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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

飲み会のため街に繰り出したものの、早めに着いたため久しぶりに駅ピアノを弾いてみました。

小犬のワルツを弾いてみたら、観光客と思わしき夫婦が立ち止まって聴いていてくれていて、拍手まで頂けました。その後、色々と弾いていたのですがみんな素通りなので、やっぱり駅ピアノではみんな知っていて派手な曲の方が受けるのかなと思いました。(前回も同じでした)

更に、派手な曲でもトルコ行進曲を弾いていた頃は誰も立ち止まらなかったので、技巧的な曲ほど立ち止まってくれるのかなとも思いました。

まあ、立ち止まってくれるかどうかの問題ではないと思いますが、楽しませると言う意味では選曲も重要なのかなと思った次第です。

…それから飲み会。営業担当に絡まれまくってだいぶ呑んでしまいました。
明日は免許書き換えに行く予定だったのですが、中止して二日酔いの治癒に専念します。

 

日曜日、友人と呑む予定があったので街へ。ところが、待っていたバスは寄りによって日曜日は運休のバス。
10分位待ってからようやく気が付き、「やべー間に合わない~」ということで、炎天下晴れの中を小走りで街へ向かいました。

予約した飲み屋に着いたのは約束した3分前。ぜーぜー。
友人はまだ到着していなかったので、迷ったのかな?と思ってLINEをしたら、「今日だっけ?」との返事。続けて「直ぐ行くから待っててね~」との返事。なにをーーーびっくり

乾杯までビールはお預けにしようと思って、到着までスマホスマホをいじって待っていました。
そして15分ほどして到着。まずは生中生ビールで乾杯。うんめえーーーっ。
 

ということで、ここ最近なかなか無いうまいビールにありつけたのでした。

ではまたダッシュ
 

スタジオジブリ作品 宮崎駿 監督の「君たちはどう生きるか」を観てきました。

宮崎駿ワールド全開の壮大な世界観は圧巻でした。

また、共感できるテーマがちりばめられていて、ポップコーンを殆ど食べずに魅入ってしまいました。どんなテーマなのかは、観てからのお楽しみですラブ

奥が深すぎて解釈が発散してしまい、「あれは何だったんだ」ともう1回は観ないと解らないテーマもあり、1回で満足してしまうのは勿体ないと思いました。

終盤の伏線を回収するシーンでは、「なるほど」と同時にジーンと来ましたキューン
泣いているお客もいましたね。

 

…それではまたダッシュ

最近は仕事が忙しくてレッスンやピアノ練習も殆どできていないので、今日はいつもとちょっと違う視点からピアノ演奏について書いてみたいと思います。

披露宴と言えば新郎新婦の友人による余興が付きものですが、今までに何回かピアノを演奏させてもらったことがあります。

「めぐり逢い」「ハナミズキ」「虹の向こうに」などを弾いてきました。
ピアノ教室の先生に相談すると、みんな知っていて結婚式向けの曲を勧めてくださいます。

ただ、普段の演奏会と違うのは、失敗が許されないことです。
しかも、大抵の場合、演奏を依頼されるのは3ヶ月前とか、結構ギリギリですし、下手に同じ曲を使い回すと「いつも同じじゃないか」と無言のまま突っ込まれる原因にもなります。

…が、一番困るのは、お酒に酔った状態での演奏になることです日本酒
鍵盤の感覚がいつもと違いますし、「こんなリズムだったっけか?」と違和感があり、焦ることになります。

そのため、家で練習する時もビール生ビールとワイン赤ワインを飲んでチャンポン状態で練習することもありましたゲロー

決してお酒が好きなわけでなく、むしろ直ぐ赤くなる方ですがタコ

何が好きでそんな場面でピアノを演奏するんだという話もありますが、1回披露すると、「こっちでもやってくれよ」という話になります。
若い頃の披露宴によくありそうなショッカーが登場する余興もいいのですが、ちょっと大人びたジャズピアノも雰囲気がとても良いですキューン

そう…披露宴でのピアノ演奏は大抵の場合、好評なのでありますスター
しかも演奏する喜びも味わえるという(9割は緊張感ですが)。

ちなみに私達の披露宴では、リストの「献呈」を披露していただきました。

めちゃくちゃ練習されたそうですし、本番は途轍もないほど緊張されていました。
持ちつ持たれつ、ピアノ演奏を楽しんでいくのも素晴らしいと思いました。
 

ではまたダッシュ

 

「楽興の時3番」の譜読みを始めてから初のレッスン。
右手は最後まで、左手は12小節目まで進んだので、ちゃんと弾けているかみてもらいました。

やはり難関は右手の6度の和音の部分ということですが、最初からちゃんと弾けていてびっくりされていました。1→1指の運指は、黒鍵から白鍵へ滑らせる感じで弾いているのですが、それで合っているようです。よかった。

ただ、ちょっと手が痛くなるんですよねとお話をしたら、6度の和音は手の左右の動きだけでなく、手首をうまく使って弾くと、手を痛めませんし、簡単には音が切れずに弾けると教えて頂きました。何回か手解きを受けて納得。特訓しよう筋肉

また、暗譜するときに役立つということで、この曲の調であるFマイナーと、頻繁に現れるA♭のコードの関係などについても教えて頂きました。復習しないとてへぺろ
楽興の時3番は引き続き譜読みを続けます。

そして、9月に行われる演奏会Vol.3で演奏する曲について相談しましたが、再び「小犬のワルツ」を選ぶことにしました。既に演奏会で2回弾いているのですが、たかが2回ということで、3回目の演奏会に向けて練習を重ね、更に完成度を上げていくことになりました。

体育会系のノリですかね。


ではまたダッシュ