演奏会から暫く時間が経ったところで、録音した演奏を聴き直してみました。
一言で言うと、「躓いてガッカリしていたが、改めて聴くと表現はできていて完成度が高いと感じた」です。
特に、所々にあるトリルが、演奏者側で聴くよりもプロっぽくてびっくりしました。練習ではネチネチと練習してもなかなか納得できなかったトリルが…十分すぎるほどコロコロと回ってました。これがスタインウェイD274&ホールの魔法なのか~と痛感しました。
この曲はまた何かの機会で演奏するために、少なくとも1週間に1回は弾いて維持していきたいと思います
ではまた