親に腹が立つ!
学校に行きたくない!
自分の将来が不安。
友達と上手く付き合えない。
やりたい事が見つからない。
とにかく生きづらい。
嘘の自分を作り出して生きている。
こんな思いを抱えている
中高生たち〜
私とお話ししてみませんか?
中高生限定セッション
スタートします。
ご訪問ありがとうございます。
魂革命講演家の辻口 陽子です。
私は1歳8か月から
高校を卒業する18歳まで、
両親とは暮らすことが出来ず、
施設で暮らしていました。
子どもの人数はMAX90人
大人は30人程度いたと思います。
いつでもどこでも
人に囲まれた生活。
私は常に人を観察していました。
どんな先生、
どんな性格をした子
どんなタイプの子
だからなのか、
私は子ども同士で
大きなトラブルを起こした事が
ありませんでした。
常に人を観察する癖と、
その人の奥側を
読みとる力が養われていたように感じます。
5歳くらいのわたし。
これが今のセッションにも
生かされています。
・声にならない声が読み取れる
・表層の言葉ではなく心の声を引き出せる
・本質を見抜くことができる
・一人一人の声に寄り添える
・その人の資質を伝えられる
・次なる一歩に背中を押せる
・今そのままを受け止められる
魂革命セッション
100人チャレンジを
3か月で達成!
このチャレンジで
より多くの方の心理を知ることができました。
私自身、
中学生の時の進路は、
学校から帰っても学校が続くような、
全てにルールで縛られていた環境が
息苦しくて、
担任の保母さんと毎日のようにバトル。
イライラの毎日で、
少しの言動に腹を立てていました。
施設を飛び出したい思いから、
○○先生がムカつくから、
中学を卒業したら
働くことを目指しました。
その時、施設から高校に通っていた
お姉さんが、
「自分の歩くべき道を、
誰かを原因にして選ぶことは
しない方が良い」
「高校に行ける条件が揃っているなら、
高校へ行った方が、
自分の見る視野も、友達も変わる。
それを経験してみたら?
働く方が大変だよ」
この時施設では、
高校へ進学するための
成績の基準がありました。
私はその基準を満たしていました。
この助言のおかげで、
私は冷静に考え、
施設から高校進学することを決められました。
その後、
卒園してからの
進路を決める時が
私にとって一番きつい時でした。
高校3年生の春、、、
希望した進路が、
父親の失踪により絶たれ、
孤独感、孤立感
そして絶望感、
無力感、虚無感を感じ、
どのように進んで良いのか
真っ暗だった。
こんな時、
私の話しを真剣に聞いてくれる人、
最大限に寄り添ってくれる人、
ただただ見守り応援してくれる人、
可能な方向性を示してくれる人、
私を信じ、エールを送ってくれる人、
たくさんの人に助けられました。
その結果、
私は昼間建設会社の設計部で働き、
夜、工学部建築科に通う道を選びました。
一人で生活をして、
生活費から学費すべて自分で賄い、
4年間で無事卒業することができました。
この体験は、
私の生きる勇気と自信に繋がりました。
私の強い根幹となり、
今を豊かに歓びと共に生きられています。
子どもから大人へと
変わってゆく狭間の
苦しさを、
一人で悩まないで欲しい。
この苦しみを
考え抜き、超えて行った先に
見えてくるものがある。
私がそうであったように、
先ずは、心の内を
話し縛られた思いから放ってみて欲しい。
お子さまのこの先に、
今のお子さまに心配や不安が
重なっていたならば、
第三者の私に一度託してみませんか?
お子さまとのお話し内容は、
お子さまの許可がない限り
お話しはいたしません。
その代わり、
お子さまの数秘から読み解く
資質・タイプ・特徴を、
セッションから読み解ける
強みなど、見守るヒントをお伝えします。
直接、意思疎通が取れなければ、
このブログをお子様に
お伝えください。
ここからは、
中高生に向けたメッセージを
送らせていただきますね。
子どもの未来を
大切にしたい。
子どもが幸せであって欲しいと
願うからこそ
口うるさく、
失敗させたくなくて、
先回りして手を出し、
選択をコントロールしたり、
思えば思うだけチグハグになり、
気持ちのすれ違いが生まれてしまいます。
肝心な気持ちは伝えられないまま
溝が深まってしまう。
親とはもどかしい。
ただ愛おしいだけなのに。
そんな切なさが募りますね。
私も、長男の子育ては、
私の思いが強すぎて
手こずってしまいました。
第三者に入ってもらって、
心が軽くなって、良い距離感を
持つことが出来ました。
近所のおばちゃんに
託すような感覚で、
参加してみてください。
子どもは時折り
辛辣な言葉を吐きます。
なので側で聞いていることは
おすすめしませんw
それでは、詳細をお知らせします。
どんなお話が出来るか
楽しみです。
ぜひ、ご参加ください。
私が児童養護施設で育ったことを
思い出しながら綴っています。
お時間がありましたら、
お付き合いください。
またまた長い思いになってしまいました。
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
また、綴らせていただきます。