【新書】ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ

高城 剛
ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ
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出版社 / 著者からの内容紹介
世界に取り残されるな、ニッポン人!!
「ヤバい」は本当に危ないことと若者言葉のvery goodのダブルミーニング。現在の日本のIT戦略の貧困さを検証し、今後の国家としてのブランド戦略の柱にクールな日本式スタイルを、と提案する。
内容(「BOOK」データベースより)
ヤバいとはvery badとvary coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまった IT戦略をこのままにしていいのか?国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか?日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか?日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。
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いまやちょっと言葉に出すのが恥ずかしい響きもある、ハイパー・メディア・クリエーター、高城剛。
とにかく新しいもの好きで、いつも飛び回っていて、先進性を発揮するもビミョーに詰めが甘いというか、最初から未来系でドーピングされているからか、はたまた本人が飽きてしまうのか、いつのまにか消えていく企画達。
フランキーオンラインは?ピピンネットワークは?3DOは何処へ?
ここ数年は、沖縄でIT公共工事絡みのアーカイヴ関係なんかやってて、ラ○ブドアとビミョーにニアミスってそうな感じも。
そんなアヤシサとは裏腹に、書いてある内容はところどころ納得性の高い主張はある。
ユーザ本位のビジネス環境になれっていってるところは概ね同意。
経済ではなく文化を高めて輸出せよ、とか、アメリカというのは世界に文化を輸出するフィルターだ云々、という点もそうかもね。
まあしかし、何かとメディアに露出するしやたらと交遊録をひけらかすので敵は多いみたいですね。
数年に一度くらいは軽快なビッグマウスを聞きたいので、これからも元気に業界に生き残ってください。

東京国際ブックフェア2006 其のニ
コンパニオンギャルじゃなくてすみません。
モーターショーと違って、そんな派手な人はいませんでした。
でもIT系のブースもあったんで若干はそれらしき人たちはいましたが…
ギャルではなくて、その正反対とも言える世界の人、松下幸之助さんです。
いわずと知れた経営の神様ですね。
この人が創設したPHP研究所は、いろいろ良書を出しているビジネスマンご用達の出版社でもあります。
なんとなくブースも格調高くて、背筋が伸びる感じでした。

「ナウのしくみ」以来、大ファンなんですよね。ワタシ。
街歩き自体も、この人のコラムを読んで好きになったくらいですから。
コラムが有名ですが意外と小説もよくて、「ヴァンサンカン」とか「あやふやな季節」とか「Partyにようこそ」なんかは、時代背景が自分とずれてるにも関わらず、デジャヴ感を強烈に感じたのを覚えてます。なんとも言えない、浮遊感がありましたね。この人の文章は。
自著「東京検定―ぐんぐん東京力がつく厳選100問」のプロモーション企画っぽいです。実際、会場で来場者向けにクイズ企画をやってました。
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出版社/著者からの内容紹介
マニアックかつ愛ある視点での街エッセイで東京ファンから熱い支持を集めるコラムニスト・泉麻人による待望のご当地検定・東京版。
鉄道、地名、地理などの定番テーマはもちろん、東京小説、事件、東京におけるチェーン店の分布図や23区の区歌など、マニアックな視点から繰り出される厳選100問を解き終えたとき、知らなかった東京が姿を現す。
巻末には、泉麻人公認の東京力判定、オリジナル検定修了証を用意。すべての東京ファン必読の新たなバイブルが誕生した。
山手線の駅の中で、唯一東京オリンピックよりあとにできた駅は?ゴジラに最初に破壊された物件は何か?……1200万人が暮らし、日本中から、世界中から人が集まる東京には、様々な謎と発見にあふれている。
内容(「BOOK」データベースより)
東京観察歴50年。マニアもうなる慧眼で、街の魅力を引き出し続ける東京ウォッチャー、泉麻人による上京間もない大学生から、生粋の江戸っ子まで、すべての東京ファンに捧げる究極の問題集。
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ブックスキャナだって。
機械がばらばらとページをめくりながら本の中身をデジタル化できます、というシロモノ。
先端科学の塊でありながら、動力で本をめくるっていうファニーな仕掛けが面白いです。
他にも、製本屋さんとか印刷屋さん、CDやDVDのオーサリング屋さんなんかが多数出展していました。
あと顕著だったのが、ケータイ電子ブックの台頭。
(株)ボイジャーの“.book(ドットブック)”、(株)セルシスの“ComicSurfing(コミックサーフィン)”、シャープ(株)の“C-XMDF”という3つのファイル形式が存在し、しのぎを削っているようです。
出版業界にも、激しくデジタル化、インターネット化の並が押し寄せているのですね。
あんなちっちゃい画面でどうやって読むの?と言いたくなりますが、そこは世界に冠たるケータイ王国日本、狭いスペースの活用は大得意だと思うので、存分に競争して1つの分野として確立してほしいし、我々消費者としても機能と価格とスタイルを追求して、ケータイ文化をさらに花開かせたいところです。

出版業界から反発や物議をかもし出している“Googleブック検索”を出版社向けに解説するということらしいです。
会場の端っこでひっそりと目立たずに出展。警戒されていることがにじみ出ていますね。
実際、会場内で入手できる業界紙「情報春秋」においては、
「グーグルと出版界の行方~「ブックサーチ」は出版の未来を開くのか」
「グーグルは出版の敵か、あるいは?」
「国ごとに微妙な温度差~「売上増大に貢献」は評価」
「グーグルブックサーチ提案の波紋」
といった記事があったりして、揺れ動く出版業界の心理状態が見て取れます。
ワタシは紙媒体の本というメディアは当分残るだろうと思ってます。
本には本の良さがありますからねえ…なんせ、読むのに電力いらないし。
ま、新しいイノベーションが台頭する時にはいつでも既存勢力の反発がつきものなので、いま出版界で力を持っている重鎮の皆様が引退するころには、自然に主役交代するでしょう。
それまでは共存しつつ緩やかに移行を模索、といったところでしょうか。
イノベーションのサイクルって、技術革新だけでもなくて、案外この人間の世代交代のサイクルなんじゃないでしょうかね。

泉 麻人
東京検定―ぐんぐん東京力がつく厳選100問

東京国際ブックフェア2006 其の一
やっぱ本をテーマにしている以上、いかねばなるまい!と半ば義務感から、ホントは雨降りそうだし家で引きこもっていたかったのだけど、行ってきました。
天に向かって屋根を広げて何を集めようとしているのか?形的に耐震は大丈夫?と一瞬不安もよぎる、東京ビックサイトへ進入。
すると、結構な人だかりではないですか。

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東京国際ブックフェア2006は、世界30カ国より750社が一堂に出展する日本最大のブックフェアです。
毎年、全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場。会場では、書籍の実物を見ながらその場で書籍の受発注、著作権取引などの商談が活発に行われています。
また、読者の皆様に対しても8日(土)、9日(日)の一般公開日にはあらゆるジャンルの本を割引価格で販売いたします。
皆様のご来場をお待ちしております!
(http://www.reedexpo.co.jp/tibf/index.html - 開催概要より抜粋)
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割引価格で販売、ってのに惹かれた人も多数か?イヤしかしココは交通費の高い地域。割引の喜びも交通費で減衰してしまう(くらい高いのだ!りんかい線、何とかならんのか?)。第一、そんな根性でいちいちフェアまでは足を運ぶまい。
昨年は48,000人が来場、今年は昨年を上回る53,000人の来場者を見込んでいるとのことだから、活字離れとか言いつつ、ナニゲに本好きって多いのね。
さて会場に入ると、イキナリ古めかしい道具が。
大日本印刷の展示デモ「活字直彫りと校正刷り」だって。流石、大手は派手ですな。
#モーターショウなどと比べると地味ですけど…
しかしこうした匠の技も、出版のデジタル化と、略字化・ひらがなカタカナ化のうねりに、徐々に飲み込まれていくのでしょうね。
さて次は、春秋社のブースで面白いもの発見。


マンダラ塗り絵です。つまり下書き状態の曼荼羅があって、それをスキに塗ってください!ってやつなんだけど、近年注目されている「大人の塗り絵」なんかと同様、静かなブームを呼んでいるような感じです。
「色を塗ることでストレスが開放されます」
心理学の世界で言う、絵画療法、ってやつですね。
春秋社Webサイトには読者作品のギャラリーがあったりしてナニゲに楽しそう。
展示会って、人ごみ+キョロ見で、疲れますね。
書くのも疲れたんで「其のニ」に続く!ってことで今日はここまで。
其のニではコンパニオンギャル写真が来るだろうと期待しているあなた、クリック! | 他の記事も読む!

すると、結構な人だかりではないですか。

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東京国際ブックフェア2006は、世界30カ国より750社が一堂に出展する日本最大のブックフェアです。
毎年、全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場。会場では、書籍の実物を見ながらその場で書籍の受発注、著作権取引などの商談が活発に行われています。
また、読者の皆様に対しても8日(土)、9日(日)の一般公開日にはあらゆるジャンルの本を割引価格で販売いたします。
皆様のご来場をお待ちしております!
(http://www.reedexpo.co.jp/tibf/index.html - 開催概要より抜粋)
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割引価格で販売、ってのに惹かれた人も多数か?イヤしかしココは交通費の高い地域。割引の喜びも交通費で減衰してしまう(くらい高いのだ!りんかい線、何とかならんのか?)。第一、そんな根性でいちいちフェアまでは足を運ぶまい。
昨年は48,000人が来場、今年は昨年を上回る53,000人の来場者を見込んでいるとのことだから、活字離れとか言いつつ、ナニゲに本好きって多いのね。

大日本印刷の展示デモ「活字直彫りと校正刷り」だって。流石、大手は派手ですな。
#モーターショウなどと比べると地味ですけど…
しかしこうした匠の技も、出版のデジタル化と、略字化・ひらがなカタカナ化のうねりに、徐々に飲み込まれていくのでしょうね。
さて次は、春秋社のブースで面白いもの発見。


マンダラ塗り絵です。つまり下書き状態の曼荼羅があって、それをスキに塗ってください!ってやつなんだけど、近年注目されている「大人の塗り絵」なんかと同様、静かなブームを呼んでいるような感じです。
「色を塗ることでストレスが開放されます」
心理学の世界で言う、絵画療法、ってやつですね。
春秋社Webサイトには読者作品のギャラリーがあったりしてナニゲに楽しそう。
展示会って、人ごみ+キョロ見で、疲れますね。
書くのも疲れたんで「其のニ」に続く!ってことで今日はここまで。

ウルトラヴァイオレット
ミラ・ジョヴォヴィッチ版イーオン・フラックス。
ミラ・ジョヴォヴィッチと言えばバイオハザード・シリーズですね。
元祖ビジュアル系アクション女優四天王(アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ベッキンセイル、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョヴォヴィッチ)の一角です。
ちなみに私的四天王はミラ→ジェシカ・アルバ。この映画を観ると「うーん、やっぱミラかも」
○あらすじ(というより宣伝文句)
近未来、人間を超人間に変えてしまうウィルスに感染した「ファージ」達(要はヴァンパイア)と、彼らを抹殺しようとする人間達との攻防。
鍵を握るのはファージを抹殺する最終兵器?である人間の子供だ。
ファージ側の凄腕殺し屋であるヴァイオレット=ミラが子供を強奪、追うのはウィルス対策で人間社会を支配するダクサス=ニック・チンランド。
決死の逃亡劇が始まった!
○ハリウッド名物「あれ?似てるよね?」
いやマジで、うすうす分かってはいたのだけど、思いっきりイーオン・フラックス風じゃないですか。
ハリウッドでよくある追っかけ企画映画ですね。
しかもこの際ってことでいろんな映画から頂きまくりですわ。
近未来の管理独裁社会に戦いを挑む孤高の女戦士の戦い…イーオン・フラックス
ヴァンパイアとかそういった、プチゴスな世界観…アンダーワールド
子供を連れた逃亡劇…レオン、グロリア
銃撃ちまくり剣で斬りまくりポーズキメまくり…ブレイド+リベリオン
壁天井走りまくり四次元ポケットみたいに武器だしまくり…マトリックス
○つまり、女版リベリオンでしょ
監督はリベリオンのカート・ウィマー。
かの映画で魅せた華麗な体さばきと、銃と剣を使った3D回転系アクションはそっくりそのままです。
敵兵がストーム・トゥルーパー並に弱いところや、取り囲んだもののミラに一瞬でヤラれ、円形に倒れた死体アートをしちゃうところなんかも酷似。
最後は剣(しかも今回はファイヤーソードだ!)で決着をつけるところもおんなじ。
ミラがいちいち決めるポーズなんかも「まんまリベリオン」なんだけど、さらに今回は女性主人公ならでは、お色直しが多数。
近未来設定だけあって、スイッチ?とか自分の血が浸透?とかそんな仕掛けでコスチュームの色が変わったり、いきなり意味不明だが髪の毛の色が変わったりと、歌舞伎さながらの荒唐無稽な様式美が炸裂する。
楽しめたのは、重力レヴェラーとかいう重力を制御する装置を使った、壁天井を駆けるマトリックス風ミラと、さらにビルの壁面をバイクで疾走しつつ追撃ヘリとのチェイス。ビミョーに予算低めのCG全開なんですが、それはそれ、分かって観てますから。
結論。リベリオンがすきならこれもスキ。イーオン・フラックスがアリならこれもアリ。
ミラのファンはもちろん必見。それ以外の人はDVDレンタルでタルいシーンを早送りで良し!
ミラさん、「フツーの映画」に出なくていいの?このままだとハリウッドVシネ女優のレッテルを…な心配性のあなた、クリック! | 他の記事も読む!
ミラ・ジョヴォヴィッチと言えばバイオハザード・シリーズですね。
元祖ビジュアル系アクション女優四天王(アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ベッキンセイル、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョヴォヴィッチ)の一角です。
ちなみに私的四天王はミラ→ジェシカ・アルバ。この映画を観ると「うーん、やっぱミラかも」
○あらすじ(というより宣伝文句)
近未来、人間を超人間に変えてしまうウィルスに感染した「ファージ」達(要はヴァンパイア)と、彼らを抹殺しようとする人間達との攻防。
鍵を握るのはファージを抹殺する最終兵器?である人間の子供だ。
ファージ側の凄腕殺し屋であるヴァイオレット=ミラが子供を強奪、追うのはウィルス対策で人間社会を支配するダクサス=ニック・チンランド。
決死の逃亡劇が始まった!
○ハリウッド名物「あれ?似てるよね?」
いやマジで、うすうす分かってはいたのだけど、思いっきりイーオン・フラックス風じゃないですか。
ハリウッドでよくある追っかけ企画映画ですね。
しかもこの際ってことでいろんな映画から頂きまくりですわ。
近未来の管理独裁社会に戦いを挑む孤高の女戦士の戦い…イーオン・フラックス
ヴァンパイアとかそういった、プチゴスな世界観…アンダーワールド
子供を連れた逃亡劇…レオン、グロリア
銃撃ちまくり剣で斬りまくりポーズキメまくり…ブレイド+リベリオン
壁天井走りまくり四次元ポケットみたいに武器だしまくり…マトリックス
○つまり、女版リベリオンでしょ
監督はリベリオンのカート・ウィマー。
かの映画で魅せた華麗な体さばきと、銃と剣を使った3D回転系アクションはそっくりそのままです。
敵兵がストーム・トゥルーパー並に弱いところや、取り囲んだもののミラに一瞬でヤラれ、円形に倒れた死体アートをしちゃうところなんかも酷似。
最後は剣(しかも今回はファイヤーソードだ!)で決着をつけるところもおんなじ。
ミラがいちいち決めるポーズなんかも「まんまリベリオン」なんだけど、さらに今回は女性主人公ならでは、お色直しが多数。
近未来設定だけあって、スイッチ?とか自分の血が浸透?とかそんな仕掛けでコスチュームの色が変わったり、いきなり意味不明だが髪の毛の色が変わったりと、歌舞伎さながらの荒唐無稽な様式美が炸裂する。
楽しめたのは、重力レヴェラーとかいう重力を制御する装置を使った、壁天井を駆けるマトリックス風ミラと、さらにビルの壁面をバイクで疾走しつつ追撃ヘリとのチェイス。ビミョーに予算低めのCG全開なんですが、それはそれ、分かって観てますから。
結論。リベリオンがすきならこれもスキ。イーオン・フラックスがアリならこれもアリ。
ミラのファンはもちろん必見。それ以外の人はDVDレンタルでタルいシーンを早送りで良し!

W-ZERO3[es]、ほしいかも!
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デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載
「W-ZERO3」の新型機は、携帯電話風の本体をスライドさせるとフルキーボードが現れる。2.8インチのVGA液晶を業界で初めて採用。従来機より小型化したディスプレイで、高精細な表示が可能だ。
ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリーエス)を共同で開発し、7月27日に発売すると発表した。携帯電話用テンキーと文字入力用フルキーボードの2つのキーボードを搭載した。2.8インチで VGA(640×480ピクセル)表示の液晶ディスプレイを業界で初めて採用した。
予約は17日から受け付ける。ウィルコムストア価格(税込み)は、W-SIM付きが2万9800円(年間契約なしの場合は3万3800円)、W-SIMなしが3万6800円。
2006年07月04日 13時42分 更新 ITmedia News
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ナンカいい!ほしーっすよ。
モバイルとしては、VAIO type T を虎視眈々と狙っていましたが、「つなぎの衝動買い」しちゃうかも。
昔はスケジュール管理とかそういった用途も狙ってPDA(今はなきPalmね)とか持ったりしていましたが、やっぱり手帳は紙とペンだな!と思い直して、暫くPDAからは遠ざかっていました。
その当時のPDAはまだPHSや無線LANといった「ワイヤレスネットワーク」が手軽に出来なくて、手帳代わり+αにしか使えず衰退したと分析しています。
やっぱりネットワークにつなげないと、PDAの強みが活きないんですよね。
膨大なデータ量を持ち運べるというメリットはあるものの、使い勝手では、手帳に勝てない。
メール&WWWって偉大だなあ…
過去のW-ZERO3はデカくて「いかにもPDA持ってます!」的な非スタイリッシュなところがイヤで買うに至らなかったんですが、今度のデザインはいい。
まさにスマートフォンと呼ぶに相応しいと思う。
しかしVAIOはもとより、最近のケータイ電話や音楽プレイヤーは見た目がカッコイイのが増えましたね。
iPodの影響が大きいんだろうなあ…
デザインって重要ですよね。
そのうち飽きて「やっぱDSがほしいー!」とか言ってんじゃないの?という眉唾な人はクリック! | 他の記事も読む!
デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載
「W-ZERO3」の新型機は、携帯電話風の本体をスライドさせるとフルキーボードが現れる。2.8インチのVGA液晶を業界で初めて採用。従来機より小型化したディスプレイで、高精細な表示が可能だ。
![W-ZERO3[ES]](https://stat.ameba.jp/user_images/ef/25/10007926810_s.jpg?caw=800)
予約は17日から受け付ける。ウィルコムストア価格(税込み)は、W-SIM付きが2万9800円(年間契約なしの場合は3万3800円)、W-SIMなしが3万6800円。
2006年07月04日 13時42分 更新 ITmedia News
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ナンカいい!ほしーっすよ。
モバイルとしては、VAIO type T を虎視眈々と狙っていましたが、「つなぎの衝動買い」しちゃうかも。
昔はスケジュール管理とかそういった用途も狙ってPDA(今はなきPalmね)とか持ったりしていましたが、やっぱり手帳は紙とペンだな!と思い直して、暫くPDAからは遠ざかっていました。
その当時のPDAはまだPHSや無線LANといった「ワイヤレスネットワーク」が手軽に出来なくて、手帳代わり+αにしか使えず衰退したと分析しています。
やっぱりネットワークにつなげないと、PDAの強みが活きないんですよね。
膨大なデータ量を持ち運べるというメリットはあるものの、使い勝手では、手帳に勝てない。
メール&WWWって偉大だなあ…
過去のW-ZERO3はデカくて「いかにもPDA持ってます!」的な非スタイリッシュなところがイヤで買うに至らなかったんですが、今度のデザインはいい。
まさにスマートフォンと呼ぶに相応しいと思う。
しかしVAIOはもとより、最近のケータイ電話や音楽プレイヤーは見た目がカッコイイのが増えましたね。
iPodの影響が大きいんだろうなあ…
デザインって重要ですよね。
