ユーラシア、ニシキ、ビアンキでお散歩(ショートポタ3連発) | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

本日も午前中だけ自由時間。


この頃は自転車をイジってばかりだったので、絶対に時間まで走ると決めていた。


いつもの様に息子の弁当を作り見送った後、身支度をして7時前に出発。


まずはBSのユーラシアに乗る。





硬めのフィーリングだが、落ち着いたハンドリングで乗り易く好印象です。


スタンドオーバーハイトがギリギリなのがアレなんですが、それは私が純粋日本人体型なのが悪いんでユーラシアのせいでは無い。





定点観測地が五稜郭公園から月光仮面の前に変わりつつあるが気にしない。


その後、暫くはユーラシアを堪能してからガレージに戻り、久しぶりにニシキ グローバルを引っ張り出す。





温泉街の湯川地区にある黒松林を走り抜ける。


津軽海峡から吹き付ける強い潮風で砂丘海岸の砂が舞い上がるのを防ぐために金森倉庫の創業者、渡辺熊四郎氏が私財を投じ、北海道初の防風砂防林を造林した思いと功績を後世に伝え残す為に市民公園として整備されたそうです。





再び、ガレージに戻るとコレまた久しぶりのビアンキ SIKAさんでも走ります。


色々と体調が完全では無い為に街乗りばかりですが、函館では珍しい30度近い暑さの中でも楽しむ事が出来ました。


午後からは、留守番をしながら二輪駆動自転車YAHICHIのテキトーに増設していたフロントディレイラーを修正。





シートチューブとトップチューブの交点のガゼットプレートが邪魔で、ディレイラーをチェーンホイールから1〜3ミリほどのクリアランスに出来なかったのを固定バンドに逃げを作り修正。





これ以上は強度的に不安があるので我慢。


これでもまだ下げ足りないんですが、フレーム本体に加工はしたくないので妥協。





まだガバガバですが、変速フィーリングはちょっと改善されインナートップに落としてもガイドプレート後端に殆ど擦らなくなったのでOK。


そもそもインナートップなんてタスキですし、いつ使うか分からんのでほっといてもよかった気もしますが・・・。