今日は、「横浜市保養研修施設 ふれーゆ(鶴見区)」にて「らくらく気功体操」教室を行いました。
 
 
昨年4月から始めましたので、ちょうど1年になります。
 
どなたも参加出来て、費用は毎回ごとで 温泉施設(温水)プール利用にプラス教室付きで、とてもリーズナブルでロビーは広くレッスン中でも緑ある庭園が眺められて自由で寛ぎやすい囲気があります。
 
 

「らくらく気功体操:健身気功」ふれーゆ教室 月曜日 13:00〜14:00
 
 
 
 
施設は、横浜港の入り口に、面していて大きな施設の建物には「釣り場」があって賑わっています。
 
 
釣り人も、帰りに施設の温泉施設の大浴場で海を見ながら寛いで 大広間でお昼寝をされている人もいます。
 
のんびりと静かで、大きく広いロビーでパソコンで仕事をされている方もいました。

 

 

「らくらく気功体操:健身気功 五禽戯 八段錦 六字訣 易筋経 伝統中国四大気功」


レッスン内容
呼吸運動、全身運動を行い、自発的に気の流れを向上させられるレッスンです。

こんな方にお勧め
風邪は満病のもと、呼吸法で肺呼吸強化を図りたい方。
全身への血行促進による体温上昇効果をしたい方。
集中力を上げたい方。
四季養生学を学び、年間を通じた五臓六腑全体の機能強化を図りたい方。

 

日曜日午後のスキルアップ講習研究会 港北区教室 でも「健身気功」を指導しています。

 

 

 

太極拳業界で 日本国内全体を見渡して感じるのは、大きく少子高齢社会の問題を大きく受けています。

 

高齢者優先での旧来型組織のシステムの限界が、多くの方々の目にも解るようになり、衰退の一歩を辿り続けています。

 

次世代に、普及当時日中平和友好条約が締結された1978年に一大中国ブームが起こり、当時47年前に20歳だった方々は、今67歳、30歳だった方々は、77歳です。

 

10年後に来たり来る「2035年問題」にも深く影響しています。

 

厚生労働省HPより

 

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf

 

正しい方法と理論を学び、実践の積み重ね、効能と効果が、すべてを物語っています。

 

次世代の育成を怠り、中国大陸に行ったこともなく(留学経験)中国語も話せないし、わからない、その結果のしわ寄せが「日本の太極拳業界」に誰の眼にも表われています。

 

 

 

 

 

そこで比較的新しい「健身気功業界」に、幾度となく1985年から、2019年まで 中国留学 研修経験の多くある私は中国新しく始まった2003年の翌年2004年から入りました。

 

今から、16年前 2009年 9月「第1回 中国健身気功博覧会」

 

 

 

 

 

新しい学びと発見、研究と実践の積み重ねが、ここへ来てとても強みになっています。

 

 

 

 

 

将来的に、モチベーションアップ・レベルアップ・ステイタスアップの全日本太極拳・健身気功 練功大会も毎年開催されて参加出来きます。

 

健身気功は、まだ日本人で行える人、更に指導者:インストラクターはとても少なく、純潔日本人運営組織は私たちだけなので安心出来ると思います。

 

 

 

 

そして「全日本健身気功連合会」でも講習会や、いずれ技能資格検定も行われる予定です。

 

 

 

日々、健康元気になりながら、モチベーションアップ・目標を持って自身のレベルアップ・将来的な指導者にもなれるステイタスアップの機会として教室を活用して頂けたらと感じます。

 

よろしくお願い申し上げます。