チェーンが届きました。
マッハでやっつけます。
いきなり完成。
お前はフェンダーを何処にやったのだ?とランドナーやツーリング車を愛する方に思われそうですが、27インチと言う微妙な立ち位置なので気にしない。
全天候型走行車両 ロードエース1号にフェンダーは移植しました。
これで雨の日も雪の日も心置きなく、ドロップハンドルを満喫出来ます。
そこら辺にある後輪錠のステーを切って削って・・・。
やっつけでステーを作る。
ネジが錆びてますが気にしない。
興味が薄い部分にはテキトーな性格です。
SUNTOUR ARXはリアディレイラー自体にアジャスターがありません。
そしてフードの無いフーデッドレバーにもアジャスターがありません。
でも問題ありません。
ダブルレバーです。
フリクションレバー万歳!
しかもこのダブルレバーは右レバーでリアディレイラーを操作すると左レバーがちょっぴり上下する、はじめは故障かと思ったら、何と右レバーに連動して左レバーが動き自動でフロントディレイラーを動かすと言う、つまり自動トリム調整ぽい機能付きです。
凄いけど余計な機能です。
少なくとも私はフリクションレバーにそんな機能は求めていません。
面白いですが。
今回はカンチブレーキはTEKTROのCR720を使おうと思ったんですが、左右台座の距離が狭過ぎてシューを適正位置に固定する事が出来ず断念。
SHIMANOのBR-MT62を使用。
せっかくSUNTOUR尽くしなのにブレーキがSHIMANOなのは残念ですが。
まだ暫定のセッティングですが、効きの良いであろうアーム配置とチドリの位置とシューの配置にすると見た目的にあんまり好みじゃ無いんですよねえ、このBR-MT62。
乗ってセッティングは詰めますが、早急に似合うであろうワイドプロファイルのカンチを探さなければなりません。
自分で書いててほんと、めんどくせえ人間だなあと思います。
後は正式名称は知りませんが、ゴムのチェーンステーガード?用の台座がありますので、探して買うのも面倒なのでリムバンドで作ります。
ゴムのりではイマイチ接着が悪かったので、ビッグアップルの黒リンゴ化やサドルの穴補修に使うロックタイトの黒ゴム接着剤で貼り合わせます。
こう言った細部にこだわって当時物を探したり、リプロ品を探したりして組み上げない私のやり方は見栄えがしないですし、ビンテージ系の自転車を趣味にする方々からすると邪道で駄目ですよねえ。
そもそもビンテージと呼ばれるような年代やグレード、メーカーの自転車を持って無いからいいんですけど。
どう写真を撮っても文章を書いてもキラキラした素敵なブログにならないのは車両と作業、人間と全てが地味だからですね。
でもずっとこの路線です。
読んでいいねを押してくださる方々には感謝です。