老沼陽子です。
先週の木曜日
スピリチュアルマルシェというイベントに
呼んでいただいてリーディングをしてきました。
想像していた以上に
たくさんの方が訪れてくださり
何人もの初めましての方と出会い
とても充実した時間を過ごしました。
リーディングは目を閉じて見ていきます。鼻マスク~(笑
長い間
リーディングのお仕事を
リピーターさんのみで続けてきた理由は
当時師事していた方に
「止めなさい」と言われたからなのですが…
とにかく業界ではすごい人だったので(業界だけじゃなく人間として)
当時のわたしはこの方を自分の上に置いていたし、
言われたことにノーと言えなかった。
ものすごくたくさんのことを学ばせてもらい
危うかった命も救ってもらった…
コミュニティを離れて何年も経った今も
とても尊敬できる方です。
でもだからといって
自分をゆがめてその人の考えを採用する事はもうなくなりました。
前にも書いたけれど
透視能力というのは本来誰にでも備わっている。
だからその力を使わないことで
不調を引き起こしたりすることもあるくらいです。
なので、
好きで、得意で、
かつ人に喜ばれるリーディングをすることは
わたしにとっては
生命の流れを
自然に湧き出るままに循環させることに他ならないのですが
それを外の世界に差し出さずにいることで
自分のある部分が滞り、ひどく停滞してしまっていることに
気づいたのはわりと最近です。
コンティニュアムを教えていくことを
とにかく優先したかったから
“ある” ものを “無い” ことにしていた。
“ある” ものを “無い” ことにしていると
さまざまな 問題・不調・不運 などという形を通して
お知らせがやってきます。
“ある”ことに気づき
“ある”ことを認め
“ある”ものをあるがままに流れさせ、その流れを止めない
豊かさも
健康も
才能も
愛も
どれもこれも
あることに気づき、認めることで
受け取れるようになるんです。
「ある」世界を見てみたい方は
今回のイベントを逃してしてしまった方は
オンラインでのセッションをどうぞ。
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