いつものヤフオク巡りで、地元出品の自転車2台を発見。
送料が浮くのでスタート価格が10000円だったけど2台ともに入札。
開始価格で落ちました。
速攻で自車にて引き取り。
1台は83年製、カワムラ ニシキのグローバル、スピードツーリング?かな。
もう1台は91年製、ビアンキのSIKAでした。
自転車に詳しくない出品者の様で、事前情報が写真のみだったけど落として正解でした。
フレームサイズも自分好みでラッキーでした。
シートステーの蓋にはNISHIKIの刻印あり。
前後ディレイラーはSUNTOUR ARX。
クランクはSUGINOのスーパーマキシ。
高級なグレードでは無い様子ですが、全然OKです。
何故ならば、カンチ台座があるからです。
まあ、またまた27インチですけどね。
なんか27インチばっかり当たります。
ビアンキ SIKAさん。
個人的に日本のマスプロモデルが大好きなので舶来品はあまり興味が無いので修理して売っ払っちゃおうかなあと思っていましたが、なんか日本製だそうです。
売らずに、コレクション入り決定です。
昔はアラヤさんがS社のMTBを製造してたとかしてないとか、色んな話があった日本の自転車産業が元気だった時代の車体ですから、メイドインジャパンなのも頷けます。
でも、何処が作ってたんですかねえ?
気になるけど情報がありません。
知ってる方がいましたら教えて頂けると嬉しいです。
30年前にセッティングされたであろうカンチブレーキのアーム角度とアーチワイヤー長、シューの出しろです。
このカンチブレーキのセッティングが駄目なんです。
こんなカンチブレーキを理解してない作業者のセッティングが、カンチブレーキの名前を貶められる事となった元凶です。
それはさておき、これでしばらくは退屈しなさそうです。