どーもー！
『子育て』と『人間関係』の困った！
を解決するポンコツ母ちゃんの
万の種 あひる です
本日の話は
「光と闇(影)の法則」
です。
大きな光が当たるとと
必ず大きな影（闇）が出来ます。
光が強いと
影（闇）も強い。
そして、
影が本人の中にできることもあれば、
周辺にできることもあります。
（この記事でも以前書きましたな
）
例えば、有名人になって
人気者になると、大抵アンチも大量発生します。
これはある意味仕方がないとも言えます。
人気者になって光が当たると、
どうしてもどこかに影（闇）が出来ないとバランス取れないので
（法則から外れてしまう）
だから、アンチコメントや
アンチな人が出来たなーと思ったら
それはそれだけ自分に光が当たっているということ。
そして、
自分の中で闇を作り出さなくても
それを担当してくれてる他者がいるというのは
ある意味有難いことなんです。
（人気者でかつ、アンチが誰もいなければ、
大きな闇を引き受けるのは自分自身しかいません）
もちろん、
アンチなんていないほうが良いですし、
度を越えての行動を起こされては、
対応が必要になることもありますから、
そうなったら面倒です。
だから、
アンチに困っている人に対して
「それはアンチとしてあなたの影の役割をやってくれてるんだねー！」
なんて気軽に言えませんけどねｗ
でもね、もしも、
「自分の闇を引き受けてくれてありがとねー！」
と思えるならば、
物事がさらに波立っていくことにはならないはずですよ。
アンチに対して
「何をーっ
ぷんすか
」
とか
「こんなことするなんて許せないっ」
とか、
怒りのエネルギーをぶつけるのは
心情的には分かります。
そりゃ、嫌なもんは嫌だもんね。
（反射的に敵意を向けられたら返したくなるものだし）
でもねえ。
怒りの応酬は闇を増幅させるだけなので、
おススメしたくないですねえ。
だからと言ってはなんですが。
『有名人になりたい』
『インフルエンサーになりたい』
など、多くの人に影響を与えたいと
願う人は、
『光が当たったときには
同時に相応の闇を引き受けることになる』
ということを頭に入れておくこと、
また、
そう覚悟することも必要なんだと思います。
（それを『当然のことだ』と
受け止めることができるのを
『器』と言ったりもするのでしょうね）
・・・ということで。
本日の話は以上になります。
では、またね♪
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