最速でセルフイメージを上げて奇跡を起こす方法ー「親と自己同一化」の呪いにさよならせよ♡ | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

自分が変わった瞬間に、目の前の人の態度が変わる♡

 

 

これは、潜在意識を書き換えた大勢の皆様が体験なさっている奇跡です。^^

 

なぜこうしたことが起きるのか?

 

それは、潜在意識の中にある

 

「不幸との釣り合い=私のような人間は、こんなふうに扱われても仕方がない」

 

という強い信念が書き換わり、その真逆のこと・・・

 

 

「私は本当は、あんなふうに辛く扱われなくて良かった」

「私は本当は、その程度の人間ではなかった」

 

 

という実感がわくからなんですね。^^

 

 

そして、この実感を得るプロセスのひとつに、「両親と自分を切り分ける」という方法があります。

 

 

 

 

 

 



「私はその程度ではない」と思えるようになるためには、さまざまな方法があります。

 

 

たとえば、過去、自分が受けた心の傷を癒したり。

 

過去、自分がしてきたことを、違う視点から客観的に見て評価することも効果があります。

 

 

そして、こうした方法以外に、今回のように「両親との自己同一化をやめる」ということもとても効果があるのです。

 

 

 

今回は、この「自己同一化」の解説と、これを乗り越えたことで、一瞬で現実が変わられましたT様からの奇跡体験談をご紹介させていただきますね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

***T様からの奇跡体験談***

 

 

芳乃先生

以前、講座に参加させていただきましたTと申します。

書籍やブログを拝見しており、彼のことも整理がついてきたし、そんなに泣かないだろう、と甘くみていたら、、、

なんのなんの。ずっと大泣き状態でした。笑
(よっぽど疲れたのか、帰ってからくったり眠り続けました。笑)


きっと自分が何となく避けてきたことに目を向けなくてはいけなかったからだと思います。


両親から受け継いだパターン。それを変えるには、親のせいにしなくてはいけない。両親が育ててくれたのに、それを否定することが辛いし怖いと思っていました。



両親は愛情をかけてくれましたが、その愛情表現は躾という名の厳しさでした。

 

加えて父はいつ機嫌が悪くなるかわからず、母も兄もわたしもそれに怯えてしました。怯えていたら、そんなに顔色を伺うな!と怒鳴り散らす始末。

それなのにわたしは幼い頃からその裏にある愛情を信じていました。(立派すぎる!!!と後で思いました。笑)だから、両親を否定なんてできなかった。




けれど、誤解でしたね。気づいて、直す。そして両親と自分は違う。

 

それを認めるだけでした^ ^。

 

違うことで嫌われたりしない。

 

そう思えたら、心の奥の方にあったドロドロ重たい自己否定の塊みたいなものが、ごっそり抜け落ちました。

 

わたしは両親の人生や罪悪感まで背負っていたようです。本当に身軽になりました。とても嬉しいです。


それと同時に、大好きな元彼をこんなに攻撃してつらい思いをさせていたのか…と罪悪感にも見舞われました。苦しかったです。本当に。


それでも!今は、これを糧に大切な人を本当の意味で愛する方法がわかったことを誇らしく思います。

 

もう同じ過ちはしない。もう大切な人を愛せる。

また失敗しても、こんなに大きなことになる前に何度も修正していこう。

 

そんな前向きさと自信があります。


そして、芳乃先生の「彼にとったらあなたが憧れの人なのよ」という言葉にハッとさせられました。

 

彼にとって大切なわたしが自分を責めていたら、悲しいですね。

もう自分を責めることはしません。

 

彼もそれを望んでいないと気付いたら、納得しました。

この講座には、結婚したいとか元彼と戻りたいとか彼氏が欲しいとか、その気持ちよりも、大切な人を愛せる女性になりたいと思い参加しました。その大きな道標をつくることができました。ありがとうございます。



わたしは両親とは違う愛情表現をし合う夫婦を、家族を、つくりたいです。いろんな経験をし、学んできたからこそ、わたしは美しい、と胸を張って生きます。


ちなみに奇跡体験もちゃんとあったんですよ!

 


●いまやりとりをしてる男性の態度が変わって、たくさんラインをくれて、食事に誘われました。


●昔の彼で今友達のような付き合いをしているD(一部上場企業)の彼に、ふとごめんねとありがとうを伝えたくなって伝えたら、「〇〇は、これまでに出逢ったことのない唯一無二の女性だ」と言ってもらえました。


復縁したい彼からは何もないですが、同じ社内にいるので、きっと何かあるのではないかなぁとワクワクしてます。笑

※芳乃先生は、実際にお会いした方がファンになってしまうと思いました!!

 

 

**********

 

 

 

 

 

 

T様、こうして素晴らしい奇跡体験談をシェアしてくださり、本当にありがとうございます!

 

そして、一番深い部分・・・親との自己同一化を抜けてくださいましたこと。心から御礼申し上げます。

 

 

おっしゃってくださいましたように、私たちはいつのまにか両親の影響を強く受けています。

 

 

自分という存在は、決して両親とは同じではないのに・・・

 

でも、怯えながら、「そうかもしれない」と受け取ってしまうんですね。

 

そして、「そうかもしれない自分」として、頑張って「そうならないよう」に、不自然に生きるようになります。

 

 

けれど、いいんですね、もう。

 

 

これだけ頑張ってきた自分は、そして・・・愛を知り、優しい自分は、決して「なりたくない両親」と同じ存在ではない。

 

 

そのことを、安心して受け取られてください。^^

 

 

こうして自分の存在に安心しながら、T様が心からお幸せな毎日を過ごされますことを、心よりお祈りしております・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから解説になります。

 

 

 

今回のT様の事例・・・これは、不幸の原因のひとつである「セルフイメージが低い→両親と似ているダメな自分」ということでした。

 

 

セルフイメージが低いとは何かというと、「私は不幸と釣りあう人間なんだ」と思い込んでいること。

 

 

私はこんなにだめな人間だから、○○みたいなことをされても仕方がない。

 

どうせ私はこの程度の人間だから、愛されて大切にされることなんてないよね。

 

 

こんな思考です。

 

 

現実が苦しかったり、不幸なときは、「自分ではそんなこと考えているなんて思いもよらないけれど」、実際には、心の奥底で、こんなふうに自分を下げて考えてしまっていることが少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

そして、このセルフイメージの低さは、親が影響していることがほとんどです。

 

 

今回は、「あんな嫌い(苦手)な両親から生まれた私」、という思考パターンですね。

 

 

 

わたしたちは人間ですから、たとえ両親といえども、許せないこと、苦手なこと、どうしても信じがたいこと・・・こんな思いを抱くことがあります。

 

 

そして、「わたしだったらそんなこと絶対にしないのに」と思うことさえ、あります。

 

 

こうした時ほど、「親の子供である私」のことが嫌いになってしまい、その反動で極端に善人になったり、我慢して神様になろうとしたり、自分を痛めつけるような過酷な環境に居続けようとしたり・・・

 

これを反動形成と言いますが、自分にとって辛いことをわざわざするようになるのです。

 

 

すると、「ああなりたくないな」と思って、自分からそれをやっているはずなのに・・・

 

 

いい人であることが苦しくて苦しくて仕方がない。

 

なぜあの人はあんなに楽をしているの?

 

もう我慢していることが辛くてしんどすぎる。

 

私だって言いたいこともやりたいこともあるのに!

 

 

こんなふうに、追いつめられてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

では、どうしたらこうした複雑な心を変えることができるのでしょうか?

 

 

それは、「わたしは親とは違う」と、区別することだけ。

 

 

差別でも軽蔑でもなく、「区別」です。

 

 

親のようになりたくない、でもなく、

親を許さなきゃ、でも許せない、でもなく、

 

親のようになるのが嫌だから、私はこれだけ努力するの、でもなく、

親と私は違うんだって証明したいから頑張る!でもなく、

 

親のようになるのが恐い、だから私は必死に親のようにならないために善人になるの、でもなく・・・

 

 

 

「ああ、わたしは、絶対にあんなことしないし、できない」

 

「わたしはそもそも、考え方も、感受性も、なにもかも親とは違うんだ」

 

 

と、認めるだけでいいんですね。

 

 

 

 

 

 

私たちは無意識に、自分の環境や周囲の人と自分を同一化する性質を持っています。

 

 

「目の前にいる人が自分のことのように思えて」「まるで目の前にいる人が、そのまま自分の延長線上のように」錯覚してしまうのです。

 

 

これがあると、どんなに目の前の人が自分と異なる本質を持っていたとしても、「あれ?自分も同じなんじゃないの?」という無意識の恐れが出てきてしまうんですね。

 

 

 

絶対に自分は子供を虐待したり、他人に対して酷いことをするのは嫌いなのに、「私ももし、親と同じような親になったらどうしよう」と不安になったり、ですね・・・とても悲しいことです。

 

 

そして、常に、「なにか」に追われながら、「そうじゃない自分」を創ろうとして、葛藤しながら、苦しみながら、「それでも頑張る」ことをし続けなければなりませんから・・・

 

 

辛いですよね。

 

 

けれど、こうして「自分を追い立てる何か=親の幻想」と、本当の自分をしっかりと切り分けることで、こんなに辛く自分を追い立てる無意識のパターンがなくなります。

 

 

反動形成が終わり、やっと追われずに、自分らしく生きることができる・・・

 

 

すると、T様のように自己価値がぐんと一気に上がり、こうして現実が変化していくのです。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

潜在意識が現実を創っている。

 

 

けれど、それ以前に、ひとの「心」が現実を創っていると考えてみてください。

 

 

 

自分がパターンを植え付けられて、とか

 

そんな以上に、「そう思ってしまっている自分」という、生身の、心を持った人間としての自分がいて。

 

その自分があらゆることを誤解したり、思い込んだりしながら、今の現実を「きっとこれしかない」と思って創ってしまっている。

 

だから、それを救ってあげること。

 

それがマリアージュスクールの使命です。

 

 

それをひとつひとつ解決して、幸せになっていきましょうね。

 

 

それでは次回も奇跡体験談が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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