楽興の時3番のレッスン | 不定期更新ブログ

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「楽興の時3番」の譜読みを始めてから初のレッスン。
右手は最後まで、左手は12小節目まで進んだので、ちゃんと弾けているかみてもらいました。

やはり難関は右手の6度の和音の部分ということですが、最初からちゃんと弾けていてびっくりされていました。1→1指の運指は、黒鍵から白鍵へ滑らせる感じで弾いているのですが、それで合っているようです。よかった。

ただ、ちょっと手が痛くなるんですよねとお話をしたら、6度の和音は手の左右の動きだけでなく、手首をうまく使って弾くと、手を痛めませんし、簡単には音が切れずに弾けると教えて頂きました。何回か手解きを受けて納得。特訓しよう筋肉

また、暗譜するときに役立つということで、この曲の調であるFマイナーと、頻繁に現れるA♭のコードの関係などについても教えて頂きました。復習しないとてへぺろ
楽興の時3番は引き続き譜読みを続けます。

そして、9月に行われる演奏会Vol.3で演奏する曲について相談しましたが、再び「小犬のワルツ」を選ぶことにしました。既に演奏会で2回弾いているのですが、たかが2回ということで、3回目の演奏会に向けて練習を重ね、更に完成度を上げていくことになりました。

体育会系のノリですかね。


ではまたダッシュ