ライフ@さいはら -98ページ目
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出会ってしまった

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また一つの、ううん、たくさんの運命的な出逢いがありました。

上野原の西原という地区で実際に地元の方に溶け込んで、古民家に住んでいる女の子がいました。すげーよ!すげーよ!超感動の嵐だよ!


家もほんと、
「すすすすすみたい」と思っちゃうような、いやマジですべてがひっくり返るくらい頭で描いていた夢の生活を実際にされていました。


仲間もみんな素敵だし、地元の方もねみんな彼女に慕っていてすんごい愛があって、なんてか、トトロの国で、もののけ姫みたいな山の雰囲気の中、ナウシカがそこにいた!みたあな感じでした。


そして一番ぶるぶるなんだけど、私が理想とする形が似ていて、私が彼女にしてあげたいことと彼女が私にしてもらいたいことが同じで、一本のラインができました。役割がきちんとできていてつながっていて。運命だす。

すごい勢いで語りまくりました。バーベキュー中で時間にするとちょっとの間だったけど、私はもう、こりゃあやるさって思えた。いろんなことが一緒でした。しかも同い年だしね。これまた。


近々絶対泊まりに行きます。私早く免許とろ。車ゲットしよ。通おう。


青梅からも車で20分くらいらしいし、うん、これ。というかんじでした。


駅から送り迎えをしてくれた超優しいIくんも今どき珍しいくらいのいい好青年で、大好きになりました。


地元のおじさんも愛とパワーとユーモアと笑顔があって、ほんと、もっと仲良しになりたくなった。はーみんな好き。


正直、大好きだった男の人と、大きなさよならしたあとだったので、私大丈夫かな~と思っていたけど、全然もう大丈夫みたいでした。もうどうでもいいみたいです。


みんなにも知ってほしい、感じてほしい場所でした。これを守らなくちゃ!私たちが再生させなくちゃ!


とにかくもったいない、のです。


贅沢すぎる環境なのに、人がいないー仕事がないから→作ればいいじゃん。仕掛ける側になればいいんだよ!


まずは身近なところから始めていこう、という約束をしました。


あー家に帰りたくない。家も好きだし、東京のみんなも好きだけど、今はここの空気に浸ってたいよー。


アドベンチャーで、楽しくて、感動して、おいしくて、ほっとして、おどろいて、関心して、もっと知りたくて、もっと浸っていたいと思った今日のきくちゃんなのでした(´∀`)


あー生きてるって楽しいね。

都心でくつろぎカフェプロジェクト、始動。

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また、ひとつ、夢が叶いそうです。


私のしたかったこと。都心と自然をつなぐこと。遠くても素敵な想いをした方たちを東京の人たちと結びつけたい。忙しい超都心のど真ん中で、くつろげて、人と人が出会える、あったかい場所をつくりたい。


それが、できるかもしれない(=^▽^=)


昨日HRで出会ったみっつ~とデートするため福生に来たんだけど、あーだーこーだ話すうちに、みっつ~の夢のひとつにお店をやることもあるらしいことが分かり。しかも漠然と曖昧なかんじも似ていて。笑


しかもね、みっつ~のお父さんは渋谷の駅のそばでバーを長年やっている方なのです☆お店のお客さんたちを呼び捨てで呼べる仲がよいらしく、みんなでボーリングしたり野球チーム作っちゃうかんじのあったかい人andお店らしいのです。


で、昼間はお店やってないから、もったいないわけで。ウッディの隠れ家的なお店らしい(*^o^*)
小娘二人はあれこれイメージして、勝手に一緒にやろー!となったわけです。


まだ、父上の許可はおりてない、というか話してもいないので、どうなるかは未知数なのに(´∀`)

なんとなく、できそうな気がする。


みっつ~も素敵な子なの。今、メディア系の専門学校と私と同じの大学に通信で通いながら(偶然の一致。しかも同学部同学科同学年)、放送作家の仕事をはじめたばかりの子で、いっつも笑顔で、あんまり悩んだりしないっていう元気なお姉さんなのだ。あ、ちなみに私と同い年ね。


しかもみっつ~、お母さんにチラッと古民家の話ししたら、すごい乗り気だったらしく、「チーズケーキ焼きたい」なんて言ってくれてたらしい(^O^) お父さんもお母さんも仲良くなれたらいいな。

みっつーの親友も奥多摩に住んでいるらしく、そっちもいろいろつながっていけたらいいなぁって思ってます。


渋谷ってゆっくり落ちつけるカフェ、少ないでしょ。しかも安くて何時間もいれるとこ。私いっつも一人だとマック入っちゃうもん。



例えば、知り合いの自然農園やっている方から、採れたて野菜を送ってもらい、素材をそのまま感じられるごはんを出すの、いいかも。例えば、健康的な素材でファーストフードみたいに忙しい人に食べてもらえるように、何かできないかな? お昼時は屋台で売るなんてどうだろう? 親にも友だちにも話せない話しができるような、そんな場所ができたらよくない? そんなかんじで、超語りまくったよ。


たくさん話したあと、家具屋さんで、驚くくらいのチビチャリをみっつ~が買ってくれて、看板にすることに決めました(*^o^*)お店開くまではみっつ~の相棒。


一番の理想は来年の2月オープン。平日のみ。しかも気まぐれで休んじゃったりするかも。私もみっつ~もやりたいことがいっぱいあるので、それを応援しあいながら、やれたらいいなぁと思っています。


こんなにうまくいっていいのか、というくらい素敵なご縁が続いています。


ちゃんと足元を見ながら、現実的に、そしてでっかい夢を見ながら、ワクワクの毎日を楽しもうと思います。


やっちまえ~!

考えごと

ふと、考える。


都会と田舎が二極化されたのはナゼか。

大量生産、大量消費社会の波に押されて、田舎でものが売れなくなったから。都会に仕事が集まるようになったから。


じゃあ、改めてゆっくり考えてみた。都会にしかないものって?都会でしかできないことって?例えば、もし、それが緑ある暮らしの中でもできるとしたらー。


あのくるった満員電車や、どんなにネオンが輝いていていても汚い薄暗い街自体は、みんな好きじゃないはずだ。仕方ない、そんな言葉でごまかしている都会の部分を、もっと気持ちよく過ごせるようにできたなら。


いま、インターネットがある。


ほしいものは、なんでも〈お取り寄せ〉できる。本も服も食べ物も、ほしいものは手に入る。


友だちと気軽に交流できる。集まるスペースもでっかいし、飲み屋さんに3000円使うなら、どんなに楽しくておいしくてゆっくり時間を過ごせるか、考えただけでワクワクする。泊まることもできる。歌うこともできる。お風呂に入ることもできる。


仕事は都会にしかないわけではない。いろんな可能性がある部分。文を書く仕事。私にとってこれがここでできることになればいいな。受け手でいてはいけない。仕掛ける側をどんどんしていかなくちゃ。


都会と田舎なんて分けず、人が気持ちよく暮らせることができたなら。


私はそれを体で表現していきたい。みんなに感じてほしい。

自分のこと

気づいたらダイエットして超がんばってたときから有り得ないくらい太ってる。

あのころみたく無理なダイエットはしたくないけど、毎日たくさん動いて、健康的に痩せようって思った。


これから、毎日30分の歩きは日課にします。


とりあえず私が主役の9月2日の卒業パーティーまで、5キロダイエットがんばってみようかな。。


初めの一週間は痩せやすいんだよね私。

半分仕事・半分遊び

私のこれからの仕事のスタンスは半分仕事・半分遊び。


自分の感覚を使った商売だから、ドキドキワクワクはなくさないようにしないと。


与えられた仕事に物足りなさを感じるのなら、きちんと自分の足で行動して発言して動き、動かしていかなくちゃ。


今日はKさん主催で、本気でエコビレッジ作ろうとしている人たちと初めてお会いします。


私が調べるポイントは、

・宗教チックではあるまいか?


・みんな〈逃げ〉のスタイルではないか→パワーがあるところにはパワーが集まりやすいからね。不のオーラとかなるべくいらないや。


・単純にワクワクするか?


かなぁ。やっぱり私としては、初心に帰って、


古民家に住みながら本を書く人


を目指していくつもり。自給自足程度の畑仕事をして、農家民泊みたいな形でお客様を迎え入れるのだ。とりあえず土日中心かな?


でもそれじゃ食っていけないから、まず二年はきちんと飲食店で働こう。できたら古民家バーや一軒家カフェみたいなところがいいけど、自分たちの力でやるかは微妙だな。とりあえずまずは飲食店でバイトしよっと。来月に五反田で健康ごはんのお店を開くMさんと面接の予定なので、できたら人の念願の夢を応援したいなっ。


午前中は先日お会いした大百姓Sさんの植林している現場に行かせてもらう予定です。

なので今日は6時前起き(*v_v*)zzZ


こんなんで不安がってたら笑われるけど、いつまでも寝れる年頃なのだ(ただの怠け者?)。

自己紹介☆

こんにちは。

これから、古民家(ボロ家)を見つけて、住んで、リメイクして、

仲間を見つけて、一緒にものづくりをして、

おいしい野菜やお米をつくって、

それぞれのクリエイトできる部分をつくって、

私は編集部もつくって、

あたらしい形のお仕事をしたいなぁと思っています。


どんなことを考え、どんな活動をしているのか


そんなことをこのブログでお伝えできたらと思っています。


では、はじまり、はじまりーーー。



菊地容子

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