7日間のステップメール講座
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予防医療としての
「頑張らない緩めるヨガ」
ヨガ・韓方(東洋医学)・
マインドフルネスで「心 食 動」の調和
不調や体型でお悩みの
40代50代の女性へ
運動が苦手
運動経験がなくても大丈夫！
驚くほど
心身の変化を体感できるヨガ
崔 慧子(チェ ヘジャ)
Hyeja Choi
今はヨガのレッスン以外にも
ヨガとの出会いから教室開講までを
私が予防医療としての「ヨガ」を
伝えるきっかけになった...
私とヨガとの出逢いは
約20年前になります。
それまでは幼少の頃から
学生時代を通じて約20年間
韓国朝鮮伝統舞踊をやっていました。
舞踊は自分の身体全部...
足の先から頭のてっぺんまでを使って
舞台上で表現することが目的の
芸術作品です。
作品を作り上げる過程は
楽しい時間でもありましたが、
作品によっては私自身
心身共に疲弊する事がありました。
20代中頃には指導も含めて
舞踊からは距離を置くことにしました。
(↓無料イラストにイメージがありました＾＾)
それでもやっぱり...
からだを動かす事が好きで
何かしら探していた時に、
仕事帰り電車の中から見える
老舗「ヨガ」教室の看板に
吸い寄せられるように...
体験レッスンを受けに行ったのが、
私にとって人生初めてのヨガでした。
「ヨガってすごいな！」
その時の心身で受け取った感動は
今も強烈に覚えています。
ヨガで身体を動かした後の
心地よい疲労感や清々しさ、
身体が喜ぶ感覚。
ヨガ初体験で得た
あの時の身体感覚が今の私の活動に
大きく影響しています。
20代の頃の私は
4年制の大学を卒業して、
学生の頃から好きで得意だった
舞踊や英語を2年間、
中学生に教えていた時期があります。
人と接する仕事をしている今、
伝える対象は違えど
現在の活動が過去の体験からも
繋がっている事に気づきます。
教える…という仕事を
2年間した後私は、
オーストラリアブリスベンにある
ビジネスカレッジへ一年間留学。
オーストラリア留学の一年間は
新しい事を英語で学ぶ大変さは
ありましたが、
現地のオーストラリア人や
世界各国からの留学生との交流が楽しく
一年間いろんな価値観に触れた時期です。
多様性や価値観...
固定観念にとらわれず、
その場・その時に応じた最適解を
導き出す柔軟性はこの頃、
いろんな国の人とのふれあいの中で
得られたように思います。
(いろんな国のお友達が
テディベアちゃんにメッセージを♡)
オーストラリア留学から帰ってきて
会社員として働き始めました。
会社勤めをしながら
常に頭の中で自分自身に問いかけている…
「私の天職は？」
「自分は何者？」
という問いかけ。
このころの私は人生迷走中で
自分探しをしていた時期です。
あの頃の自分を振り返ると、
満たされない毎日に不平不満を抱えて
理想の自分と現実とのギャップに
もがいていた時期です。
身体の方はデスクワークによる
肩こりや首こりに悩まされ、
生理痛がひどくお薬を服用していました。
今では考えられませんが、
仕事帰り美味しいラーメン屋さんを求めて
ラーメン店の食べ歩きをしたり(笑)
心の空白を埋めるかのように
食生活も乱れていました。
ただ…
根拠のない自信だけはあったので、
とにかく興味関心あることは
「なんでもやってやろう！」の精神で
いろんな事にチャレンジしていました。
ヨガに出会った時は…「これだ！」
ボディワークとしてのヨガを通り越して、
私の人生でかけがえのないものに
なるであろうと瞬時に感じた体験でした。
仕事帰りレッスンに足繫く通う中で
肩や首のこりが解消され
ひどい生理痛の緩和改善にもつながりました。
身体の変化はとても大きかったです。
同時に、
どんどん研ぎ澄まされていく五感力や
今与えられているものを
前向きに受け入れ進んでいく実行力など…
身体以外で感じる変化への気づきも大きく、
生涯を通して
「ヨガと付き合っていこう！」
「ヨガの先生になる！」って
決めました＾＾
「ヨガ」が私にとって
人生のトリガーポイントになった瞬間です！
ヨガの先生になるための学びは大変でした。
心折れそうな時も幾度となくありました。
一つ一つのポーズ(アサナ）と向き合う日々や、
目の前にいるであろう生徒の立場になって
身体に心により伝わるように伝えるために
どう指導に当たるべきか…などの、
細かいインストラクションを
何度も何度も練習する日々。
そして...
心のヨガを学ぶ中では、
自分の未熟さに打ちひしがれる事も＾＾
学べば学ぶほどに
ヨガを学ぶ事が己の人生を
本気本腰で生きていくことにもつながると
気づかされました。
尊敬する先生方の懇切丁寧なご指導の下
ヨガ講師になるための養成講座の期間は、
身体づくりだけではなく
心もどっしり強くなった感覚を得た
とても実りある時間でした。
テストをパスし認定をいただいた後、
すぐにヨガ講師として
活動し始めたのではなく…
結婚出産そして3姉妹の
べったり育児に入っていきました。
数年間ヨガと
離れていた時期もありましたが、
「子育てが楽しい…」と感じられたのは
ヨガの教えが子育てに
生かされていたからだと思っています。
(みんな一歳の時😊)
子育てに専念すると決めた時、
何事も本気本腰で
心を入れて
気を入れて
手を入れて
一所懸命に
自主的に意欲的に
「子育てをやっていこう！」と
前向きに捉え、
自分をうまく表現できない赤ちゃんや
子どもの内側を気にする…ということを
大切にしました。
小さいながらも生まれ持った性質や
その子が持っている魂は、
我が子に限らずどの子も
本当に綺麗だなぁ…と思った
とても幸せな子育て期でした。
体力面でしんどいこともありましたが、
「今」を全力で生きている子どもたちから
子育て期の「今」を楽しんでいる自分に
気づけたことは、
心のヨガの教えが私の中に
あったからだと思っています。
(大きくなって着物姿も♡)
2013年春
三女が幼稚園に無事入園しました。
「ヨガを伝える！」
「ヨガの先生になる！」の気持ちは
全く失せることなく、
三女入園後...
子どもたちが幼稚園や学校に
行っている時間を利用して、
ヨガ教室を開くための行動を
すぐに起こしました。
まずは20代の頃から、
今もずっとお世話になっている
ヨガの恩師に連絡しました。
「ヨガの先生になる！」の決意とともに
先生方からは身体づくり含めて
再度ヨガについてのいろんな学びを
いただきました。
本気本腰で目標を定めて
「今」に真剣に取り組む。
くじけそうな時もありましたが、
先生方が教えてくださる一言一句
逃さず学びなおしました。
目標を持って
「今」に集中して行動していると、
思い描いた未来はやってきます！
2013年10月大阪市旭区にて
グループレッスンのヨガ教室を
開講しました。
私の全ての活動の原点は
2013年の教室開講からスタートしました！
あの頃の情熱が「今」を
引き寄せてくれたと思っています。
改めて文字にして振り返ってみると
あの頃からずっと
関わってくださる生徒さん、
そして私にヨガや先生としての本質を
懇切丁寧に教えてくださった
ヨガの先生方へは
本当に感謝しかありません。
(一部生徒さまのヨガポーズ🧘♀️)
今はヨガの先生が「天職」だと思って
日々レッスンをさせて頂いています。
目の前にいる生徒さんの変化成長を
感じられたときや、
生活の中にヨガを取り入れて
みなさんがいきいきしている姿に
心からの充足感や満足感を
得られています。
本来誰にでも備わっている
「自己治癒力」や「自己免疫力」を引き出す
「予防医療としての緩めるヨガ」を
伝えることが、
今では私の使命だと思っています。
今年でヨガ講師
10年目になりました！！
ブログを通して「ヨガと私」について、
また発信をしていこうと思います。
改めて
これからもよろしくお願いします。
大阪市旭区
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