久々のブログ更新になります。
今日はカホンの特別レッスンで、師匠の師匠…つまり、大師匠がレッスンしてくださるというのです。
その大師匠は、超々有名ミュージシャンのレコーディングでベーシストを務めるなど、錚々たる経歴をお持ちの、「ガチの」プロミュージシャンです。その名も、スティング宮本さん。師匠のライブでは何回かお見受けしたのですが、直接レッスンを受けるのは始めてで、始まる前からエキサイティングしていました
まさかレッスンに遅刻する訳に行かないので、移動時間10分で到着するところ、1時間前に出発をしました。当然と言えば当然ですが、レッスンの40分前にはスタジオの前でスタンバっていました
前の方のレッスンが漏れ聞こえてきたのですが、ベースと合わせてチェンジアップという基礎練習(4分音符→8分音符→3連符→2拍3連→16分音符をきざむ)の音が聞こえてきて、それから曲を叩いているのが聞こえてきました。段々とテンポを速くしていって、鍛えられている様子が聞こえてきます。はー、私もビシバシやられるのかなあとドキドキしながら聞いていました
そして時間になってスタジオに入ると、まさにスティング宮本さんが居て、気さくに話しかけてくれました。
「他に何か楽器やっているの〜?」と。
おこがましくも「ピアノです」と答えると、「ピアノはリズムも旋律も一人でやらなきゃいけないから、本当に難しい楽器だよね」と。
そして前置きとして、カホンはパーカッションに入るけど、ドラムの替えもできる楽器で、ベースと一緒にリズム隊として曲のグルーブ感を出すための基礎部分を担当するものだ、と。
一方、こういう会話もそうだけど、本当に楽しんでいるとグルーブ感(盛り上がり)が出てくる。なので、楽しくなきゃ音楽じゃないよね
とも仰っていました。
そうしてテンションが上がったところで、レッスンが始まりました。
まずは、ここまでにレッスンを受けた8ビートのリズムに合わせてベースと一緒に奏でてみて、そこにフィルインを入れてみる、という練習もしました。ここまで「が」序の口
そしていよいよチェンジアップの練習。
4分音符、8分音符、3連符は特に問題なし。が…16分音符はテンポが上がってくるとリズムが崩れやすい。2拍3連になると、ベースと合わせるとテンポが遅くても崩れてしまう。ひゃー、難しい。いつも家で練習しているときは、単純にクリック音だけで練習して「よゆーよゆー」と思っていたのですが、ベースも入れて練習もしたいと思いました。ずーっと前にバンドの練習用として買った、中古のリズムマシンを引っ張り出してこようと思います。
そして最後に16ビートのリズムにステップアップしてみました。どんな曲が好きかと尋ねられたので、セリーヌ・デュオンの「To Love You More」を叩いてみたいです、と答えると、16ビートのリズムなので、じゃあさっそく16ビートも練習しましょうか、と。
今までのレッスンの中では8ビートしか叩いていないのですが、やってみると「意外と」叩けました。チェンジアップの練習の成果が出たか?(笑)
最後に、ピアノだと良い旋律を演奏できると魅力的に聞こえるのですが、リズム隊としては、いかにグルーブ感を出すかが魅力的な曲を演奏するための鍵になる、ということで締めくくりました。
1時間という短い時間のレッスンでしたが、本当に充実した楽しいレッスンでした!!
…あ、やべー緊張していたのか、はたまた疲れなのか、譜面をスタジオに忘れてきてしまいました