オーストラリアでヨガ講師をしている
佐々木はるかです。
多民族国家の環境の中で
ハタヨーガを指導しながら、
インドの学校を通して
クリシュナマチャリア伝統における
哲学を学んでいます。
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地下鉄サリン事件のこともあって、
バクティやマントラ的なの
敬遠されてきた国日本だったけど、
いよいよ迫り来る苦しい時代の背景もあって、
何かに祈りたい、すがりたい、救われたいという心理が、
社会をバクティに
向かわせるんだと思う。
世界情勢とヨガの流行はリンクする、
と私は思う。
みんなが幸せで
欲求が満たされた状態では、
ヨガ哲学なんて流行らないんじゃないかって。
だからある意味、
これからの時代ヨガ哲学が流行ることは、
半分決まりきったことだ、
というのは私の感じることです。
これからの時代、
どんなヨガが流行るのかについて、
もう少し深掘りしたものを
また近々アップしてみます。
いつも
感覚と観覚をシャープに。
**追記**
もう少し詳しく書いたものをアップしています。
こちらからどうぞ。