またまた買っちまいました。
当然、カンチブレーキです。
まずはDIACOMPE XCMです。
コレでSUNTOUR XCMディレイラーと合わせればフルXCMのMTBが出来ます。
マスプロモデル用グレードなんで地味な存在ですがそこがまた良い。
JISマークとJAPANの刻印が時代を感じさせます。
そしてFORGED(鍛造)とあります。
いづれ磨いてから使います。
そしてもうひとつ。
SUNTOUR SE-XC PRO CT-XP10です。
いやあ、欲しかったんです。
前期モデルの様です。
CT-XP00と思われるフロント用は調べるともう少しゴツい形状になっていますが、今回入手した物は私の持っているXC-LTDとほぼ同形状なのでもしかするとCT-XL00なのかも知れませんがもう少し調べてみないと何とも・・・。
そこら辺は過去の上位モデルが後に下位モデルに使い回されるとかはSHIMANOとかでもよくある話なのですが、今の所の見た資料とかでは断定出来ない感じです。
海外のウェブサイトではこのフロント用をCT-XP00の1990年以前のモデルとしているところもあるんで誰か詳しい人いませんか?
SELF-ENERGIZING SYSTEM
リムの回転力を使い、シリンダー内部のスプラインに沿ってボディがシューを締め込む方向に動くんです。
分類的には倍力装置なんでしょうけど日本語では何と訳するのかはよく分かりません。
自己増力機構とか自己増幅機構、いや普通に自己倍力機構かなあ。
なんでもいいけど、コレが似合う使うフレームを探す必要が出てきた。
マッドロックに使うか、もっとホリゾンタルなフレームを探すか。
やっぱり後者ですよねえ。