気まぐれ (200) 同心の英国風カフェ12Feb/M | 容子のふんわり行きましょ

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もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

# 音楽小旅=気まミュ:(**)

 

大阪城公園に梅を観にいった日↓の朝、前から行ってみたかった同心(どうしん)の英国風カフェ『ハンプトンコート』でお茶しました。トークばらのメイクルームから歩いて10分ちょっと、町名からわかるように、江戸の昔に大坂町奉行所の同心たちが住んでいたあたりです。

 

ハンプトンコートは外から見ても(1枚目)お店の中も(2枚目)奈良の私のオキニ『アンヌ・マリーカフェ』、そして天神橋筋商店街の『西洋茶館』とも雰囲気がよく似ています。『英国風』にするとどうしても似てくるのかもしれませんね。

 

ハンプトンコートでいただいたのはミルキースィートカモミールです(2枚目)。まだおなかが空いてなかったからケーキを食べなかったんだけど、あとから《やっぱりたのめばよかった(^^)》

 

***** 早過ぎた観梅@大阪城公園 *****

 

 

***** ハンプトンコート *****

 

 

 

***** アンヌ・マリーカフェ&西洋茶館 *****

 

 

 

***** 音楽小旅 *****

 

(70) 北島三郎(与作)

2曲目:島津亜矢(与作)

3曲目:北島三郎(与作=45歳の時)

 

 

 

 

この歌を初めて聴いた時は衝撃でした。歌詞だけで情景がありありと浮かぶし、曲の情緒が本当に何とも言えません。東北や飛騨信州の民謡だと紹介されたらそのまま信じちゃう気もします。私は機を織りながら夫を待つ妻にも思い入れしてました。

 

サイトの良いのが見つからなかったので『与作』、作詞作曲の『七澤公典(ななさわきみのり)さん』、そして『北島三郎さん』のご紹介がどれもウィキペディアになってしまいました。ごめんなさい。この歌は千昌夫さんも同時にレコードを出したけど、やはり北島さんですよね。

 

今回は72歳の北島さん、女性のカバーで素敵だった島津亜矢さん、そしてレコードを出した当時の42歳の北島さんに歌っていただくことにしました。42歳の北島さんは声がよく出ていて、72歳の北島さんは楽しく歌ってると感じました。

 

次回水曜日の気まミュは三大テノール(ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)を聴いていただきます。

 

***** 与作&七澤公典&北島三郎 *****

 

 

 

 

***** 音楽小旅(インデックス) *****

 

 

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性転換を題材にしたミステリーを書いてみました