今年のGWは、先日も書きましたように、なんの予定もありません。。。
昨年は5月2日~3日、『立山黒部アルペンルート&黒部峡谷トロッコ電車』のバスツアーに参加しています。
一昨年は羊山公園の芝桜と足利フラワーパークの藤を観に出掛けています。
こちらもバスツアー。
歳と共に長距離ドライブが身に堪えるようになったので、バスツアーを利用することが増えてきました。
でも、先日のような事故があると、バスツアーは危険かも、、、ちょっと二の足を踏みますね!
さて、、、今年は来月に控えている旅行のために、少し温和しくしていましょう、
と言うわけでもないのですが、予定をたてないでいたら、
あらあら・・・・もう5日です!
大変・大変(>_<)(@_@)(^_^)/
夫は、庭の花を素材に、マクロレンズを使った技術の習得に余念がありません。
私は、来週から始まる、怒濤の3週間に備えて、溜まっている拡大写本を懸命に・・・。
先月末まで、巻末漢字をPCで打ち込んでいましたが、本文は手書きです。
久しぶりに手書きすると、先日、校正をしていた仲間が「眠いのを我慢して書いていたでしょう?」と図星!
長年、拡大をやっていますと、字を見るだけで、眠いのも、途中で席を立ったのも、急いで書いたのも・・・すべて分かってしまうから、ごまかしは不可能です(/_;)
本文は、、、【稲むらの火】のモデル、浜口儀兵衛のことを書いた、河田惠昭氏の『百年後のふるさとを守る』です。
2008年に書かれたものだそうですが、昨年の東日本大震災を予見していたかのような文章に驚かされます。
実際、昨年は、この単元をどう取り扱うべきか、問題になったようです。
でも、今年もしっかりと単元に組み込まれているところをみると、地震国に住んでいる私達は知っておく必要があると思われたのでしょう。。。
3月8日、渡辺真理さん司会のNHKBS歴史館でも取り上げられましたね~~
「復興のカギは民にあり~幕末・安政の大地震に立ち向かった男~」というタイトルでした!
『ベツレヘムの星』って素敵な名前がついています。
葉は花ニラの葉によく似ています。。。