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「おかあさん食堂」ありがとうございました&「毎日農業記録賞」優秀賞もらいました



「おかあさん食堂」無事、終わりました。

どの日も、おかげさまで完売しました。

みちよおかあさんとふみこおかあさんがとっても頑張って、たくさんの「おいしい」をいただきました。ありがとうございました。







西原の入口にある小さなお店。
閉店したままになっていて、気になっていた。
この場所が、小さな拠点になればいいのに。
この場所が、「まち」と「むら」をつなぐ場所になればいいのに。
この場所が、地域の人が活きる場所になればいいのに。

そんな思いが、この三日間で一層濃くなりました。

誰かのお店じゃなくて、みんなのお店。
みんながスタッフで、みんながお客さん。
そんな集いの場所、できたらいいな。

次ははたけっとまーけっとで借ります!
11月23日(日)24日(月)です。




お待ちしています!

そして、報告ですが、夏に原稿を書いていたものが、
なんと賞をいただきました!

「毎日農業記録賞」というもので、「優秀賞」をいただきました。

明日の毎日新聞に掲載予定です。(11月5日づけ)

移住する前のこと、きっかけ、それからのこと、イベントたち、結婚のことなどを書きました。

賞金までいただけて、本当にうれしいです。

家出の資金になるか笑、これからの活動の資金になるか、
まぁ楽しいことに使えたらいいなぁと妄想しています。

授賞式もあるみたいで、でも子供たちがいるから断ったんだけど、
でももしかしてまわりのサポートが得られたら、出席できるかもしれません。

人生ときどき何が起こるか分からない。
おもしろいです。

ひさしぶりの日記

ずいぶん書いていませんでした。

まず、告知から。

はたけっとの日にちが変わりました。

11月1日~3日から、23日と24日に変わります。

そのかわり、

まず、11月1日(土)~3日(月・祝)は、
「おかあさん食堂」をやります。

1日と2日は、縁側カフェでおなじみのみちよお母さんが
500円定食や、
定食プラスおかず8品&デザートのバイキングを1000円など、
お腹をペコペコにして食べてもらいたいメニュー。

3日は、ログハウスのふみこお母さんが、
煮団子などの西原の味を考えています。

23日(日)、24日(月・祝)は、
初めて秋にやるはたけっとです。
こちらはまた、改めて告知します。
参加者さん募集中。

農村の活性化などを勉強している某大学のゼミ生が参加してくれるかもしれません。
今年はどうやら紅葉が早いとのこと。
もしすっかり落ち葉になってしまっていたら、
クリスマスを意識してもいいかもな、なんて思っています^^;

今年の会場は、ずーっと借りたかった西原の玄関口、
「もみじ庵」です。
大きくないけれど、西原住民誰もが通る道で、
みんなのパワーをアピールできたらいいなぁと思っています。


そして、近況。
明日、私たち結婚4周年。
そしてほぼ一か月ぶりの夫の仕事が始まる。
大工なので、工期の関係で仕事と仕事の間があくときがあります。
今回はとても長かった。
その間に、くるみの遠足に一緒に参加したり、
吉祥寺までパスと電車ででかけたり、
敬老会でくるみの踊りを見たり、運動会に出たり…、
お祭りも3つもあったし、家族で過ごす時間がとてもたくさんありました。

ま、一緒にいれば、うれしいこともたくさん、
いらっとくることもたくさんあるわけで、
仕事でほとんどいなくて「会いたいなー」くらいのほうがいいのかもしれません。

そうそう今年もゼミ合宿の受け入れをしました。
といっても、企画と準備くらいで、ほぼ実行は丸投げでしたが(遠足だった)、
今年も貴重な体験をさせてもらいました。

そしてもう一つまたゼミ合宿の受け入れの依頼が^^;
去年からすでに3つの大学に声をかけてもらっていてありがたいです。
子育て母さんでもお役に立てるのならがんばります。

あと、こないだ書いた文章が、少し認められているらしい…!
なんというか、「自分ってたいしたことないよなぁ」と思っているときに、
「ぜひ!あなたに原稿を書いてもらいたい!」と声をかけてもらい、
その書いたものを知らない誰かに認められる…というのは、
くすぐったいけれど、心からありがたいことだと思います。
(コンクール?みたいな形で、今は選考中なのです)

最後にこどもたちの徒然。

くるみは敬老会ふたつと運動会がありました。
敬老会では、おじいちゃんおばあちゃんたちの前でもしっかり名前と年齢を言えて、
おどりもプリプリして、おっきな拍手をもらいました。
血は繋がっていないのに、「涙がでるほどうれしかった」と言ってもらえたりして、
なんというか、みんなの孫のように思われているんだなぁ、ありがたいなぁと思います。

運動会は、夜中かいとくんの夜泣きでくるみも目が覚めたりして少し寝不足で、
朝からご機嫌ななめで参加。
途中でママのところに来たがったり、先生に抱っこをせがんで泣く場面もあったけれど、
競技や遊戯のときは一生懸命頑張りました。

くるみは本当は2歳児クラスの学年なんだけれど、ひとつ上の学年のお姉さんたちと一緒にやることになり、どれも本当に一生懸命頑張りました。
閉会式の途中で先生に抱っこされたまま寝てしまうくらい全力を使ったようで、
その後4時間も昼寝して、熱も38度まで上がりました。
風邪をひいていたからぐずったのか、たくさんの人で知恵熱が出たのか、
よくわからないまま、夕方のふるさと祭り前には体調も戻りはじめ、お祭りに行くと騒ぎ、
結局夜にはすっかり元気になりました。なんだったんだろう…

かいとは、9ヵ月のおわりに歩き始め、いまでは靴を履いてトコトコ。
自分で何もつかまらずに立ち上がり、すごいスピードで徘徊しています。
階段も上るし、ほんとに目が離せない。
男の子なので声も力も大きいし、体力もあるので寝ないときはとことん寝ません。
でもときどき、私のところにきて、ギューっと抱きついてきて、
その後どこかへまた旅立っていき、それがたまらなくかわいいです。

あ、かいとが泣いている。
また。


20代の自分

とあるところから、今までのことを文章にする機会をいただき、
記憶が曖昧になっていることにきづいた。

mixiにも、ここにもわりと書いてきたので、
振り返って見ることはできるんだけど、
少し日記見ただけで泣きそうになった。

あの頃の私は、
やりたいことがいっぱいあって、
何でも口にして、怖いもの知らずで、
仲間や出会いに恵まれ、
貧乏だけど、わくわく楽しかった。

イベントもたくさん企画して、
たくさんの方たちに協力してもらい、助けられ、
みんなで作り上げてきた。

いつもひとりだったけど、
気持ち的には熱く、幸せだったと思う。

今は絶対的に必要としてくれる愛しい人たちが三人もいて、
間違いなくさらに幸せになっているんだけど、
昔の自分に申し訳ないような、
そんな気持ちもなるんだよ。

身動きが取れなくて、受け身ばかり。
自分の身の丈サイズでしか、今は動いてない。
第一線で悪戦苦闘している仲間の力になれなくて、申し訳ない。
大きな夢も今は語らない。
現実ばかり見ている。

けどね、捨てたわけじゃない。
今は、小さな子どもたちが中心。
たいしたことをしているわけではないけれど、
これでいいんだ、きっと。
そういう時期なんだ。

過去の自分が熱くて、まぶしくて、痛いのは、
別に後ろめたいからではないんだ。
だってあの頃の夢を今、歩いているんだから。
もっと今に誇りを持とう。

田舎に嫁いで、子ども二人育てていく、
これだって立派なチャレンジだと思おう。

そして、今できること、もう一度考えてみよう。

30代からは子どもたちと一緒なんだ。
20代と同じじゃない、何かができるはず。

ただのしがない主婦にあれだけ嫌がっても文章を書くことを勧めてくれたこの機会を、
何かの転機にできるように、
自分の今までの棚卸しをします。

こわいけど、やってみよう。

はたけっとまーけっとの日にち決まる!

やりたいこと、相変わらずたくさんあります。

農家民泊の夢もあきらめていないし
(でもこれは夫が大工をやめてからかな。
まだ山梨県の農家民泊への規制緩和がないしね。
お金がたくさんあったら家の下の空き家になっているボロボロの古民家買い取ってゲストハウスに改装したいなー。
あ、それかもっとお金たくさんできたら、できたら前に住んでいた古民家を買い取って移築したいなーとか。日当たりのいい、車の停められる、水のたくさん出る、県道沿いに移築するのだ←いったいいくらくらいかかるんだろう)


結婚相談所的ななにかも私の役目なのでは?と思っている。
(田舎男と結婚するいいところもわるいところも語らせると長いわよ。
地域活性うんぬんかんぬんいうよりも、家族が増えて子だくさんな地域になったらいいなー
っていうか、ほんとにこのままでいいの?私がやっぱり10人くらい産む?
いや、パパがじいさますぎるし無理か、と。
いいパパになりそうな人いるんだけどなー。だれか嫁に来ませんか?
もれなく私と茶飲み友達になれます笑)


空き店舗になっているあのお店で、日替わり食堂&カフェみたいなこともやりたい。
まずは気ままに一人でかき氷屋さんできないか?とかね。
かき氷ってさ、廃棄がゼロだし、人件費も一人で十分だし、西原の水は天然水でおいしいしさ、
ちょーいいじゃん!っと妄想したり。
ちゃりんこ族の人たちにここぞとばかりに食べさせるのさ。
んで、余裕できたら田舎料理を出す日替わり食堂にしてもいいよねーとかさ、
前からやりたかった移動屋台の拠点のお店にしてもいいよなーとかさ、
なんていうか、妄想だけで徹夜できそうです。

でも今は、自由になる時間もお金もありません。

くるみが保育園に行きだして、「なんかできるかも」と思ったけど、
やっぱりかいとくんが小さすぎるし、パパの許可が下りません。
「私は小屋の中にいる飛べない鳥なのね」と言ったら、
「飛びまくってるだろ!」と怒られた。

とりあえず!今は、はたけっとまーけっとにやりたいことを詰め込みます。

今年はなんと、秋にやります。
11月1日~3日、詳しいことはまた改めて。
秋の紅葉を見に来てもらえるように、そして場所を変えて新しい挑戦もあり…
というかんじ。地元の方にもたくさんきてもらいたいな。

そうそう、こないだオープンした、みっつ~のお店大盛況みたいです。
まだ看板も出してなくて、友人や口コミのみの営業らしいんだけど、
それでも席が足りないくらいなんだって。
んで、開店祝いに送ったタケノコや山菜たちが喜んでもらえたので、
これから定期的に送ることになりました^^

こちらの山の恵みを都会のど真ん中で食べてね~。
割烹料理&日本酒でおもてなししてくれます。

ま、何がいいたいか分からなくなっちゃったけど。
とりあえずお米とがなくては。
おやすみなさい。

こんな最近

今日からくるみさん、保育園でお昼寝までしてきました。

どうやら無事に寝れたらしい…。よかった。


片道15分の道のりは、危ない山道でヒヤヒヤすることも多いんだけど、

(BMWはなぜすごい勢いで突っ込んでくるのだろう)

静かな帰り道にふと、いろいろなアイディアが湧いてきたりするので、

こういう時間もいいなぁーと思います。


くるみが朝から夕方まで保育園に行くようになれば、

少し身動きが取りやすくなるなぁーと思っていたら、

かいとくんの後追いが始まり、離乳食も始まっていて、

何かとバタバタしています。

お姉ちゃんがいないとお昼寝が長いのでとてもありがたいけれど。

でも、かいとくんはお姉ちゃんが大好きなので、くるみがそばにいるとものすごいご機嫌です。


そしてよくない説もあるけれど、かいとくん、歩行器を使ってすでに自由に動き回っています…。

くるみは乗るだけでまったく動かなかったもらいものの歩行器だけど、こんなに活躍する日が来るとは!

地べたでも、ずりばいはまだできないけど、360度自由にくるくる回ることもできるようになり、

寝返りと寝返りがえりを駆使して、大移動していたりします^^;

(ちなみにくるみは5か月でずりバイしていた…、おそるべし)


離乳食はすんごいまずそうな顔をしながら、バクバク食べるという。

そしてパイオンリーのママっこから、パパからもごはんをあげられるという選択肢が広がり、

お風呂以外にもイチャイチャタイムが増えました。


くるみはくるみで毎日保育園が楽しすぎるみたいです。

ママからの愛情をいっぱい受け取っているから泣かないでひとり立ちできる説と、

家にいるより数倍楽しい説がありますが、

まぁ、本人の生まれ持った性格が陽気なので、とりあえずぐずることなく通えています。

車に乗った瞬間から、「おかあさん、バイバイ」と言われ、

「もう少し、一緒にいれるんだけど」と切ない突っ込みをしてます。


そして、このところ旧友たちの結婚が続いています。

生活していけば、何にもない夫婦なんていないと思うけど、

でもやっぱり「結婚ていいもの」だと私は思います。


毎日、しあわせ!しあわせ!ではないかもしれないけれど(生活の繰り返しだし)、

ふとした瞬間に、「あーほのぼのだな」「なんか、いいな」と思えるときがある。

それだけで、十分恵まれているんだと思います。


相手への不満を探し出したら負のスパイラルになるので、

いかに自分を今の環境でHAPPYへもっていけるか、

その課題は、自分にすべてかえってくるのだと思います。


写真もないけど、つれづれでした。





それぞれの春

無事、かいとくんの初節句が終わりました。



そして、ほっとしたのもつかの間、

くるみが明日から保育園に通います。


三歳になった次の月から通える「へき地保育所」というところです。

ママが働いていなくてもいいとか、保育料が一律(格安)とか、

普通の保育園とちょっと違います。

同級生は今のところいないけれど、お兄さんお姉さんたちと仲良く遊んでもらえそうです。


こないだニュースで3歳児には児童20人につき先生一人から児童15人に1人にするって書いてあって

驚いたんだけど、少人数なので、とても贅沢な環境なんだな~と思います。




本人は小学校にも行きたいらしい…。

こないだ遊びに行ったとき、いとこのみーちゃんの新入生グッズをお借りしてました。


あと、さいはらで一緒に青春(?)を送ったあきちゃんも、この春ママになりましたー。

小さな男の子を抱いて、さいたまの実家から長野へ帰る一瞬に会えました。

「農家民泊をやる!」と、阿智村で古民家を購入し、リノベーションをがんばっている旦那様の元へ。

夢と現実と、夫を支える妻と赤ちゃんを守るママの間で、揺れることもあるだろうけど、

離れていても長い年月をかけて、いろいろ一緒に前に進んでいけたらいいなーと思います。


あと!はたけっとまーけっとを一緒に産み、企画してきたみっつ~が、

かねてからの夢「自分のお店を持つ」という夢をかなえました。


なんと明日OPENです!


出会ったときは、漠然と「東京で自分のお店をもつ」という夢だったのが、

「おいしい日本酒を出したい」と利き酒師になり、日本酒で有名なお店で修行をし、

そして、同じ夢を持つ素敵な男性と出会い、結ばれ、晴れて2人でOPEN。

「お金をためる」とか、「経営の勉強をする」とか、そういうのももちろん大切なことなんだろうけど、

それだけではないご縁との出会いや仲間や家族の応援など、

そういうことも含めてみっつ~は強運なのだろうと思います。


そしてそれを叶えるために本人がしてきた努力と継続。


みっつ~すごいな。本当におめでとう!


お店は、四谷三丁目です!


「荒木町 ろっかん」 


新宿区荒木町1-1 寿Ⅱ 2階上ル
03-3359-5595

平日18時~ 土曜16時~

日・祝日休み 


東京・夜・酒 など、今の私にはとても遠いところにあり、

飲みに行くのは夢のまた夢ですが、

実家に帰る途中、準備中にふらりと遊びに顔を出したいと思います。


今日は竹の子や山菜をどっさり送りました。

門出にさいはらの味を出してもらえたら嬉しいです☆


行ってみてね~!!

化石なおっさんのテレビを見た。

日曜日、フジテレビのノンフィクションという番組をたまたま見ていたら、

ロシア人女性と日本人男性のお見合いのドキュメンタリーをやっていました。


66歳だかの日本人男性。

社長で9000万だかの家に住んでいて、若いときに交通事故で片方の足を切断されているんだけど、失ったものを嘆くのではなく、生かされていることに感謝している~という信念で、一見素晴らしい人だと思った。

しかし、ふたを開ければ「歳をとればお金だけが魅力的」とか言ってみたり、掃除はお見合いステイで来るロシア人女性にやってもらおうと思って放置。布団をしくのも、日本語で怒鳴ってやらせてみたり。通じるわけねーし。


熟年離婚していて、子供も二人いるのに、「女の子には財産あげても全部結婚した男のとこに行っちゃうから」「できたらロシア人女性には自分との間に男の子を産んでもらいたい」なんて言う頭のおかしな人。

でも、まぁよくもしゃーしゃーと恥を知らずにここまで公に自分のことは棚にあげて全国放送で言えるんだから、よっぽど自分の考えが間違っていないと思っているんだろうな。


んで一番驚いたのが、お見合いをさせたという仲介人。

ロシア人女性が通訳さんと仲人さんに、不満をぶつけたところ、

「まぁこの方はたくさんお金あるからね。2歳になる息子のためにもよく考えて」

みたいなことを言ったのだ。


それどこの人身売買。

かわいい2歳の息子を故郷に置いて、幸せを求めて勇気を出して日本へお見合いステイに来た女性。

お金持ちと結婚したら、きっと息子のためにもなると思って、藁をもつかむ思いで来たんだと思います。

それを弱みに付け込むなんてほんと最低。


女は産む機械でもないし、

家政婦でもないんだよ。


こんな価値観だから、きっと奥さんや子供たちにも逃げられたんだろうな。けっ。

そして、そのロシア人女性も、きちんと誠意をもってプロポーズをお断りしていて、

「見る目があってよかった^^」とホッとしたのでした。


田舎でも、国際結婚している夫婦って結構身近にいます。

夫の仕事仲間だけでも二組もいる。

奥さんも地域に溶け込み、子どももいたりする。

日本人以外に目を向けて婚活するのは多いに結構だと思うんだ。

でも、遠く離れた場所から嫁に来るって本当に人生をかけた大変なことだから、

どうかこんな間違った考え方をする男たちがはやく絶滅してくれることを願うよ。


家政婦がほしいなら、家政婦を雇えばいいし、

子どもがほしいなら、あのおっさんは自分の子を大切にしろ!と言いたい。


お見合い自体が悪いことではないと思っているんだけど。

むしろ、「いつか運命の人と出会えるハズ☆」なんて待ちのぞんでいるより、

出会いに積極的になって、結婚したいと真剣に望む人たちとたくさん会って、

その中から自分を客観視したり、ピンとくる人がいたら短い期間でも結婚につながるステキなことだと思う。


だけど、あの業者というか、あの仲人さんはうさんくさ。

女だけが我慢しろという姿勢が気に食わない。

男の人の考え方をなぜ矯正しない?

金づるだからかー。商売だからかー。


男性は歳をとっても子供ができるっていうけどさ、

まぁ実際にうちもできているんだけどさ、

遺伝子的にはリスクもいっぱいあるし、

女が若ければ子供ができるわけでもないし、

子どもができるのって、こればっかりはどうしようもできないことだからね。


50すぎたおっさんたちが自分のことを置いといて、

「子供がほしいから、女は若くないと」とか言っていると、

ほんっとーに腹が立ちます。


何様だ!と。


ま、そういうムカムカは夕方帰ってきた夫にすべて八つ当たりして、

少しスッキリしたのでした。


俺? みたいな顔してたけど。笑


ちなみに夫は、私と結婚するとなったとき、

「本当に27なの?もっとホントは歳とってない??」と落ち込んだ人なのでした。

もっと歳とっていると思っていたらしい。悪かったね。


初節句

無事にあがりました!





自分たちで山の木を出して、
皮をはぎ、
土台をつくり、
13mの木を三本立てる!



















本当に田舎男たちはすごかった!
応援に何日も何人も来てくれて、
本当に感謝の日々でした。

本人はまだ分からないけど、
きっと喜んでくれるでしょう!



袴着せてみた。
くるみと仲良しで、ママよりくるみがあやすとゲラゲラ爆笑します。

元気いっぱいでっかくなあれ!

パパの肩にかかっている

まさかの、夫の肩が壊れました。

工期に追われ、夢中で仕事をしていた大詰めのときに痛めてしまい、

ドライバーも持てない、運転すらあやういという状況にまでなりました。

腕もしびれだし、指先の感覚がなくなりはじめ、腰まで痛くなるという日々。


最悪手術の可能性もありますが、とりあえず毎日点滴をしながら様子を見る…

というかんじらしい。。


歳もとっているし、自営業だし、不安だから気合入れて貯金しなくちゃ!なんて言ってた矢先の出来事…

このネガティブな考え方が現実になったのか?とすら思ったよ…

でも貯金はした方がいいよね…


というわけで、仲間に助けてもらいながら無事仕事は納めましたが、

次のお仕事はしばらく受けれなさそうです。

まさかの収入ゼロが現実に~ でもこの際だから予定していた家の改修をゆっくりしてもらいます(鬼?)


このタイミングで、かいとくんの初節句~ 何しろ田舎なのででっかいこいのぼりとかのぼりとかなんとかとか立てるんだって 山から木出して… 出せるのかいな


収入の管理をするのは私の役目だけど、収入がないときは管理外なので不安です…

すべては、いろんな意味でパパの肩にかかっています…


肩が治りますように

一家の主として頼れますように…


ところで、「働き者である」「力持ちである」という取り柄を失った夫は、本当に役立たずくんです。

抱っこすらできなかったし、おむつも嫌がってとりかえないし、えばっているだけ… 

わがままくるみとぐずぐずかいとの育児に加えてえばりんぼうの介護が加わり先週は本当に参ったー

言い方を何度矯正させたことか…


今日夫が家に帰ってきたときに私が携帯置いていなかったら、千葉に帰ったと思ったそうな。

子どもたちの昼寝がてらガソリン入れてただけですけど。


明日は確定申告、そしてパパの病院。

お金出ていく一方で不安だす。


でもまぁなんとかなるさーー

働けるようになったら貯金がんばるし!

家の改修を楽しむぞーーーーー


まずは、かぎとガラスが一部ない玄関から直してもらいます。←ひどい家






陸の孤島~。

こちらは、110センチの大雪でした。






我が家の働き頭も、





命からがら、ボロボロです。




再生されて、また活躍してます。

オリンピックのうかうかした報道にうもれ、あまり伝わらないけれど、数日にわたる帰宅難民がたくさんいるみたいです。
救助、間に合うといいけど。

こちら山間部は、雪崩や倒木が危険だけど、
基本的にお年寄りはもともと出歩かないし、
ちょっとやそこらじゃ食料切れとかも大丈夫なはず。

(ちなみに私は毎週のようにコストコ行っていたので来月まで大丈夫そうです。粉とかキロ単位であります)


パパの仕事が工期に仕上がらないと施主の方は消費税8%になるのでは?ということと、蔵やの屋根が折れたことと、母屋の雨樋がおかしくなったことと、灯油が切れそうなことくらいは大丈夫です。


しかし次の雪予報が水曜日にでているー。
もう勘弁してほしー。







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