖

◯自分自身が本当に本当に価値のない小さな存在だという、無価値の恐怖

◯何をしても、どうやっても変わらないという努力の無益化に対する恐怖

こうした恐怖に怯え、克服しようと思っても克服することができず、常に常に、２４時間３６５日、こうした辛い思いを抱えながら、心の奥底にこうした恐怖を隠しながら、婚活や恋活をされていたのです。

もちろん、こんな状態であれば、恐怖が強すぎるために、あらゆる場面で弊害が起こります。

◯見捨てられ不安が強すぎるからこそ、「最初から」相手に尽くしすぎて、自分の感情や違和感、「これは本当は嫌だな」という気持ちよりも、自分を殺して相手の機嫌を取りすぎてしまい、結果的に、「この女性は何でもはいはいと言うことをきく女だな」とばかりに、都合のいい女性にされてしまう

◯あまりにも自分が価値がないと常に恐怖に怯えているからこそ、相手のちょっとした態度にも怖くなってしまい、「もうダメなんだ、嫌われたんだ」と悲観的になり、楽しいはずのお付き合いが、どんどん自信を失わせることになり、男性とも楽しい会話ができなくなり、結果的に別れることになってしまう

◯何をどう頑張っても変わらなかった…と言う無益な絶望感が強すぎて、もう最初から恋愛することや、幸せな関わりをすることを諦めてしまい、楽しそうにデートしているカップルを見ては泣き、必死に生きているからこそ、ちょっと優しくされただけでも悪い男性にハマってしまい、浮気されたりDVされたり…という苦しい恋愛を繰り返してしまう

こうして心理分析をしていくと、

何が原因で

どんな相手との関わりが生まれてしまい

どんな態度をしてしまっているからこそ

自分が苦しむ関係になってしまったのか

ということがわかりますよね。