ライフ@さいはら -3ページ目

さいはらの最大の財産は?

昨日、久しぶりに会議に出席しました。

そこで本編の会議が終わり、その他のところで外部のアドバイザーさんが、「ぼくはここの最大の財産は雑穀だと思っています。世代を越えて受け継がれてきた雑穀を守り、地域に根付いた暮らしをしていけば、農業世界遺産だって狙えるレベルだと思っています。みんなが一丸となって10年先の未来を作っていく気持ちでやる必要があります」とおっしゃっていたのが、ものすごーく胸に響いた。

雑穀は4年くらい作ったけど、鳥対策の手間ひまが大変で、嫁いでからは遠のいていました。つわりとチビ誕生で畑作業自体遠のいているけど。夫にそのことを伝えたら、「中学くらいまでおふくろと作っていた」と。そして「少し作ってみようかな。種分けてくれるかな」と!

結局どんなによその人たちが作っても、地域に根付いていかないと意味がないから、地元の若い世代(といっても50代だけど)がやることってものすごい意味のあることだと思うんです。


本業も忙しいし、まだ区長業務もあるけど、今年少しチャレンジできるかな。

また楽しみが一つ増えました。

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主婦の誕生日

31歳になりました。

すごい大人の年齢だ。


子供が2人いるお母さんってこないだまで外国人みたいに遠い存在だったはずだけど、意外とあっちゅう間になっていた(^_^;)

「ママ、きらい!」を毎日100回くらい二歳児に言われているんだけど、「ママ、だいっき!」も50回くらい言ってくれるようになりした。
反抗期も雪解けの兆しか。














プレゼントはこどもたちのプライスレスな成長と、



センスレスなケーキでした。

プチプライスだったパンが四枚焼けるオーブントースターもポチりました。これでレンジとオーブンの切り替えにイライラしなくてすむ!

手作りのレパートリーを増やしたいと思います。


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31歳の目標

私が結婚相談所を開くことに難色を示し続けている夫。出会いのない独身男をカモにして、出会いで金儲けするというイメージのようです。お金も高くふんだくるってかんじ。田舎でやると目立つし、何を言われるか分からない。人が少なくなってきているんだから長続きしない、ムリだ、と。長年にわたり、家に営業の電話がかかってきていたことも記憶に新しいそうな。


私はやる気のある人の応援をしたいだけなので、タウンページ開いて電話をかけまくるような営業をするつもりはさらさらないし、私が今いいなーと思っているのは、月にかかるのは習い事くらいの費用で成婚したときにだけの成功報酬(高くない)スタイルなので、三万とか出して出会いのイベント行ってもゲット出来なかった(←昔の夫)よりは、よっぽどいいと思うけど!それに仲人業って人に後ろ指さされるようなやましい仕事ではないと思うけど!社会に役立つ立派なことじゃないの?と反撃。


ただよく考えてみたら、夫がイケイケゴーゴー!とノリが軽いよりは、慎重でいるくらいのほうが暴走しがちな私にはいい気もするし、私の最大のモニターは彼なので、意見も参考にしたいと思います。ま、ちょっとやそっと反対されたからってあきらめないけどね。

で、色々考えて、まず本を出すことにした。昔出会いイベントを企画したときに思った、あんなことやこんなことをまとめて、結婚したい田舎の人たちが重い腰をあげるような、自信がわくような、人生を変えるきっかけになるような本を作りたいと思うんだ。でも直接口では言いにくい耳が痛くなってしまうようなこともいれて。あと田舎暮らししたい女の人にもおすすめポイントとか、パッと感じただけでは分かりにくい田舎男たちの魅力的なところを伝えて「ありえん!」を減らしてもらえたらいいなーと。実際に田舎に嫁いだ人たちの声もいれたりして。あとは、私たち年の差まちの差ギャップルの珍体験も休み休み入れたり(笑)。


ま、これから内容をつめて企画書にして、原稿書いてみて、出版社探して…というところなんだけど(^_^;)


たたき台。


これなら2ヶ月の赤子がいても家でできるもんね。ホームページもよく結婚相談所にありがちな、ピンクで華やかでフワフワ~なかんじは怪しげに感じてしまうので、白を基調にシンプルかつ親しみのわくかんじにしたいな。簡単なのは私でもできるけど、でもこれは素人っぽくしたくないから、できたらシャレオツなやつを作ってくれそうなプロの知り合いに頼みたいと思います。これも構想や内容をつめておいて、いざやれるぞ、という段階に入ったら発注したいと思います。スマホサイトも作りたいし、どこかの結婚相談所の連盟にも加入したいし、はがきサイズのチラシも作りたいし、お問い合わせがあったときにきちんとした資料を送れるようにしたいので、初期費用を本を書くことで作れたらいいなー。 

本の出版!を31歳の目標にしたいと思います。
ちなみにコストコで新しく1300円くらいのパジャマを買って着ていたら、「それ誕生日プレゼントでしょ!買おうと思ってたんだ~あ~良かった~」と言われた…。ありえん!!そんな30歳最後の日曜日でした。 






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幸せになるために生きている

変な文章をタイトルにしてみたけれど、でもそうだと思うんです。

お友達のお姉さん、結婚相談所?ネット?か何かで、結婚相手を探しました。

そして、誰もが知っている大きな会社で働く方と結婚しました。

でも、そのお相手は、義妹であたる友人をないがしろにしたり、奥さんにも「デブ」とか「いる意味ない」と言ってきたり、つばを吐きかけたりするんだそうです。

ちなみに巨乳なだけでぜんぜん太っていないし、有名大学を卒業して仕事もしていた有能な方なんです。

(今は専業主婦しているそうだけど)


夫婦は似てくる…というか、洗脳みたいなところがあって、毎日一緒にいる相手に「いる意味ない」とか、「お前なんて…」と言われたら、だんだん後ろ向きというか、「私なんて…」と思ってしまうそうです。

それ、モラハラ夫 じゃん!すぐ逃げて!と、思うんだけど、仲のいいときもある…とか、いいところもある…とかで、認めようとしないそうです。そして周りは、結婚という「本人が選んだこと」におせっかいに口を出せないから、そのまま時だけが経つ…というかんじ。


でも、言いたい。

私たちは、幸せになるために生きている!

そして、結婚はそのための手段だ!! と。


素敵な相手と結婚すると、自分の家族のことを大切にしてくれたり、やりたかったことや理想な暮らしにどんどん近づいていくそうです。居心地がよくて、自分にも自信が出て、安定していくそうです。だから、そのために重要なのは、相手選びなんだそうです。


私は出会いの少ないイナカ男性たちにも、これから田舎暮らしを望む女性にも、相手選びのコツなども一緒に考えていけたらいいなぁと思っています。一対一では見抜けない相手の人柄を、グループでの行動を通して知れたらいいなぁと思っています。


ちなみに、私たち夫婦は、お見合い結婚ではないんだけど、恋愛結婚でもないだろ… というようなヘンテコ夫婦です。結婚を決めるまで、デートもしたことなかったし、手すらつないだこともありませんでした。

でも、出会ったときから一年間ずーっと思い続けていてくれたし、仲間の中、大人数の中での相手を知っているから、人柄を見抜けなかった!とかもありませんでした。

イベントの準備をボランティアで手伝ってくれていたんだけど、仕事をバリバリする姿がかっこよかったし、

お友達もちゃんといるし、お酒をたくさん飲む人だと思っていたけれど、自分のここぞという仕事の前日は、

自分から早めに切り上げているときなどを見て、「おっ」と思ったことを覚えています。


あ、でも別に20以上も離れた男性をふつうにすすめることは、ありません!

よく夫のお友達たちに「誰かいい人紹介して」と言われるけれど、私の周りの独身な子は、同年代ばかりで、30歳そこらの子に言っても、「あ、お父さんと同い年…」と言われるのがオチです。そして、少し上の独身女性は、こだわりがあって結婚というシステムを選ばないのかもしれないし、軽く聞ける話題でもないので、なかなか紹介することがありませんでした。そして、歳の差結婚流行っているし、もうめずらしくもないかもしれないけれど、歳の差結婚をすすめる相談所を作りたいわけではありません。


相手に対して絶対譲れない条件って、人それぞれ違うと思います。

イナカ男の場合だと、「自分の家に住んでくれる人」というのが絶対な人も多いはず。

それだけでかなり門が狭くなってしまうと思います。

50を過ぎている人がそれ以上に「子供が産める年齢で…」とか、「バツイチはなしで…」などとさらにフィルターをかけるようなことを言うとどんどん相手探しは難航すると思います。


女の人も、収入や身長やファッションなどにこだわっていたら、どんどん時間ばかりとってしまうそうです。

たとえば田舎なら、持ち家の人がほとんどだし、まちに比べたら収入も少ないかもしれないけれど、生活費もかかりません。(まったくかからない理想郷なわけでもないけど)

例えば収入は、「生活に困らない程度」とか、身長も180以上など言わず、「自分よりは低くない人」とか、ファッションも「強いこだわりがなく、一緒に服選びをしてもらえる人」 などと少しずつ相手に望むものを下げていける人の方が、きっと相手と出会えるはずです。


そして、肩書や年齢とか、そんなことよりも重要な何か、自分の価値観を明確にするお手伝いを一緒にできたらいいなぁと思っています。

ちなみに、私の場合は、「結婚しても夢を応援してくれる」というのが絶対でした。「結婚したら家にいたい?」と聞かれていたので「この人は家事手伝いを女に求めるタイプなのかな」と思っていたんだけど、よく話しを聞いたら「せっかく夢を持ってここに来たんだから、容ちゃんにしかできないことをやるべき」という考えの人だということが分かり、そこから「もしかしてこの人とだったら未来を一緒に描けるのかもしれない…」

と思うようになりました。その後、家を見せてもらい、離れを紹介してもらったときに、グッとここに住みたい!とリアルにイメージするようになりました(笑)


何が言いたいのかよくわからなくなっちゃったけど、とにかく、結婚できればそれでいいわけではないということ。もっともっと、幸せに、自分の居場所をつくる応援をしたい。そんな結婚相談所?をつくれたらいいなぁと思うのです。







結婚相談所のイメージ






2日間、思いついたことややりたいことなどをノートにまとめてみました。イベント内容や集客方法、家の間取りやホームページの構想、屋号まで(笑)、あらゆることをイメージしてみました。B4のノート三枚くらいになりました。写真は途中のときだけど。システムとか会員数とか料金体系とかはイメージしても迷いが生まれて。少人数制で手厚くフォローしたいけど、会員数が少なければ魅力的ではないだろうし。

自然体験やお百姓体験と婚活がかけ算になれば、かなり独自な結婚相談所になると思うんだ。結婚までつながる出会いがなくとも、プログラムだけでも満足してもらえるようなイベントにしたいなー。会員さん同士のお見合いも、ただホテルのカフェで一時間話すよりも、半日くらい体験や作業を通じて会話してもらえたらいいのでは?なんて思っています。

昔独身のときに仲間と企画したプログラムは、初めてで35人くらい集まりてんやわんやだったもんなー。男の人も、あれではやりにくかったであろうと思う。イナカ男の良さは伝わりにくいことが多いから、カッコいいところや素敵なところをいかに引き出すか!が、私の企画力の腕の見せどころなんだと思います。そのとき、確か私が作った文章で大阪や岐阜とかからも女性がきてくれたんだよなー。確か17人とか。我ながら、あのときはすごかったなー。病んでたけど(笑) これからは、フォローできる人数にしたいな。ちなみに、合コンで成功率が高いのは、5人×5人らしい。


結婚相談所って普通都会の一等地にあると思うんだけど、うちの場所ってこれ以上先に誰も住んでいない、山の上のはずれにあって、それはそれで、人目を気にせず相談にきたり、交流がもてたりするんじゃないのかな~と思います。

まちの女性から事前に入会相談なんかの問い合わせがあれば、私がまちまで出向いてもいいかなーと思っています。新宿くらいまでならOKとかね。仕事でまちとむらを行ったり来たりするのって、昔からあこがれていたスタイルだし。

入会してくれた方にはお見合いみたく、合いそうな相手と1対1で出会いの場を用意して、イベントとかにも優先的に参加できて割安にして。でも女性には入会しなくても参加できるイベントがあってもいいよなーとか。ここらへんは準備期間に色々考えながらやっていこう。


ところで昔からやりたいことがあると、こうしてわーっと書いてきました。そんな中、こんな夢ノートを発見!




自宅出産はさすがにムリだったけど、それ以外は叶っている!(台所がピカピカなのかはつっこまれそうだけど)
おそらく、この家に来てすぐ書いたんだろうなーと思います。

とりあえず、色々な結婚相談所のシステムを勉強したり、出会いのイベントで田舎に嫁いだ先輩たちの話しを聞いたりしてもっとイメージ膨らませてみたいと思います。

夫へのすりこみも頑張ります!人が集まりやすく、みんなで体験できるような明るいスペースや、じっくり語れるカフェスペース、事務所スペースなど作ってもらえたらなーと思っています!






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私にしかできないこと

その昔、私はやりたいことがいっぱいあって、常に頭の中はワクワクでいっぱいでした。

最近は、子育てとか、家のこととかそういうことが第一優先で、でもそれはとても幸せな時間で、

とても大切にしたいと今でも思っています。


仕事もしていない、自ら企画やイベントもしないで家にいる日々は、数年前の自分からは想像もつかないけれど、でも子育てに専念させてもらえるのは数年だけだろうし、今はこの家にいる暮らしをベースに、西原のことやこれからのことを考えていけたらなーと思って暮らしていました。

(まわりの人はとてつもなく忙しそうに働いているので、罪悪感もあります。ごめんなさい)


そんな中、今日、またやりたいことがキラーン!と湧きおこりました。

田舎の結婚相談所を開きたい。

相談所というのが正しい名前なのかは分からないけれど、田舎の男性と、田舎暮らしをしてみたい女性の出会いの場をつくることを、生業をしてできないか?と。


私は27歳のとき、52歳のいなか男と結婚しました。

24歳で一人で移住したときは、農家民宿というか、古民家でゲストハウスを作りたくて、ここに嫁ぐなんて夢にも思っていませんでした。(結婚はずっと憧れていたけれど)

今でも、家を宿みたいにしたい!という気持ちはあります。修学旅行生を受け入れたり、農家民泊の制度を山梨にももっと広めたいと思っています。ただ、それには時間がかかりそうだぞ、ということが分かりました。ゆくゆく、夫が大工の仕事を終えたら、本格的に畑をやって、離れを宿にして…そんなことをイメージしています。


ただ、それとは別に、もっと早く、私にしかできないことがあるんじゃないか?と。

私たち歳の差、地域の差のギャップル(ギャップのある夫婦のことを言うらしい)は、よく喧嘩もするし、険悪にもなるんだけど、意外と早く、すんなりと仲良く元通りになりなんだかんだと平和に暮らしています。

夫は、ずっと一緒に暮らしていたお母さんが亡くなり、50を過ぎて一人ぼっちで暮らしていたところに、嫁がきて、そこから二人の子供ポンポンと生まれ、今じゃ四人暮らしというまさかすぎる展開。

「奇跡の男」と呼ばれたこともありました。


夫ができたんだから、きっと他の人だってできるはず。

私がいたんだから、きっとまだ他にもいるはず。


このまま、出会いがなくて、きっかけがなくて、ひとりで生きていくのはなんだかさみしい、

そんなことを思う人たちの背中を押してあげることはできないのか?と。


27歳で結婚、28歳で第一子出産、30歳で第二子出産…と、私は女としては、絵に書いたような順番をたどってきました。

でも、男性にあまりいいご縁のなかった私が、エイヤ!と最後にこの結婚に飛び込んだのは、二十歳そこそこのときに「いい結婚とはなにか」「本当に素敵な男性とは」などを少し勉強したからだと思っています。

たぶん、年齢や肩書ばかりを見ていたら結婚していなかっただろう相手を選んだのは、まっすぐで誠実な人柄を優先できたからだと思います。そして、きっと夫と一緒にならなかったら、今でも一人だったと思う。


(ちなみにその頃、幸せな結婚をするためのハウツー本を書かれた方の子のベビーシッターの仕事をしていた。この話しは、長くなるからまた今度。ちなみにバツイチの二人組が書いていて、もう1人の方は結婚相談所をその後立ち上げ成功されています。私がベビーシッターのお仕事をもらっていた方も、本もバンバンだして、夢も叶えてとても幸せそう)



ずっと考えてよく分からなくなった、「地域おこしとは何か?」「地域活性とは?」の答えの一つは、

どんどん人がいなくなるのを止めること。

ビジネスのこととか、産業をつくるとか、そういうことは私はできないけれど、一人ででもできる何かが、まだあるんじゃないかと。


まず私たちが幸せな暮らしをすること。そして、いなか男のやる気スイッチを夫が押し、私が面白い企画やイベントで女の人を紹介して、そこから一組でも二組でも年間カップルが生まれたら素敵じゃない?と。

離れもあるし、お泊まりイベントだってできる。子供と寄り添いながら、家を舞台に仕事をすることもできる。

恋愛下手だったからこその説得力とか、リアリティもあるだろうし、この生活感も分かってもらえれば後々のトラブルも少ないかもしれない。(バツイチもいます)


なんてことを思っていたのに、夫はいまいち。

「個人でやるのは、どーのこーの」なんだそうです。

私はやるからには、趣味みたいなかんじではなく、仕事としてやりたい。

堂々とお金をもらって、その代わり責任を持っておせっかいというか、サポートしたい。

(ま、高額でなくていいんだけど、きちんと広告とかにも力入れたいしね。いつか夫が働けなくなったときにも続けられるようになれば一番ベスト。フルタイムで私が仕事にいくことになるかも?なので)


田舎暮らしをしたい人がいること、そしてその中には家族連れじゃなく、女のおひとり様にも多いこと。

都会暮らしにも未練があって、行ったり来たりもできる場所が魅力的だということ。

そういうことが手にとるように分かるから、何かできる気がするのです。


ま、まずは夫の説得からですが。

どうでしょうか。

頭を冷やしつつ、でも夢はあっためていきたいと思います!


さぁお米をといで寝るぞーー。












あけましておめでとうございます。




本年もよろしくお願いします。


今年のお正月も、飲んでるか寝てるかえばっているか…の夫にうんざりしながらのスタートです。

早く仕事の日々、カモン!というかんじ。


しかし、今年は廊下を直したり(ちなみに床が抜けそう)、あったかくなったらかいとくんの顔を見せに北海道へ連れて行ってくれるというので、信じてみよう。あと、鍵のない玄関、段差のありすぎる土間もなんとかなってくれるとありがたいんですがね、大工さん。


小さい子がいるママは正月だろうがなんだろうが、9時に寝て、6時に起きる生活に変わりはない。

それに酔っ払いの介護?がつくかつかないかだ。


個人的には、貯金と整理整頓が目標。

子どもも二人になったし、くるみの保育園も始まるので、主婦力をあげなくては。

はたけっとも、NPOの理事にもなったし、7年目だし、また違ったチャレンジもしてみたいなー。


男の子の初節句もあるし、あと一年区長業務もあるし、そして前厄だし、地味に誠実に毎日をしっかり生きていきたいと思います。手づくりお菓子が趣味!みたいなママになりたいなー。


あと!最後にお知らせ。


1月5日(日) 8:00~ NHK「ちいさな旅」に、西原が取り上げられます。

中川家や、移住者たろうさん、そして丸山イルミネーションや、ちびっこたちが紹介されるとか。

里帰り中の私にも電話で取材?をしてくれたほど、熱心な記者さん?たちが取材してくれました。

お正月の最後に、ぜひ、早起きして見てみてください!


http://www.nhk.or.jp/kotabi/jikai.html

メリークリスマス!

4人暮らしなるものがスタートして、お祝いを近所の方や親戚が持ってきてくれたり、

高校時代からの友達たちが千葉から子供とともに泊りに来てくれたりと、にぎやかな毎日を送っています。

かいとくんは、ほぼ私の背中で寝ている率が高いこのごろ。

首も座っているし二人目ということもあり、そして何しろ私の抱っこよりおんぶひもで寝てくれることが分かり、エルゴ様に多いに助けられて日々過ごしています。

すでに2日くらい前に、友人たちとクリスマス会をやっていてうっかり当日のことを何も考えていなかったんだけど、夫の友人たちと楽しいクリスマス会?をしました。独身男性2人、くるみと夢中で遊んでくれて、くるみさんは幸せそうでした。



ちょうど実家から荷物が届き、くるみに赤いワンピースをもらったので、なんとなくサンタさんみたいになりました。2枚目の写真、私の小さいころにそっくりです。


ところで、クリスマスを迎えるにあたり、子供ができたからなのか、小さいころのことばかりを思い出します。

それも特に北海道時代のこと。クリスマスソングかけながら、リボンくるくる回してバレリーナみたいに踊ったり、カラオケのようなおもちゃが好きでよく歌ったり。とても幸せな記憶で、その思いを子供たちにも教えてあげたいと思います。


さて、これからママサンタさんやって寝ます。


おやすみなさい。メリークリスマス!




里帰り、終わります。

いよいよ里帰りも終わります。予定では夫が今日仕事を終わらせて、明日迎えに来て月曜日に帰る予定。もう夫とは三週間も会っていない~。こんなに離れて過ごすのもきっと最後かな。くるみと「会いたいよぉ~お~ぉ~お~ぉ」「さみしいよぉ~お~ぉ~お~ぉ」などと毎日ラブコールしています(くるみは若干言い方を楽しんでいるだけな気も)。


二人目男の子育児は、やっぱり大変。すでに五キロ以上あり、1ヶ月検診で先生も苦笑いの大きさ(ちなみに背も六センチ以上伸びていた)で、抱っこもずっしり。前回くるみのほとんど泣かない寝てばかりの新生児時代と比べると、原因不明の火のついたような泣き声や背中スイッチならぬ置くと泣くパターンに参り、母や妹の手を借りて順番に抱っこする日もありました。しかし1ヶ月を過ぎて夜も一気に6時間とかねてくれたり、昼間もわりと寝てくれるので、最近は毎日手作りお菓子を作る余裕もでてきました。ま、ごはんを作ってるのは母だけど。これから全て一人こわいな~。


くるみもこの50日くらいで体も中身も一回り成長しました。数字を数えられるようになったり、英語であいさつしてきたり。相変わらずひょうきんで、昨日はかいとくんに「くるみのしょくぱんまん(のおもちゃ)、知らない?」と真剣に聞いていた。やきもちはあるみたいだけど、とにかくかわいいみたいで、常にいじりたがり、居場所の確認をしています(音に敏感なので見つからないように違う部屋で寝かせてたりする)。


しかし里帰りしてから、これほどか!というほど実家にずっといます。家族以外と全く会っていない。産まれるまでも咳がひどかったし、このところも鼻風邪をくるみと共にひいてしまい、一時間くらい近所に出るのが関の山。せっかくの都会ライフも残りわずかだけど、やっぱり自分の車がないと行動範囲も狭くなるね。ま、新生児いたから当たり前か。。


実家では、とくにじーじがくるみにぞっこんです。くるみもすっかりじーじになつき、見たことのないじーじの幸せそうなキャラに、今更すぎる親孝行気分。そのかわりにばあばはヘロヘロやつれ気味で、「よーこちゃんたちが帰ったら映画見まくる!1日何もしない!」と、時々宣言しています。


変な時間に目が覚めてしまい、今眠い。今日はパパがくるまでの最後の1日。やりたいこと、残らずやって帰ろー。













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くるみお姉ちゃんとかいとくん

無事に退院して、くるみと赤ちゃんのいる生活が始まりました。くるみは「赤ちゃんかわいいねぇ~」「ちぃさいね~」「泣いてるよ~!」など、いいお姉ちゃんぶりを発揮しています。おむつ持ってきてくれたりお手伝いもできるし。


まぁたまにバブーとか言いながらハイハイしてきたり、おっぱいに顔うずめてみたり、私に食べさせてもらいたがったりと赤ちゃん返りもしているけど。赤ちゃんをライバルと思わず済んでひとまずホッとしています。

週の半分くらいは、塾の講師の仕事をしている姉の子が夕方数時間遊びにきているので、その時間は3人きょうだいみたい。みーちゃんとくるみがとにかく仲良く遊んでくれるので、とにかく助かっています。


弟はかいとくんになりました。くるみもかいとも漢字があるけど、ブログは平仮名でいきます。二人仲良く元気に育ってくれるといいな。


ママは、病院でもベタぼめされたおっぱいで今回もずいぶん楽チンです。今回こそ産後ダイエットがんばりたいと思います。実家だと三食昼寝マッサージつきでごくらくすぎてヤバいけど、ちょっとムリすると頭痛がくるのでゆっくりさせてもらっています。


かいとくんは、生後三日で生まれた体重に戻り、そこから1日100gペースで成長しています(^。^;) なんか重くなったなぁと思っていたら、毎日見ている妹にも驚かれるくらい大きくなっているらしい。小さい赤ちゃん一瞬だもんなー。堪能しなくちゃ。

うんちの回数もハンパなく、おむつがえに追われる日々。

二人同時に昼寝してくれるときが安らぎタイムです。









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