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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

残業上がりで下道も高速道路も空いており、折角なので「とことん低燃費走行をするとどれくらい燃費が出るか」を実験してみました。

通勤で使っている車は自家用車のFitハイブリッド。
通勤距離は片道約30Kmで、そのうち下道は4Kmくらいで残りは高速道路です。

低燃費走行とは言え、下道は信号機に引っかかりまくったのでほぼ普段通りだと思います。
高速道路では、普段は高速バスの後ろを付いて行く程度の速度で走っていますが、今回はトラックの後ろを付いていく程度の速度で走ってみました。
それに加えて、キープレフト、追い越し無し、一定速度で走ってみました。

その結果、高速道路を降りた時点で燃費計が45Km/リットルを超えて、振り切っていました。


 

殆どの区間でEV走行になっていたので、燃費≒無限大ということなのでしょう。

 

低燃費走行で安全運転とガソリン代浮きまくり。1粒で2度美味しい感じです。

ではまたダッシュ

 

お世話になっているカフェのアンティークピアノが祝100歳ということで、それを記念した演奏会が9月に開かれることになり、お声を掛けて頂きました。

もちろん2つ返事で出席の返事をしました音譜

曲は…先週譜読みを始めたばかりのシューベルト「楽興の時3番」を完成させて持って行こうと考えてワクワクしています。

フランス製ピアノにドイツ作曲者の曲、果たしてどのような音になるのでしょうか…。
 

ではまたダッシュ

 

譜読みをしていて、早速「おや?」という部分が現れました。
9小節目の右手の赤枠の部分、1小節全部スラーじゃなくて、3つに分れている件。

演奏家の演奏を聴くと、確かに3つに分れているなぁ。
試しに全部レガートで弾いてみようとするものの…無理。
練習すれば弾けるというレベルではないことに気が付く。

試しにアーティキュレーション通りに弾いてみる。

指番号は3-5から。2番目のスラーは1-3から。
 

おぉ、これなら練習すれば弾けそうだぞびっくりマーク

ということで、恐らく弾けるようにちゃんと考えられているようです。

…が、中盤には6度の和音も控えている模様。
きっとその辺が難関になるのでしょう。

参考:
https://pianoclassics.net/score.php?id=56

ちなみに私が使っているのは全音出版の楽譜です。
即興曲のD899 Op.90-3を弾いてみようと思って買ってきたものです(弾いてないですけど)。

ではまたダッシュ

 

大きな演奏会が終わったことで一区切りが付いたため、ピアノの先生と次はどんな練習に取り掛かりましょうか?というお話をしてきました音譜

演奏会では、くるみ割り人形の組曲を2台ピアノでシリーズ化したのが評判が良かったらしく、今度は作曲家を限定せずワルツをシリーズ化してみたいようです。

本当に面白いかどうかはまだ判りませんが凝視


私はというと、ショパンのワルツの6番「小犬のワルツ」に続いて7番を練習したいと思っていたので、早速、予約してきました。被りませんようにプンプン
1年くらいかけてじっくりと完成度を上げていきたいと思います。

あともう一曲、半年後の演奏会に向けては(半年に一回演奏会があります)、シューベルトの「楽興の時」3番を練習することにしました。こちらは早速譜読みに取り掛かることになりました。

1日30分くらいしかピアノの練習に時間を掛けられないため、譜読みには時間が掛かると思います。でも半年あるので、1ヶ月くらい掛けてもいいのかな。

まったりと行きます。

ではまたダッシュ
 

演奏会から暫く時間が経ったところで、録音した演奏を聴き直してみました。

一言で言うと、「躓いてガッカリしていたが、改めて聴くと表現はできていて完成度が高いと感じた」です。

特に、所々にあるトリルが、演奏者側で聴くよりもプロっぽくてびっくりしました。練習ではネチネチと練習してもなかなか納得できなかったトリルが…十分すぎるほどコロコロと回ってました。これがスタインウェイD274&ホールの魔法なのか~と痛感しました。

この曲はまた何かの機会で演奏するために、少なくとも1週間に1回は弾いて維持していきたいと思います筋肉

ではまたダッシュ