だいぶ我が家のストックヤード?に処分予定のジャンクが溜まってきたので、雪が降る前に処分しに行く。
今回は新規の業者さんに向かいます。
あっちでお金出して買ってきたジャンク自転車をそっちへ捨てに行くとか。
まあ、将来への投資です(笑)
金属リサイクル業者さんに集まる古き良き時代の自転車をより多く救出するには、彼らの協力が欠かせません。
お互いに利益を出して、楽しくやれればいい。
私は古い自転車が回収出来るなら、基本的にプラスマイナスゼロまで持っていければいいし。
今回の業者さんも理解のある方で、たまに古い自転車入ってくる事もあるから、いつでも見に来てと言っていただけました。
業者さんも乗り気で、どんな自転車がいいかなど、色々と私に尋ねてきました。
そして「今は1台だけしかないよ」と言って見せてくれたのがコレ。
残念、21TECHNOLOGYでした。
Amazonとかでも売ってる残念系中華モノ。
乗らないし、部品取りにもならないけど、ご挨拶がてら譲って頂きました。
これからもお世話になる事を思えば、買って顔を覚えてもらう事が大切です。
まあ、シフターとブレーキ、ステムとホイール位は予備の予備部品として使えるかな。
他はねえ・・・。
クランクとか鉄だし。
お土産置き場(ゴミ置き場)直行です。
後はぶった切って、溶接とロウ付けの練習台にでもするかな。
いつかはもう少し面白いタマが入る事を期待しつつ、金属リサイクル業者さん巡りを続けます。
その後、出勤まで少し時間があったので、完成したワンタッチピクニカを譲ってくれた店主さんに見せに行きました。
今回もとても喜んでくれて、昔の自転車業界のお話など話し込んで危うく会社に遅刻する所でした。
してもいいけど。