「お前なんて産まなきゃよかった、本当はおろすつもりだった」からの、幸せな結婚と妊娠と母との和解！

いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

人生では、筆舌に尽くし難い

もう、どう言い表したらいいかわからないような

そんな苦しみを「自分が望んではいないのに」してしまうことがあります。

過酷な人生だった。

しかも、「自分は悪くない」。

優しかったり、ただ人よりもずっと善意があったり…

「ただ、それだけで、不幸な目に遭ってしまう」。

クライアント様は本当に悪くないため、いつもお話を聞かせていただくたび、心が痛み悔しい気持ちでいっぱいになります。

あなたは何も悪くない。

あなたは幸せになっていい人なのに。

そんな時、心がくじけそうになる瞬間もあるかもしれませんね。

けれど、そんな現実ですら、必ず変えて幸せになることができるのです。

今回は、本当に本当に感動的なH様の結婚・出産奇跡体験談をお伝えさせていただきますね。

＊＊＊H様からの奇跡体験談＊＊＊

いつも大変お世話になっております。

https://ameblo.jp/yoshinosaito/entry-12192314161.html

で紹介して頂きました。Hと申します。

産休に入り落ち着いてきましたのでご報告させて頂きます。

私事ですが妊娠しました(*^^*)

私は元々母がヒステリックで子供の頃から理不尽に激怒され、物を投げられ毎日辛い日々を送っていました。

いつも聞かされるのは子育ての愚痴「お前なんて産まなきゃよかった」「本当はおろすつもりだった」と言われた事もあります。

結婚して１年目で夫は子供を欲しがりましたが私はどうしても欲しいと思えず、その事で色々揉めたりもしました。

そんな時「プロセラピスト養成講座」を知り、受講させて頂きました。

自分自身と向き合っていくうちにやはり母に言われた(された)事がどうしても許せず。

自分も子供にそうしてしまうのではないか、自分には母性がないのではないか、子育てにネガティブなイメージしかわきませんでした。

それを夫に言うと「Hとお母さんは違う人間だよ。俺だって居るし一人で抱え込まなくていいんだよ。」と言ってくれました。

“私と母は違う”

にハッとしました。

講座を受けるまでは子連れのお母さんを見ると「大変そうだな」とネガティブに思っていたのに。

講座を受けていくにつれて「子供可愛いな」「あんな親子憧れるな」と思えるようになりました。

自分に母性があったなんてびっくりです。

そこから妊活をするようになりました。

ですがなかなか授からず、漢方薬を飲んだりしていました。

それから半年以上が経ち、不妊外来を受診しました。

すると、子宮内膜症が見つかり先生には「体外受精してすぐ妊娠した方がいい。子宮内膜症の治療には妊娠した方がいいから」と言われました。

とてもショックでした。

でも、「これまで自分を大切にして来なかったんだなごめんね。」「今私が赤ちゃんを授かってない事には意味があるのかもしれない、まずは自分の身体を労る事なのかもしれない」と思いました。

それから、苦手な漢方を毎日飲んで、身体は冷やさない。食生活も気をつけて、夜早く寝るように心がけました。

そして不妊外来に(検査などで)１ヶ月くらい通った頃「体外受精の具体的な話っていつなんだろう…今度行ったら聞いてみよう」なんて思っていたら…

自然に妊娠していました！！！！

本当にびっくりです！！奇跡って起こるんですね！

旦那さんは泣いて喜んでくれましたし。

つわりが辛い時は家事をほぼやってくれて、今も毎日お腹の子に話かけています(笑)

そして何より、母が泣いて喜んでくれた事がビックリです！！！！

講座を受けてなかったら、自分とここまで深く向き合う事もなかったですし、旦那さんや母親、他人との付き合い方がこんなに改善する事はなかったと思います。

そして自分が母親になるなんて…！！

本当にありがとうございました。

長々とすいません。

出産予定日は年末です。

また産まれたらご報告しますね(^^)

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