心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
何度頑張っても、なかなか恋がうまくいかない・・・。
好きになっても、どうしても想い叶わずうまくいかない。
素敵な人とめぐり逢いたいけれど、でも、どんなに努力して恋活しても、なかなか素敵な人と出会えない・・・。
自分の想いとは裏腹に、辛い失恋や恋愛できない状態が続いてしまう時ってありますよね。
今日は、こうした状態を潜在意識で解決していく方法を、とても簡単に、短くお伝えさせていただきますね。
こんな時は、「どうしてなの?」と自分を責めることなく、「じゃあ他のことをもっと頑張ってみよう」と頑張り続けるよりも・・・まずは、たったひとつのことを自分の心に問いかけてみてください。
それは、「私は、素敵な恋をどこかで諦めてこなかった?」ということ。
「恋ができない」「彼氏ができない」という現状は、潜在意識から読み解くと、「自分があえて恋ができない状態を続けている」というように解釈します。
潜在意識に「恋愛へのストッパー」があるからこそ、恋が現実で起きないのです。
そして、ここでのストッパーとは、「恋をしちゃだめ!」と自分を止めるということではなく、「諦め」であることがほとんどなんですね。
つまり、無意識に「どうせ私なんて恋はできないや」と思って諦めている=「恋をすることを、自分が最初からやめて(捨てて)しまっている」からこそ、それが現実に反映されてしまっているのです。
それが今回のように、「深く自分が諦めているからこそ、その現実を引き起こさない」という方程式になってしまっているんですね。
もちろん、頭では恋愛を諦めたくなんかありません。
けれど、あまりに辛いことや否定されること、疲れてしまう状態が続くと、私たちは無意識に「もう願ったって無駄なんだ。だから諦めよう」と、自分を守るために希望を捨てるようになります。
それが恋愛だと、「恋をすることを諦めてしまった」からこそ、
◎潜在意識が、素敵な人と出逢わせない
◎潜在意識が、幸せな時間を続かせない
◎潜在意識が、あなたが笑顔にすることを起こさない
◎潜在意識が、幸せな関係を破綻させる
というような現実を作ってしまうのです。
「私はどこかで幸せになることをあきらめていない?」
「私はどこかで素敵な人と恋することを諦めていない?」
「私はどこかで人と深く愛し合うことをあきらめていない?」
「私はどこかで女性として幸せになることをあきらめていない?」
もしかしたら、過去、「どうせ私は素敵な人とは付き合えないんだろうな」と、思ってしまった瞬間があるかもしれません。
もしかしたら、過去、「私はどんなにがんばっても幸せになれないから」と、幸せになることを諦めてしまった瞬間があるかもしれません。
もしかしたら、過去、「私はもう何をやってもダメだから。だからこの程度で我慢するんだ」と、苦しいことをあえて受け入れると決めた瞬間があるかもしれません。
こうした過去が自分にあったことに気づいたのなら、「諦めていたから私は今まで幸せになれなかったんだ」「私はこうして苦しいことを決めてしまったからこそ、愛されることがなかったんだな」というように、無意識の決断が間違えていたことを受けいれてみてください。
そのうえで、「もういい加減、こんな決断はやめていいんだよ」「もういい加減、こんな苦しみを受け入れなくていいんだよ」「もういい加減、幸せになっていいんだよ」こんな風にあなた自身に教えてあげてくださいね。
(自分が知らないうちに)どこかで不幸になることを決めてしまった瞬間がある。
(自分が知らないうちに)どこかで愛されないことを受け入れてしまった瞬間がある。
(自分が知らないうちに)どこかで1人で居続けることを決めた瞬間がある。
しかし、こうして自分の現実が自分の潜在意識の決断によってできていたことを知ると、その瞬間、あなたの未来は過去から解放されます。
あなたはもう、過去の苦しみを続ける必要はありません。
1人で居続ける必要もないし、素敵な人と出会いがない、でもそれでいいんだなんて妥協して自分に言い聞かせる必要もないんですね。
私は、もう幸せになっていい。
こうしてあなたをどんどん楽にして差しあげてほしいと願っています。
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