頼んでいたタイヤが到着したので早速、装着。
今回はビットリアのMEZCALにしてみました。
別にイタリア繋がりで選んだ訳では無く、もう2000円台のタイヤがこれしか無かった。
安くてお気に入りのタイヤはサーファス シェリフなんですが、同じタイヤばかりでもつまらないですし、タイヤ幅データを少しでも増やしたいです。
幅は26x2.1で実測49.0ミリ、パターンも個性的です。
ちょっと表示よりも細めですが、最大まで上げてないし、まあ良しとします。
しかしまあスピュー(タイヤのヒゲみたいな奴)が異常なまでに多い。
ちょっとキモい。
切りたくなる。
切らんけど。
当然の如く、フリクションレバーです。
残念ながら今はシマノですが、いづれはSUNTOURのレバーを入手して交換したいです。
その他は純正装着部品のままで清掃し再組み付け。
BBやステムのリテーナ交換、カンチブレーキのセッティングなど。
ハンドルは、純正のチェレステカラーの鉄のフラットバーから、栄のMTバーに交換しました。
アルミの黒ハンドルバーもあったんですが振動吸収性を栄の鉄ハンドルに期待。
200グラム位重いんですがね。
それに、チェレステカラーのフラットバーはちょっと派手過ぎです。
車体重量が手持ちの多段クロモリMTBが軒並み14.5キロ程なのに対して13.4キロとなかなかの軽量な車体でした。
完成が夜遅くなったので、家の前でちょこまか走ってみたら車重のおかげかタイヤのおかげか、とても軽快に走ります。
ちょっと驚きです。
早く、本格的に乗ってみたくなりました。
どうでもいい話なんですが、この古いビアンキのフレームステッカーを見てたら、これを思い出してしまい、頭から離れません。
FC版よりPC版が好きです。
PC88でやりました。
知らない方はスルーして下さい。
おっさんの戯言です。
アスペクト比を変えてみた。
プロジェクトEGGでやろうかな。