オーストラリアでヨガ講師をしている

佐々木はるかです。

 

 

 

多民族国家の環境の中で

ハタヨーガを指導しながら、

 

 

インドの学校を通して

 

クリシュナマチャリア伝統における

哲学を学んでいます。

 

 

image

 

 



 
(過去ポストより)


他州に引っ越してった
昔の友達に久しぶりに会った。



2018年には、
私がブリスベンまで会いに行き、


今回3年以上ぶりに
会ったんだけど、


まるで時間の流れを感じない。

本当に不思議。




お互いダーウィンに
住んでた頃は、



草の話、星の話、
ヨガの話、波動の話、
クリスタルやソウルメイト、


とにかく
ずっとそういうことばかり
話してた気がする。



image




だだっ広い林の中に
小さなバン🚌を停めて

そこに彼女は住んでいて、




小さな簡易トイレと
柵で囲っただけの屋外シャワー。




そば粉とヘンプシードの
パンケーキを作って、

外のテーブルで食べながらお喋り、

っていう
私たちの定番の週末。






あれからお互い、

取り巻く状況は変わったけど、


でも何も変わってないような、
不思議な感じで。


image




『時間は存在するのか』

『時間は未来から過去に
流れてるのではないか(逆走)』

『時間は本当に万物にとって
絶対的な速度なのか』




そういうことを
真剣に真剣に、

当時は(一緒に)考えていたし、

今もたまに考えたり、
考えなかったり。




ブラフマーの1日って、
86億4000万年なんだよ。


ブラフマーの寿命は、
311兆400億年。





今、
ブラフマーは51歳。
まだ人生半ば。折り返し地点ともいう。



その大宇宙のリズムの中で、

マイクロセカンドの
時を刻むだけの、

私という小さな生がある。




今の社会で
まかり通っている時間感覚に、


囚われることなく、
惑わされることなく、
生きたい、

といつもいつも、思います。
 

 

 

 

image

 

 

 

 

お知らせ。

 

おなじみシュラッダーですが、

今月末に

ゲスト講師を迎えてWSを開催することになりました。

 

 

 

 

(WS詳細ページは画像をクリック)

 

 

''音の力''で繋がり、''愛の力''で喜びに満ちる

 

キールタンは、

サンスクリット語で『謳う』 という意味の言葉。


音とハートのヨガ、

愛のヨガ(バクティ·ヨガ)の主要な手法として知られるキールタンは、

聖なるサンスクリットをみんなでチャンティングし、

⼼の本質的な部分に繋がることができる、

喜びに満ちた深い体験です。

「信愛・献身」を意味するバクティでは、

 

人の根源にある愛の力によって、

宇宙や神性の本質と繋がり、

真の調和に生きることを目指します。

 

 

 

 

 

 

世界各地で、

ハートを開いて生きる歓びを伝えておられる

ヨガ講師・キールタン奏者のAkariさんをお迎えして、

初心者大歓迎のキールタンとバクティヨーガのWSを開催します。


日本でもキールタンは少しずつ広まってきましたが、

日常的に集まれる場所がどこにでもあるとは言い難いのが現状。

 

キールタン気になっていたけれど

これまで触れる機会がなかったという方へ、

 

是非ともオンラインで体験されてみて下さいね!

 

 

ゲスト講師のAkariさんは

インドの伝統の中でバクティヨーガを真摯に学ばれ、

東南アジアやヨーロッパ、インドやネパールと

世界中を飛び回りながら

キールタンの輪を広げる活動に注力されています。

 

 

 

 

4年ぶりの今回のAkariさんの一時帰国の間に、

 

日本の方々にもぜひキールタンの機会を!ということで、

シュラッダーでもオンラインで

場を設ける運びとなりました。

普段は世界に向けて活動を続けるAkariさんですが、

今回は日本語でバクティやキールタンについても

お話して頂けます。

 

この機会にどうぞご参加下さいね。


また、

 

iTunes Storeなどでも購入が可能な

最新アルバム『Beloved 』の音源を、

 

今回のWS参加者の方に

特別にプレゼント致します。

 

ご自身のプラクティスや、

ティーチングのクラス用音楽として

是非ご活用下さい。

 

 

 

 

 

Akari Tamura 

 

徳島生まれ、北海道育ちのヨガ講師&キールタン奏者・講師。

京都の大学を卒業後に、インドでヨガの修練やトルコでパーマカルチャー的な生活を数年経た後、タイはパンガン島へ2011年に拠点を移す。タイではキールタン活動の他、主にヨガ講師を対象に教えており、愛とヒーリング、エンパワメントを目指した、ハタ・ヨガとバクティ・ヨガが融合した感動的な表現と教え方で知られる。

これまで夏はヨーロッパ各国に招かれ、イベントやキールタン・コンサート、リトリート、ワークショップを行ってきたが、最近は自己のルーツである日本にもその活動を広げている。

インドへは主にバクティ・ヨガの勉強と修行のため頻繁に訪れており、師にいただいたAnandamayi(幸せで満たされている)というスピリチュアルネームでSCSmathに所属し、活動している。

内に宿る闇を浄化し、光を拡大して自然本来の姿でポジティブに生きること。心の目と翼を開き、自分が在りたい世界を今ここに、大いなる存在と共同創造していくこと。ヨガ=生き方のアート。7つの蓮の花(チャクラ)が美しく開く、光の身体と意識の実現を目指し、神様と魂が宿ると言われるハートを身体の中心として、生きる歓びを伝達することに情熱的である。

 

 

 

WS詳細ページはこちらから!

 

 

 

オーストラリアでヨガ講師をしている

佐々木はるかです。

 

 

 

多民族国家の環境の中で

ハタヨーガを指導しながら、

 

 

インドの学校を通して

 

クリシュナマチャリア伝統における

哲学を学んでいます。

 

 

image

 

 

 

 

おなじみシュラッダーですが、

今月末に

ゲスト講師を迎えてWSを開催することになりました。

 

 

(WS詳細ページは画像をクリック)

 

 

''音の力''で繋がり、''愛の力''で喜びに満ちる

 

キールタンは、

サンスクリット語で『謳う』 という意味の言葉。


音とハートのヨガ、

愛のヨガ(バクティ·ヨガ)の主要な手法として知られるキールタンは、

聖なるサンスクリットをみんなでチャンティングし、

⼼の本質的な部分に繋がることができる、

喜びに満ちた深い体験です。

「信愛・献身」を意味するバクティでは、

 

人の根源にある愛の力によって、

宇宙や神性の本質と繋がり、

真の調和に生きることを目指します。

 

 

 

 

 

 

世界各地で、

ハートを開いて生きる歓びを伝えておられる

ヨガ講師・キールタン奏者のAkariさんをお迎えして、

初心者大歓迎のキールタンとバクティヨーガのWSを開催します。


日本でもキールタンは少しずつ広まってきましたが、

日常的に集まれる場所がどこにでもあるとは言い難いのが現状。

 

キールタン気になっていたけれど

これまで触れる機会がなかったという方へ、

 

是非ともオンラインで体験されてみて下さいね!

 

 

ゲスト講師のAkariさんは

インドの伝統の中でバクティヨーガを真摯に学ばれ、

東南アジアやヨーロッパ、インドやネパールと

世界中を飛び回りながら

キールタンの輪を広げる活動に注力されています。

 

 

 

 

4年ぶりの今回のAkariさんの一時帰国の間に、

 

日本の方々にもぜひキールタンの機会を!ということで、

シュラッダーでもオンラインで

場を設ける運びとなりました。

普段は世界に向けて活動を続けるAkariさんですが、

今回は日本語でバクティやキールタンについても

お話して頂けます。

 

この機会にどうぞご参加下さいね。


また、

 

iTunes Storeなどでも購入が可能な

最新アルバム『Beloved 』の音源を、

 

今回のWS参加者の方に

特別にプレゼント致します。

 

ご自身のプラクティスや、

ティーチングのクラス用音楽として

是非ご活用下さい。

 

 

 

 

 

Akari Tamura 

 

徳島生まれ、北海道育ちのヨガ講師&キールタン奏者・講師。

京都の大学を卒業後に、インドでヨガの修練やトルコでパーマカルチャー的な生活を数年経た後、タイはパンガン島へ2011年に拠点を移す。タイではキールタン活動の他、主にヨガ講師を対象に教えており、愛とヒーリング、エンパワメントを目指した、ハタ・ヨガとバクティ・ヨガが融合した感動的な表現と教え方で知られる。

これまで夏はヨーロッパ各国に招かれ、イベントやキールタン・コンサート、リトリート、ワークショップを行ってきたが、最近は自己のルーツである日本にもその活動を広げている。

インドへは主にバクティ・ヨガの勉強と修行のため頻繁に訪れており、師にいただいたAnandamayi(幸せで満たされている)というスピリチュアルネームでSCSmathに所属し、活動している。

内に宿る闇を浄化し、光を拡大して自然本来の姿でポジティブに生きること。心の目と翼を開き、自分が在りたい世界を今ここに、大いなる存在と共同創造していくこと。ヨガ=生き方のアート。7つの蓮の花(チャクラ)が美しく開く、光の身体と意識の実現を目指し、神様と魂が宿ると言われるハートを身体の中心として、生きる歓びを伝達することに情熱的である。

 

 

 

WS詳細ページはこちらから!

 

 

 

オーストラリアでヨガ講師をしている

佐々木はるかです。

 

 

 

多民族国家の環境の中で

ハタヨーガを指導しながら、

 

 

インドの学校を通して

 

クリシュナマチャリア伝統における

哲学を学んでいます。

 

 

image

 

 

 

 

 

 

2020年、
インドのとある家の壁に
大きく描かれていた絵。







妙に恐ろしくて、
でも覚えておきたくて、

一度通り過ぎたあと、
戻ってきて写真を撮った。



画面の中に
閉じ込められた人間と、

滴り落ちる血や
散らばるキーボード。



誰がどんな意図で、
描いたものなのか。




豊かさとは
何だろうか。

文明の発達とは
何だろうか。




iPhone 3 を使っていた時、
次期モデルが出ると聞いて、

こんなに便利なのに
次が要るのか?
と思った。




今や、iPhone 14。




情報処理はより早く。
建物はより高く。


私たちは
どこまで発展すれば
気が済むのだろう。



歴史学者ハラリさんの
ある本の中に、
こんな文章がある。
(一部抜粋)




『ホモサピエンスは、
自らが創り出した世界を
理解できるだろうか?

生命を設計し直し、
作り替える力を、
AIとバイオテクノロジーが
人間に与えつつある。

程なくして誰かが、
この力をどう使うかを
決めざるを得なくなる。』







私にとって不快だと感じる技術が、


すでにこの世に
多く生まれている。



そしてそのどの技術も、
今後さらに
アクセルふかして
発展していくことでしょう。



5G、6G、7G.....
どこまで行けば
社会は満足するのか。



“発展” に飲み込まれたくない。




飲み込まれていることすら
気がつかない。
なんてことになる前に、

きちんと自分の舵は
自分で切ろう、


とますます思う最近。




駄菓子を買って
地べたに寝転んで、

雲が変わりゆくのを
何時間も見てた
中学生の時みたいな、

そんな”目の前” のことを忘れず、


便利なテクノロジーの恩恵を
受け取りたいな


と思う。





そのために、

見たいものは見るし、


見たくないものも
ちゃんと見ていたい。



何を使うか、何を使わないか、


自分で決めたい。