31歳の目標 | ライフ@さいはら

31歳の目標

私が結婚相談所を開くことに難色を示し続けている夫。出会いのない独身男をカモにして、出会いで金儲けするというイメージのようです。お金も高くふんだくるってかんじ。田舎でやると目立つし、何を言われるか分からない。人が少なくなってきているんだから長続きしない、ムリだ、と。長年にわたり、家に営業の電話がかかってきていたことも記憶に新しいそうな。


私はやる気のある人の応援をしたいだけなので、タウンページ開いて電話をかけまくるような営業をするつもりはさらさらないし、私が今いいなーと思っているのは、月にかかるのは習い事くらいの費用で成婚したときにだけの成功報酬(高くない)スタイルなので、三万とか出して出会いのイベント行ってもゲット出来なかった(←昔の夫)よりは、よっぽどいいと思うけど!それに仲人業って人に後ろ指さされるようなやましい仕事ではないと思うけど!社会に役立つ立派なことじゃないの?と反撃。


ただよく考えてみたら、夫がイケイケゴーゴー!とノリが軽いよりは、慎重でいるくらいのほうが暴走しがちな私にはいい気もするし、私の最大のモニターは彼なので、意見も参考にしたいと思います。ま、ちょっとやそっと反対されたからってあきらめないけどね。

で、色々考えて、まず本を出すことにした。昔出会いイベントを企画したときに思った、あんなことやこんなことをまとめて、結婚したい田舎の人たちが重い腰をあげるような、自信がわくような、人生を変えるきっかけになるような本を作りたいと思うんだ。でも直接口では言いにくい耳が痛くなってしまうようなこともいれて。あと田舎暮らししたい女の人にもおすすめポイントとか、パッと感じただけでは分かりにくい田舎男たちの魅力的なところを伝えて「ありえん!」を減らしてもらえたらいいなーと。実際に田舎に嫁いだ人たちの声もいれたりして。あとは、私たち年の差まちの差ギャップルの珍体験も休み休み入れたり(笑)。


ま、これから内容をつめて企画書にして、原稿書いてみて、出版社探して…というところなんだけど(^_^;)


たたき台。


これなら2ヶ月の赤子がいても家でできるもんね。ホームページもよく結婚相談所にありがちな、ピンクで華やかでフワフワ~なかんじは怪しげに感じてしまうので、白を基調にシンプルかつ親しみのわくかんじにしたいな。簡単なのは私でもできるけど、でもこれは素人っぽくしたくないから、できたらシャレオツなやつを作ってくれそうなプロの知り合いに頼みたいと思います。これも構想や内容をつめておいて、いざやれるぞ、という段階に入ったら発注したいと思います。スマホサイトも作りたいし、どこかの結婚相談所の連盟にも加入したいし、はがきサイズのチラシも作りたいし、お問い合わせがあったときにきちんとした資料を送れるようにしたいので、初期費用を本を書くことで作れたらいいなー。 

本の出版!を31歳の目標にしたいと思います。
ちなみにコストコで新しく1300円くらいのパジャマを買って着ていたら、「それ誕生日プレゼントでしょ!買おうと思ってたんだ~あ~良かった~」と言われた…。ありえん!!そんな30歳最後の日曜日でした。 






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